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DBS外来での微調整で最も扱うことが多いのは、刺激電圧(ボルト数)です。
0.5ボルト程度の上げ下げであれば、外来でも変更可能かもしれません。でも、中にはその調整が良い結果をもたらすかどうか、短時間の外来診察では分からないことが往々にしてあります。
例えば「最近ふるえが出てくることが多くなってきた」という患者さんがいました。電圧を0.3ボルト強くしたら、足のふるえが見事になくなりました。
それでもなるべく30分程度待合室で待って頂き、もう一度確認しました。
30分後「これでいいみたいです。」と患者さん。
「では次回の受診まで、これで様子を見ましょうね。」
「はい。」
しかし2-3日後...
「あれから家に帰る電車の途中で悪くなり、ずっと良くなりません。もう我慢できなくなって来ました!」と。
結構激しいジスキネジアが出てきて、手足がドタンバタンと絶え間なく動いています。これはつらいはず...でも、このようなケースはちょくちょく見かけます。
遠くから通院されている方は大変です。「自宅近くにDBSを調節できる病院やクリニックがあったらなあ...」と思われている方は結構多いことだろうと思います。
思い切って言ってみましょう。「1-2週間入院した上で調節してくれませんか?」
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