○はじめに
当サイトでは、実際に発生した火災や事故の現場で撮影した画像を掲載しています。
こうした画像を見て不快に思う方は、絶対にご覧にならないよう、お願いします。
火災や救助事故の現場は、テレビドラマや映画ではよく見かけますが、実際の現場の画像や動画は、あまり見かけることがありません。
日本では、年間5万件以上の火災が発生し、2千人前後の方が亡くなっています。
また、救助を必要とする事故も、同じく5万件程度発生し、5万人以上の方が救出されています。
単純に365日で割ると、1日に130件以上もの火災及び救助事故が発生している計算になります。
まさに、日常的に発生していると言っても過言ではないでしょう。
それは、言い換えると、いつ自分自身が当事者になってもおかしくない、ということです。
火災や事故等のリアルな現場の様子をお伝えすることで、身近にある危険に対して、少しでも用心してもらえれば幸いです。
また、テレビドラマや映画の世界ではなく、現実に危険な現場で日常的に活動し、災害に立ち向かっている消防職員・消防団員さんたちの姿も、ご紹介できればと思っています。
そんな思いから、このサイトをはじめました。
○画像の掲載に際して
災害には被害者・被災者がありますので、どんな理由があるにせよ、その画像を載せるなんて不謹慎だ、というご意見もあるかと思います。
それは、全くその通りだと思いますし、ご批判は真摯に受け止めます。
しかし、それは分かったうえでやっていることです。
不快に思われる方は、絶対に閲覧しないようにお願い致します。
また、画像は必要に応じて、モザイク等の処理をしています。
モザイク処理をする基準は、被災者や野次馬等の一般人で、個人を特定できる可能性がある場合です。
公務中の公務員については、肖像権は認められませんが、極力後姿しか写さないようにしています。
後からモザイク処理するよりかは、最初から処理する必要の無いように写真を撮ったほうがよいと思いますので。
○現場での取材活動について
取材と言っては大袈裟ですが、少しでも現場の雰囲気が伝わるように、災害発生の覚知後、速やかに現場に向かっています。
平日は普通に仕事をしていますので、活動しているのは休日と平日夜間の在宅時に限られます。
起きている時だったら覚知から概ね1分以内に、深夜の就寝中だと覚知から3分以内程度で家を出ています。
自宅と災害発生場所の位置関係によっては、消防車両よりも先に到着することもありますので、車の駐車場所にはとても気を遣っています。
消防車両の進入や活動の邪魔にならないことはもちろん、消火栓からホースを引くことも考慮しなければなりません。
そのため、現場から数百メートル以上離れ、交通の支障にならない場所に停めるようにしています。
そして、車を降りたら全力疾走です。
現場では、立入禁止区域が設定されていれば極力それに従いますが、そうでない場合は、可能な限り最前線で撮影しています。
撮影中は、消火・救助活動の妨げにならないことは勿論、自分の身の安全を確保するように努めています。
当然ですが、交通誘導等、素人でも手伝えることがあれば、そちらを優先しています。
最前線にいると、火の粉は降ってくるし、煙で燻されるし、建物に当たって跳ね返ってくる放水をモロにかぶることもあります。
火の粉といっても、建物が炎上している火災現場では、拳大ぐらいの火の塊が容赦なく降ってきます。当たると熱いよりも痛いです。
髪の毛が焼けたり、服が焦げたりしたこともありますが、それでも私は最前線に行きます。
また、撮影に際しては、被災者のいる方向にはカメラを向けず、夜間であってもなるべくストロボを使わないように心がけています。
言うまでも無いことですが、三脚の使用なんて、もってのほかです。
現場では、邪魔にならないことはもちろん、被災者の方、近所の方への配慮も必要不可欠です。
上記内容をお読みいただき、不快に思わずに画像を閲覧いただける方のみ、トップページからコンテンツにお進み下さい。
よろしくお願い申し上げます。
※本編中のデータについて
発生時刻 : 火災が覚知された時刻(実際の発生時刻はこの少し前です)
現着時刻 : 私が現場に到着した時刻
場 所 : 都道府県名と市町村名まで
気 象 : 災害発生時の天候
死 者 : 死者数
負 傷 者 : 負傷者数
火災の概要: 火災の程度や現場の状況、現場で感じたこと、分かる場合は出火原因等
事故種別 : 交通事故や水難事故等、事故の種類
事故の概要: 事故の内容、現場の状況、分かる範囲での詳細等
データについては、あくまでも私個人の調査・判断によるものなので、誤っている点も多々あるかと思います。その点、お含み置きいただきますよう、お願い致します。