小泉の票集めと
靖国参拝



 小泉が戦没者の資料を集めたような会場で、そこの会場に案内されながら、見て周っていた。そして小泉はある資料を見ながら泣いていた。
 ふーん。こんな奴でも涙流すんだーっと思っていた。でも大の大人がカメラの回っている時によく泣けるよって思った。昔の人は男が人前で泣くなって教えられてんじゃないのか?っていう疑問が一つ浮かんだ。しかもよくよく考えると、自分の親戚が展示されてるわけでもないのに泣くか普通?という疑問が2つめに浮かんだ。
 小泉がその会場で泣いていたのは、戦地に赴く時に母親に宛てた手紙を読んでいる時だったらしい。そんなに母親が恋しいか・・・・と思いつつ、でも誰かさんは離婚して子供達を引き離している。たしか元奥さんが再会を望んでも合わなかったはずだ。そんな人間が母親がどうのこうので泣くとは到底思えない。
 で話しは小泉の学生時代に流行っていたらしい、「きけわだつみの声」という戦争の小説に話が行き、それを読んで学生時代皆が泣いていて、小泉ももれずに泣いていたらしい。ようするにその当時の本と展示品をオーバーラップさせて泣いていたのかは定かではない。
 だいたい本当に戦争時代のその人の事を考えて泣いていたとしたら、今イラクにいっている人たちに同じ思いをさせているのはどこのどいつだってことになる。それが母親ではなくても夫婦や子供だってイラクに行って危険な目にあうんじゃないかって心配することは絶対あるはずなのだから、そしてもしかしたら死んで帰ってくるかもしれないと思う人は中にはいる。だから遺書を書いている人もいるだろう。迫撃砲だって何発も撃ちこまれているし。
 一方で泣いて、一方では同じような目を他人に味あわせているという矛盾。役者だ。
 で、こういう戦没者の事を小泉が「きけわだつみの声」を読んだ学生時代から思いをはせていたと仮定しよう。
 それで靖国神社参拝にも力が入ると仮定しよう。
 それで小泉が「皆で靖国神社を参拝しようの会?」に参加したとしよう。実際その会に小泉は入っている。
 そうなるとさぞかし小泉はその参拝の会で一緒に皆で8/15に参拝していると普通は思う。だってその会に入っているから。だがしかし小泉が皆で一緒に参拝したのは20年間の中で1回だけ。97年のたったの1回だけ。で、小泉の事務所に問い合わせると、個人的に参拝しているという返答・・・・・・・うそくさーっ。
 あのパフォーマンス大好きの小泉が、テレビカメラの映らない所で参拝に行くわけがねーって思った。そう言う考えに立つとあの涙もパフォーマンスか・・・・・なるほどね。
 この靖国神社参拝について、YKKの一人である加藤紘一に直撃した。すると加藤はなななななんと、「昔一緒にYKKで酒飲んでいたが、1度も靖国参拝の話はでなかった」という。で加藤の結論は、遺族会の票が欲しいから・・・・・らしい。
 そう言われれば、政府の人間の何人かが、靖国参拝は政治うんぬんと言ってたな・・・・・・票集めのための靖国参拝だったか・・・・・・。戦没者を票集めに使っている政治家とそれを支持している遺族って頭おかしい。
 


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