古紙の収集について
古新聞・雑誌・チラシなどの古紙は、どうやって出していますか?
ほとんどの方は、新聞・チラシ・雑誌に分け、ちり紙交換に出しているかと思いますが、こない時もありますよね。ちり紙交換の方は、回収した古紙を紙の問屋さんに売りに行くわけですが、値段がやすいと商売にならないもんですから、やめてしまうんですね。
値段は、種類によって違いますので、新聞だけ回収して、雑誌はダメなんて時もあります。せっかく分別したのに、もったいないですよね。値段が良くなるとまた回収するようになるわけですが、こんなんじゃ、普段から分ける気にならなくなってしまいますよね。
市町村で行っている分別収集でも、古紙に関しては様々で、引越しする人は大変ですよね。なぜ、そんなに違うのかっていうと、回収したあと、その古紙をどのようにリサイクルするのかということが問題で、リサイクルに対する考え方によって、出し方が変わってしまうんですね。
私のいるところでは、新聞紙(折込チラシは一緒でよい)、ダンボール、ミックス系古紙(雑誌・チラシ・紙箱など)、紙パックの4種類に分けています。事業所ではOA紙も分けていますが、一般の家庭では、そんなに量が多くないので、ミックス系古紙に分類されています。OA紙は上質なので、なるべく分けた方がいいんですけどね。
このように分別された古紙類は、再び紙として再生されていろんなものになっていくわけですが、大体5〜6回くらいは再生できるそうです。すごいですね。収集は、市町村が行っている場合は、定期的な収集日が決まっていますけど、ちり紙交換や町内会・子ども会などの集団回収しかない場合はちょっと不便ですけど、できるだけそういうリサイクルに出すようにした方がいいですね。
一方、国で定めた容器包装リサイクル法というやつに基づいて行っているところは、わけがわかりませんね。新聞と雑誌は集団回収などにまかせて、ダンボールはダンボールに分けますが、それ以外は「その他の紙製容器包装」ということになっていて、最近は製品に「その他紙」というように書いてあるのが多くなってきましたのでわかるようになってきましたが、最初のころは何が出せるものかがわからない状態でした。
しかも、せっかく分別した「その他紙」がどのようにリサイクルされているかというと、焼却して熱エネルギーとして回収するというのがほとんどで、それじゃ燃えるごみで出しても同じでしょう?リサイクルに係る費用を事業者が負担するといっても、収集を行うのは市町村。分ければ分けるだけ収集経費がかさみます。
みなさんなら、どっちの方に出したいと思いますか?