redhat 7.1 を AKIA Tornado 8300 に

ある日突然、Linux に触れてみたくなりました。
行き当たりばったりの "Red Hat Linux" インストール。
たぶん、あなたのお役には立たないでしょうね(笑)。
PC は AKIA Tornado 8300 ,Red Hat は 7.1 (Kernel 2.4.2-2) です。
 ■ はじめに

AKIA Tornado 8300 はノート機です。購入してから特に設定を変えていません。

Linux のディストリビューションは、最初に書いたように Red Hat Linux 7.1 (Deluxe Workstation) です。 市販品ですが、後になってFTP 版付きの解説書を買えば良かったと思いました(安い!)。 後の祭りです。
さて、Windows ME とのデュアルブートにしようと思います。
肝心の「Linux で何をするのか?」は、インストールしてから考えることにします(笑)。
 ■ 準備作業

Tornado 8300 は、およそ 19GB のハードディスク全体を C ドライブとして使用しています。
ところが Linux をインストールするためには、Linux 用のパーティションが必要です。
(パーティションを設けずにインストールすることもできるのですが、サイズが 2GB 以下に制限されます。)
購入して日が浅いこともあり、システムの再インストールすることにしました。
必要なファイルをバックアップして、さあ、はじまり、はじまり・・・。

リカバリー CD で再インストールするときに C ドライブのサイズを指定できます。 そこで、8GB を指定し、残りのおよそ 11GB を Linux 用に割り当てることにしました。
再インストール終了後、別 CD になっている Adaptec や自分でバックアップしたファイルなどを復元しました。
やっとスタートラインに立ちました。いよいよ次は Linux のインストールです。
 ■ Install

準備作業終了後、BIOS 設定画面で CD ドライブの起動順位を HDD より上位に変更しました。 Red Hat CD からインストールするためです。
CD 1 をセットして起動すると、GUI でインストールが始まりました。

設定の概要
言語 Japanese
キーボード Japanese 106 / Japanese / デッドキー有効
マウス 2 Button Mouse (PS/2) / 3 ボタンマウスのエミュレート
インストール カスタム
Disk Druid パーティション追加
・/Boot 16MB (最大 32MB。この環境では、パーティションの作成位置が 1024 シリンダーを越えているので意味がないらしい。 が、指定しておかないと設定作業が終了してしまう。)
  追記:Red Hat 7.2 インストールガイドでは、50MB を推奨。
・<Swap> 512MB (メモリの 2 倍、または 32MB の大きいほう。ただし、2047MB 以下。)
  追記:Red Hat 7.2 インストールガイドでは、 (メモリと同じ、または 32MB の大きいほう。ただし、2047MB 以下。) となっていたので、次からは 256MB とした。
・/ 8192MB (残りの領域を使用する。)
また、既存の Windows 用領域 (8GB) を、マウントポイント (/mnt/dos) と指定した。
フォーマットするパーティション /dev/hda2
フォーマット中に不良ブロックをチェック
LILO 設定 ブートディスクを作成。
LILO をインストール。
リニアモードを使用するのチェックを解除。
カーネルパラメータ(hdc=ide-scsi)をクリア。
ファイアーウオール 中 / カスタマイズ (DHCP 〜 FTP すべてにチェック)
標準の言語 Japanese
インストールする言語 Japanese
MD5 有効
シャドウ 有効
パッケージ 以下のもの以外。(1416MB)
ニュースサーバ、NFS サーバ、IPX/Netware 接続、カーネル開発、すべて
X Trident Cyber Blade (Generic)
Generic Laptop Display Panel 1024x768
High Color 16bit / 1024x768
GNOME / テキスト
 ■ 動作確認

コマンドラインでの動作確認はできましたが、X window が動作しません。
ビデオカードが Trident Cyber Blade i1 であることだけを頼りに web 検索の結果、 Compaq 社のノートに同じものが使われていることが分かりました。
で、同社製ノートへの導入事例を調べているうちに解決法が見つかりました。

/usr/X11R6/lib/X11/XF86Config に1行追加、です。

Section "Device"
      Identifier   "Trident CyberBlade (generic)"
      VideoRam   8192
      Chipset   "cyberblade"
EndSection

インストール終了後、Windows を起動しようとすると、突然電源断します。 次に電源投入すると、Windows をセーフモードで起動しようとします。
原因は良く分かりませんが、セーフモードで起動後、すぐに終了して再度電源投入すれば元に戻ります。
 ■ ネットワークカード

ケーブルテレビ会社のインターネットサービスを利用しています。
LAN カードは、MELCO LPC2-T です。このカードは自動的に認識されました。

LAN カードを挿す。
GNOME -> プログラム -> システム -> Control Panel -> Network Configuration -> Interfaces タブで認識された eth0 を選んで Edit -> Interface configuration protocol を dhcp に変更 -> Save -> Activate
で問題なく動作しました。

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