独りでいる人へ
ゴールデンウイークは独りでいた。友へ電話もメールもしない。
ごはんを食べるのも独り。冷蔵庫には何もないからしぶしぶスーパーへ買い物にいった。
まとめ買いをする。家の外からでなくていいように。
半額シールの弁当とカップラーメンを10個ほど買った。
家に帰り独り、テレビを見ながら弁当を食べた。
私は独りが好きとか嫌いというのではなく、ただ何も考えないから独りなのだ。
しかしながら淋しい。ひと恋しい。ネットサーフィンもしてみる。チャットでもしてみる。
でも淋しさは拭い去れない。ビデオを見る。いつのまにかうたた寝している。
やはり人のぬくもりが欲しい。きっとそうだと思う。
友がいるだけでも、会っていなくても、それだけでも気持ちはまだ充実する。
そう、結局今ある現実から出るには、すべて自分自身の気持ちひとつなのだ。
まず自分という独りよがりではなく、こころを広く持とう。
誰かのために、社会のために何かをしよう。
ボランティアをしよう。そこで人に声をかけよう。自分ができることをやってみよう。
自分のちっぽけな一人だけど、もう独りじゃない。みんなの中の一人なんだ。
そう思えると思う。そして、人を愛したい。異性も同性も。
独りでいるときは、独りではなくみんなの中の一人だと思えば、独りも淋しくない。
実はいま独りだけれど淋しくはない。
何がしたいか、何をしようとしているのかが分かっているから。
そのひとつひとつは全く大したことのないひとりだ。
でも、コツコツ積み重ねていけば、人を幸せにできる。
これからもっとそうやって人のためになりたい。
自分の殻に閉じこもっていないで、世界を広めていって、幸せを広めていきたい。
偶然ここに辿りついた賢者のあなたへの贈り物 from”ま”
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11 May 2004