多汗症・手のひら多汗症・手掌多汗症の苦しみ
ひどい症状の方は、手のひら、腋、足の裏から滴り落ちる汗で人の目を異常にきにしたりして相当、神経質になってしまったりもします。 本当は汗を気づかれ嫌がられているのではとか、とやや被害妄想的な気持ちになったりマイナス思考になったりもします。
ほんのちょっとしたきっかけでも汗が出ます。 クルマの運転、仕事、授業中、読書、駅で切符を買う時など日常生活のほんとにちょっとしたことがきっかけで定量の汗がでます。
日常の弊害としては 車を運転していればハンドルを伝って落ちてくるくらい、 雑誌を読めば本が水浸しになり手が真っ黒に、 歩けば床に染みができるくらい汗をかくのもよくあることなのです。
自宅ではあまり気にならない日もあるようなのですがが、 通勤電車やバスの中ですでに発汗が始まり、汗が肘まで伝ってくることもあるそうです。 会社や学校にいる間中、汗が止めどなく出続けます。
汗をかくので緊張し、緊張するから汗をかき、そしてますます緊張し、手が震え、 といったように事がマイナスにマイナスに起こっていくように思えます。
一年中発汗が続く人、また、冬になると少しマシになる人もいます。 暖房がきついとまた、発汗するようです。 中には(少数派ですが)寒い時期に特に発汗がひどくなる人もいるようです。
多くの方は年間を通して悩んでおられますが、 4月から10月までの気温が25度を超える暑い季節に、手のひらからの発汗が特に厳しくなる傾向があります。