SE覚書
実録 東証事件 (2005年)
第1部
発生! 東証事件
-
東証ダウン、真の原因はプログラムの破損
相次ぐ取引所システム障害で問われる現場の全体把握力
-
みずほ証券の誤発注、問われるフェイルセーフ
警告無視、不具合、緊急手順なしで損失額は約400億に
-
みずほに続き、日興シティや大和證券でも誤発注
入力データ・チェックを軽視、人的ミスの防御策が課題に
-
システム増強に追われる証券取引所
東証・大証・ジャスダック、大量の小口取引に対応
第2部
徹底検証! 東証事件
-
今こそ東証事件から学ぶべき
すべての企業が直面する「三つの問題」
-
6年前の不具合が初めて表面化
誤発注取り消し不能の真相
-
「これだけは言わせてほしい」
前CIO、天野富夫氏が沈黙を破る
-
システムは必ず止まる
「立会場」を残すNY証券取引所
-
システム責任者はマスコミに注意
「IT説明力」の強化が必要
-
「ITが分かる経営チームを結成」
西室CEOと鈴木CIOが新方針を表明
-
Interview 西室泰三氏
失敗を契機にすべてを見直す
世界と戦える集団にしたい
第3部
東証だけではない、大証、名証、JASDAQの事件簿
-
ジャスダック、障害対策にようやく本腰
日立の開発プロセス検証や委託契約の見直しを実施
-
売買システムの障害で午前の取引を停止
設定ミスでバックアップ系も機能せず
-
システム能力不足で新規上場申請を凍結
急増する注文がハードの限界を超す
戻る