ブリッジ接続(Windows XP)

 ■ はじめに

LANインターフェース(RJ-45ポート)を持つ液晶テレビ(Panasonic「VIERA」TH-32LX500) をネットワークに接続しようと考えました (わざわざ、テレビでWebブラウズする必要性は薄いのですが、興味本位です)。
しかしながら、ケーブルモデムやInternet Gateway(Linuxで構築したルータみたいなもの。 実体はノートPCです。)は階上に、テレビは階下にあります。 幸い、テレビのそばには無線でつながったデスクトップPCがあり、 有線のLANインターフェースも持っているので、これらのインターフェースをブリッジ接続すれば、 液晶テレビでWebブラウズできるのではと考えました。
もちろん、無線LANのアクセスポイントを購入すれば簡単ですが、 あくまで興味本位なので、あまりお金を使いたくありません。

【概要図】


が、「ブリッジ」に関する知識が不十分なまま作業したので、試行錯誤を繰り返し、時間をロスしてしまいました。

[インターネット接続共有機能(Internet Connection Sharing:ICS)でも可能だったかもしれません。]
 ■ おさらい

 ■ 設定

  1. デスクトップPCとテレビのLANポートをクロスケーブルで接続。
    (当然のことながら、ストレートケーブルしかないときは、間にHUBを入れます。)
  2. PC:コントロールパネル → ネットワーク接続
    1. 確認
      ワイヤレスネットワーク接続:DHCP (参考 192.168.1.52 /24) ← 無線LAN
    2. 設定
      ローカルエリア接続:IPアドレス,DNSサーバアドレスを「自動的に取得する」に設定。
      (テレビとの接続ポートですが、このセグメントにDHCPサーバはないので 「代替の構成」に記述した 192.168.1.201 /24が設定されました。)
  3. 「ワイヤレスネットワーク接続」と「ローカルエリア接続」を選択し、 右クリックから「ブリッジ接続」に設定します ( ← DHCPにより 192.168.1.53 /24が設定されました)。
  4. テレビ側設定
    • IPアドレス自動取得:する ( ← DHCPにより 192.168.1.51 /24が設定されました)
    • DNS-IP自動取得:する
    • 接続速度自動設定:オン
    • 接続テスト → (成功すれば) OK と表示されます。

無事、「T ナビ(松下電器が提供するテレビのインターネットサービス)」を利用することができました。

※ 2007.2.1 「T ナビ」は「アクトビラに統合されました。

 ■ 追記

Internet Gateway に代えてルーターを設置したところ、接続できなくなりました。
一旦、ブリッジ接続を解除して、ローカルエリア接続を以下のとおり変更。
再度、ブリッジ接続( ← DHCPにより 192.168.1.22 /24が設定されました)。
続いて、テレビ側設定を以下のとおり変更。
※ 2009.2.10 追記
光ファイバーによるテレビ放送のセットボックスを設置しました。

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