都会の温泉施設で爆発事故があったと聞いた俺は
しっかりビビり、そんな心配の無い温泉を求めて本厚木
に降り立った。
都心から一番近い秘湯と呼ばれる「かぶと湯温泉山水楼」を目指し七沢方面のバスに乗ってみる。
いつものごとく下調べをしっかりしていなかったのでずいぶんと手前のバス停で降りてしまい雨の中を結構歩く羽目に。
あえて電車、バスを使ったのは湯上り後にビールを飲みたいがため。飲むなら乗るなというやつだ。
わかりやすい黄色い看板がかぶと湯温泉への目印。
しかし矢印は鬱蒼と生い茂る森へ続く細道を示す。
車で来てもこの道を入っていくのは勇気がいるかも。
というのは自分の事で、車で来て怖じ気づいて引き返した過去あり。まあ下りていくとすぐ駐車場があるんですけどね。
ほほう、これはこれは。
大正12年の関東大震災でかぶと岩が崩れ、自然湧出した強アルカリの温泉だそうで、ここまで来た甲斐があったというものです。湯上りに飲んだキリンラガーは、ここ最近感じたことのないうまさでしたよ。
プハーッ!て感じで。
「帰りのバスは1時間に1本ですか・・・。」


この日
日本列島は
本格的な
梅雨入りを
宣言した・・・   ナレーション 永井一郎

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