TDA1543 Tube buffer DAC
球バッファ DAC

jinsonさん から、管球(6DJ8)を使用した実験基板を譲っていただきました。
YASUさん も、挑戦されているようです。
以前、EK−JAPANのTU-876CDを使用していましたが、なかなかよい音が していました。
あんな音がするといいなぁと思って製作していましたが、 あっという間に完成しました。
手持ちの使える部品をどんどん使い、できるだけ購入するものを 減らしました。
それでも必要なものがありますので、購入しました。
ですので、妙に高価な部品を使用している箇所もあれば 安物部品の箇所もあります。
ケースに入れる前に、動作確認をしました。
さてさて、問題となるのが管球です。
高価な球もいいのですが、手持ちに何か・・と探していたところ 松下の6DJ8がありました。
かなりの中古玉かもしれませんが、けっこうな音がします。 女性ボーカルを聴いたのですが、バックの音や広がり感が素晴らしい。 これでいいかなぁと思いました。
それでも、他の球も聴いてみたい。
評判のよいPhilips ECGの6922を用意しました。
傾向的には松下と同じ。
広がり感や女性ボーカルの実在感がいいです。
安い割になかなかよい球ですね。
次はソブテックの6N1Pです。
ECGの6922よりよいという評判もあります。
楽しみに聴いてみましたが、寸詰まりの感じですし高域も 低域も今ひとつです。
どうも好みでは、ありませんでした。
結局、音が気に入ったのといくつか予備を持っている関係で 松下を常用とすることにしました。
かなりへたっている可能性もありますが・・。
これで聴いてみますと、とても暖かい音です。
長時間聴いていても聴き疲れのしない柔らかな音で満足です。
次回はケースを作っていこうと思います。(2005.02.10)
ケースをいろいろ物色したのですが、気に入る物がありません。
球バッファですので球を見せたいし、でも玉を見せると上に物が置けない。
球をケースに入れると放熱を考えなくてはいけないし・・。何より背が高くなる。
ちょっと配線が長くなるところがあるのですが、球を寝かす事にしました。
もとのソケットを外してもいいのですが、もしかして両方に6DJ7を入れたらパラ駆動になるかな?
寝ている球です。
フロントパネル部です。
ワンパターンの配置です。
LEDは何にしようかなぁ。音を聞いて考えてみるつもりです。
気持ちの問題ですが、放熱も少し考慮しました。
リアパネルに穴を多く開けました。
これで足りなければ、パネル上下にも穴を開ける予定です。
2つ並べておくことができました。
ちょっと下のSCA-7510より大きいですが・・。
音は高分解能というより、あたたかい自然な感じです。
冬のひだまりのようなイメージです。
ホッとする音、ナチュラルグリーンということでLEDは緑にしました。
Philips ECGの6922が家の中から出てきました。(いつ買ったんだろう?)
見てみるとプリントの色が違います。
内部は同じように見えます。
音は比較する機会があったらやってみようと思います。(2005.02.11)
室内温度17℃の時に、ケース内は30℃。
もう少し下がらないものか・・と放熱対策を行いました。
まずは、レギュレーターをケースに付けて放熱するようにしました。
付け外しが行いやすいように、基板の放熱穴の所を拡大。
美観が損なわれますが・・しかたなし。
管球もケース内なので熱を持ちます。
ですので、放熱穴を下に開けました。本当は上にも開けたいところですが とりあえずしただけで様子見です。
充電式のドリルで穴あけをしますので穴がいまいち。
ボール盤が欲しいなぁ・・と切実に思います。
ホームセンターで5000円くらいだから買ってこようかなぁ。
DACのパラ化も行いました。
jinson氏に教えて頂き、抵抗、コンデンサを変更。
ゲインが上昇してきました。
試聴してみましたが、前よりなめらかになったように感じます。
しかし・・、ケース内温度は変わらず・・。熱くなったら天版にも穴を開ける事にしましょう。(2005.02.19)