箪笥錠の構造




鍵穴に挿せないよう横棒を備えた錠前.鍵筒にスリットがないと刺さらない 
元鍵を備えているが,狂いが出ていたため二本を自製した     



鍵穴に鍵を挿せないようにした、侵入禁止の横棒を備えた錠がついた前欅桐小箪笥



 抽斗を内側から眺める: 縦棒は、二枚のハガネが下向きに開いており,鍵山
に挟んで下に回すと、ハガネがつぼまり開錠する


錠の仕組み

1) 施錠の位置: 表側正面の鍵穴真下の丸輪が付いたツマミを上へ持ち上げると,
縦棒が上に揚がり施錠される

2) 鍵穴に鍵を差し込んだ状態を抽斗の内側から見る

3) 鍵山を縦棒に挟み,二枚バネをつぼめながら下へ下げる

4) 表側の鍵の持ち手が写っている

5) 鍵山が完全に下へ降りている.二枚のハガネがつぼまり,縦棒は下の隙間
を通過して落ち,ヘッドが下がり開錠した

 錠前の構造