その年の夏休み、おにぎりと水と懐中電灯と予備の電池・登山ナイフ・ロープを持って、
初めて単独夜間登山をしました。
夜十時頃、登山道入り口の狭野(さの)神社を出発、皇子原(おうじばる)を通って約5時間後高千穂の峰に到着しました。
夜明けに見た朝日は、輝いていました。
以来、高校を卒業するまで、十数回、夜間登山をしました。何時も、夜間登山は、一人でした。
夜間登山を許してくれた父にとっては、精神鍛錬をさせているつもりだったのでしょうか?。
でも、私が得たものは、「高い所にいる満足感と心地良さ」でした。 |
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