SATRI IC BPM-7110HS
SATRI 新ICへ交換


新しいサトリICを手に入れました。
手前が古いサトリIC(BPM-7110TS) 奥が新しいサトリIC(BPM-7110HS)です。
はんだごてを暖めて、いざ交換!

オッと!忘れてはいけないのが半田吸い取り器です。
半田吸い取り線でも、可能かもしれませんが、
これがあると、作業がはかどります。
私は、新調しました。980円でした。
半田吸い取り器って、結構使い方難しいですね。

古いICが付いている基盤です。
基盤にしっかり張り付いているので、ICの足の半田を吸い取ります。
くれぐれも、基盤を焼いたりパターンが浮かないように注意。
うまく吸い取れないときは、半田を盛っておいてから気合い一発吸い取ります。

(余談ですが…)
「スポーン」と音を出しながら、半田を吸い取っていると、はたからは
「何かを打ち込んでいる」ように見えるようです。

上手に全部の足(14本)を吸い取れれば、すっと抜けます。
新ICを奥まで差し込み、あとはおなじみの半田付け。
半田付けは楽しいですねぇ。

新しいICが付きました。
基盤にしっかり押し込んでから半田付けです。
グランドプレーンのパターンがかっこいいですね。

さあ、これで1個サトリICが交換できました。
手前が新IC、奥が旧ICです。
半田の吸い取りはなれないと時間がかかりますね。
短気な人は、古いICを壊しながらはずしたくなっちゃいます。

…で、その壊してしまったICの中身です。
こんなようになっているんですね。うーん、よく分かりません。
今度は新旧サトリICの裏側も見せちゃいます。

左が新IC、右が旧ICの裏側です。
材質が結構違うようですね。
足(ピン)は新型になり金メッキになっています。

さてさて、やっとこさっとこ 試聴記 です。

エージングしていない状態での試聴なのであてになりませんが…。とてもすっきりした音です。
これと比較すると旧ICは暖かみがあると表現すればいいか、どこかざわざわしていると表現すればいいか
やや曖昧であったと表現すればいいか…という状態です。
新ICは音場で言えば奥行き感が出て、「けっこう違うねぇ。」と感じました。
音質で言えば弦楽器の音がいいですね。左側のバイオリン。こういう音を待ってました!
さてさて、エージングでどう変化するか こうご期待!

ところで、新ICが1個6000円+税。
長い間、アンプを使うんだったら交換するのもいいかと思います。
貧乏でも時間が何とか捻出できそうな方。腕に自信のある方はいかが?
半田の吸い取りが上手になりますョ!でも、疲れます。
趣味だし、自分の機械だから自分で交換してみたらいかがですか。

金はあるけど時間がない。自信がない。…という方は
やっぱり 試聴屋さんに相談でしょうね。

今度はDAC2000のサトリICを交換したくなっちゃいました。