8月に購入した Dell 機(Vista 64bit)の Windows 7 アップグレード DVD が手元に届きました。 (初めての Windows Vista 64bit 版)
アップグレード後、XP Mode に興味があったので(64bit 版ドライバが提供されていないスキャナー Canoscan LiDE 80 をこのまま廃棄するのももったいないので)、Virtual PC をインストールすることにしました。 Windows 7 Home Premium でも、XP のライセンスがあれば(Windows XP Home Edition を持っています)使えるはず…。
Virtual PC がサポートするホスト OS は Windows 7のみ。ゲストOSは以下のとおり。
仮想アプリケーション機能を使うと、ゲスト OS のデスクトップを表示せずに(Windows 7
のデスクトップに直接)アプリケーションのウィンドウを表示できます。
また、ゲスト環境にインストールされたアプリケーションを Windows 7
のスタートメニューから直接呼び出すこともできます。
「シームレスなアプリケーション」「いわゆる XP Mode」
(前述のとおり、この機能は XP Home Edition では利用できません)
Virtual PC は Microsoft ダウンロード センター ダウンロードの詳細 : Windows Virtual PC からダウンロードしてインストールできます。

※ホスト/ゲストのマウス切替は Ctrl + Alt + 左方向キー (これを忘れるとお手上げ!)
統合コンポーネントをインストールすると、ホスト OS とゲスト OS の間でいくつかの機能を共有できるようになります。
マウス統合/クリップボードの共有/フォルダの共有/USBデバイスの使用…
[ツール]→[統合コンポーネントのインストール]

XP Professional ならこの完了画面の中ほどに 「このコンピュータで仮想アプリケーションを実行するには、更新プログラムのダウンロードが必要です」という チェックボックスが表示されます。
インストールは正常に終了しましたが…。
| ○[利用可能]: | マウス統合 / USB デバイスの使用 |
| ×[利用不可]: | クリップボードの共有 / フォルダの共有 |
また、起動時に(検知のために30秒くらい待たされたあと)以下のエラーメッセージも表示されます。
統合機能を有効にできませんでした。 仮想マシンのオペレーティングシステムのリモートアクセス設定とグループポリシー設定で、 リモート接続が許可されていることを確認してください。詳細ついては管理者に問い合わせてください。 これらの機能がなくても操作を実行できます。
このため、[設定]→[統合機能]→[スタートアップ時に有効にする]のチェックを外しました。
統合機能は、サポートされているすべてのゲストOSで使用できるはずですが…。
統合機能は、仮想マシンと物理コンピューター間および両方のオペレーティング システム間のやりとりを向上させる機能を提供することによって仮想マシンの操作性を向上させます。 仮想マシンで実行するオペレーティング システムはゲスト オペレーティング システムと呼ばれ、物理コンピューターで直接実行するオペレーティング システム (Windows 7) はホスト オペレーティング システムと呼ばれます。 統合機能は、サポートされているすべてのゲスト オペレーティング システムで使用できます。 仮想マシンでゲスト オペレーティング システムとしての使用がマイクロソフトによってサポートされているオペレーティング システムについては、システム要件 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=155832) を参照してください。
参考:Microsoft TechNet 統合機能について
追記:以下の記述を見つけました。う〜ん、聞いてないなぁ。
特にXP HomeをWindows Virtual PCの仮想マシンで使った場合 ホストとのクリップボードの共有等使い勝手に直結する機能の一部がどうやっても有効にできないので XP Home しか持ってない人は Windows Virtual PC 以外の仮想PCソフト(VMware や VirtualBox)を使った方がいいと思う
参考:Windows 7 Home Premuim で XP Mode を使えるようにする
追記:仮想アプリケーション機能を実現するための RemoteApp を有効にするための Windows XP SP3 用の更新プログラム は、XP Professional が必要となるため適用しようとしても「KB961742-V3セットアップエラー」となります。
ホスト/ゲスト間のデータのやりとりは USB 機器(USB メモリ/ハードディスク)経由。
使い勝手はともかく、スキャナーは廃棄処分をまぬがれました。
「XP Mode と同じように仮想アプリケーション機能を…」とは言いませんが、
統合コンポーネント(クリップボードの共有/フォルダの共有…)は TechNet の記述どおり完全に動作して欲しいところ。
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