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ついに今日は帰る日だ。登別の朝は気持ちよく晴れ渡っていた。右の建物は登別老舗の高級ホテルだ。俺が泊まったのは左のビジネスホテルテイストの所だが同じ系列らしく、浴衣と雪駄で通りを渡れば顔パスで高級ホテルの大浴場が利用できるというお得な宿だった。お決まりのパン、ウインナー、スクランブルエッグ、コーヒーの朝食をすませJR登別駅行きのバスに乗り込む。 |
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夕方には新千歳空港に着いていなければならないのであまり無茶は出来ない。登別から苫小牧方面の電車に乗り一駅目の虎杖浜駅に途中下車だ。虎杖浜温泉がお目当てなんだが、あのう、何も無いんですが・・・・。こんな時こそiモードで検索だ。ちっ!欲しい情報が出てこない。使えね〜!(俺が使えないのか?)車窓から「入浴」というカンバンが見えた場所があったので登別へ戻るかたちで歩いてみるか。 |
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あった。あのカンバンだ。漁師町に、いささか浮いている感じの温泉ホテルが幹線道路沿いに現れた。日帰り入浴だけでなく温水プールも利用できて地元の人達に親しまれているようだ。下駄箱に鍵をかけようとしたら受付のオジサンに「かけなくても大丈夫だよ」と言われ「ですよね〜」と納得。ここも登別とは全く違う温泉で北海道の懐の深さを感じながら露天風呂につかった。 |
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大広間でゴロ寝して、さあ、ゆっくり帰るか。虎の名の通りこの日は荒れ狂う虎杖浜の海岸線を一駅分位歩いてみようと思ったがしばらくして自分の間違いに気付く。北海道の一駅を甘くみてはいけないのだ。バスに乗ろうと思ったら丁度バス停が。振り返ると丁度何時間に一本のバスが。あぶね〜!この旅では何度か、神がかり的なものを感じてしまったぜい。 |
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バスは苫小牧駅に着いた。苫小牧ではあまり時間も無かったし普段目にしている都市となんら変わらないという意味で特に目をひくものは無かった。ただホッキ貝のホッキー君というキャラクターが気になった。また行く事があれば調査してみたい。苫小牧から空港行きのバスに乗る。空港で飛行機を待つ時間はいつも同じ気持ちだ。各交通機関の方々、旅で出会った方々、そして北海道よありがとう。 そして、もう一日休みたい! トップページへ戻る |