SE覚書

実録 東証事件 (2005年)

第1部
発生! 東証事件

  1. 東証ダウン、真の原因はプログラムの破損
    相次ぐ取引所システム障害で問われる現場の全体把握力
  2. みずほ証券の誤発注、問われるフェイルセーフ
    警告無視、不具合、緊急手順なしで損失額は約400億に
  3. みずほに続き、日興シティや大和證券でも誤発注
    入力データ・チェックを軽視、人的ミスの防御策が課題に
  4. システム増強に追われる証券取引所
    東証・大証・ジャスダック、大量の小口取引に対応

第2部
徹底検証! 東証事件

  1. 今こそ東証事件から学ぶべき
    すべての企業が直面する「三つの問題」
  2. 6年前の不具合が初めて表面化
    誤発注取り消し不能の真相
  3. 「これだけは言わせてほしい」
    前CIO、天野富夫氏が沈黙を破る
  4. システムは必ず止まる
    「立会場」を残すNY証券取引所
  5. システム責任者はマスコミに注意
    「IT説明力」の強化が必要
  6. 「ITが分かる経営チームを結成」
    西室CEOと鈴木CIOが新方針を表明
  7. Interview 西室泰三氏
    失敗を契機にすべてを見直す
    世界と戦える集団にしたい

第3部
東証だけではない、大証、名証、JASDAQの事件簿

  1. ジャスダック、障害対策にようやく本腰
    日立の開発プロセス検証や委託契約の見直しを実施
  2. 売買システムの障害で午前の取引を停止
    設定ミスでバックアップ系も機能せず
  3. システム能力不足で新規上場申請を凍結
    急増する注文がハードの限界を超す


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