オヤイデ壁コンセントSWO-DXモニター
オヤイデ壁コンセントSWO-DXモニター

オヤイデ電気 さんで壁コンセントのモニター募集をしておりました。
なかなかの人気でしたが壁コンセントのモニターをさせていただくことができました。
住所等を伝えると数日でこのようなコンセントが我が家に届きました。
青い箱には「高音質オーディオ用コンセント」とあり、超厚肉銀メッキがされているとのこと。
松下のJIS壁コンセントしか使用したことのない私にとって、この形状のコンセントは憧れでした。
青い箱から黒い壁コンセントを取り出しました。
黒いコンセントで支持の金具が金色です。このプラスチックのような黒い部分がなんといっていいのか、面白い 材質です。グラスファイバーのような感じですが、説明を読むとガラス繊維入りのナイロン樹脂とのこと。
そして、コンセントを支持する金具が真鍮。けっこう厚みがあります。
結線はネジで。松下の壁コンセントは差し込むだけでOKでしたが、こちらの方が信頼性があります。
側面から見たところです。
このネジを締めて結線します。とてもいい感じで締まり、少々の力ではネジが折れたりすることがなかったです。
構造がとてもしっかりしている印象です。
それにこの黒いナイロンの材質、ちょっとばかり叩いても響かない感じです。
これをAETで処理したJISホスピタルグレードの松下コンセントと交換します。
これが我が家で一番高価な壁コンセントです。
音は毎日聴いているので、可もなく不可もなくという感じで慣れてしまっていますが、今一度SWO−DX と比べてしまうと各部がとても貧弱に思えます。
金属部分は薄くいかにも工業用の金属という感じです。
それでも、最初の頃はこの壁コンセントでもその装着感に感心したものです。
SWO−DXの裏側の写真を載せるのを忘れてしまいました。こんな感じでアースもしっかりネジで留めてあります。
一つだけ心配なのは・・。左右にネジがついていてそれぞれ結線しますが結線し電気が流れている状態で 両方触ると通電します。(当たり前)作業は、電気工事士の資格のあるものが行います。
さてさて、一服してから試聴です。

試聴です。

まず、交換直後
元気がいいなぁと言うのが第一印象です。こなれていないと言うか、高音が出てきて「やや」キツめ。低音に関しては 正直・・こんな感じかなぁ。という大して大きな変化を感じることはできませんでした。以前のAETと比較して 「よくなったなぁ。」と手放しでは喜べません。なんか、妙に電気が流れるようになった感じですっきりしちゃったように 思えます。「品がない。」って言うのかなぁ。エージングということを知らなければ「こりゃ失敗かなぁ」と思っちゃいそうなところです。このまま通電したまま 寝て待ちます。

1日経過
高音が激変。ボーカルを聴いた時の透き通り感が違います。本当にスーッと伸びる感じ。とても 音に品があり伸びる。昨日の品のないキツめの高音はどこへ行ったのか。高域ばかりでなく、中域も・・。コール(娘ナタリー&親父ナットキン)、今井美樹などを聴きましたが それぞれの歌手の声質の特徴がよく出てきました。ナットキンはよく試聴用に使うのですが、今日聴いていると歌い方がとても丁寧に歌っているのが克明に分かりました。
今井美樹のボーカルも素敵。隣の部屋でBGM的に聴いていたのですが、もともと歌の上手な人ではありますが浸透感というか今までと違います。布袋がうらやましい(爆
うん、この透き通り感なら交換して成功ですね。 よし、これで交響曲を・・と思っているうちに夜になりました。試聴は明日も続きます。

2日経過
今日はクラシックを聴いてみます。モーツァルトのピアノコンチェルト22番&23番とディヴェルティメント17番
ディヴェルティメント17番は楽器の配置がよく分かります。今までこんなに分かったっけ。それに演奏の細かな弾き方の変化もよく分かります。
そしてピアノコンチェルト、さすがにディヴェルティメント17番に比べて編成が大きくなり力強さが出ます。右手奥のティンパニーの感じが前までマスクされていたのが よく出ます。思わず、自分も叩くふりをしたくなってしまいます。
そして、ピアノの軽いこと・・。軽いというと語弊があるかもしれませんがとても軽やか、それでいて低域もよく出ています。今まで、こんな感じでなっていたっけ?
何かとても、パフォーマンスが向上した感じです。このコンセントけっこうコストパフォーマンスが高いんじゃないかな。
下手なケーブルを買うよりも、よっぽど音質が向上する感じを受けます。試聴は明日も続きます。

1週間経過
毎日忙しく通電したものの聴く時間がなかったのです。 さて、念願のカールベーム指揮BPO、モーツァルト後期交響曲集から25番あたりを聴いてみます。 低音の感じが今までと全然違う、質のよい低音で右手方向のコントラバスがよく分かります。「パリ」は好きなので、これも。力強くて一回り大きな演奏になっています。かなり大きな変化です。 総評 今までのコンセントと比べると、大きな変化でした。とにかく上にも下にもレンジが伸びました。ボーカルもので分かったのはその透明さ。全体に透明だとは思うのですが、高域はその透明さが際だちます。そして、楽器の定位がよくわかり、楽器の弾き方や歌い方の細かなところまで克明に描写します。 ケーブル類やコンセント類ではビックリするような価格のものもあり、もっと良いものもあるかもしれませんが5100円の販売価格で、これだけの性能が出ているのは驚きです。同価格帯の中では間違いなくチャンピオンなのではないでしょうか。また、ケーブルを交換するより安価にかなりの性能が導き出せると思います。 今回のこのコンセントはヒット商品になると思います。とてもよい品物のモニターに選んでいただきありがとうございました。