ディジタルオーディオアンプキットの製作
ディジタルオーディオアンプキットの製作

共立からトライパスのTA2020-020を使用したディジタルオーディオアンプキット
が到着しました。
出力は20W(4Ω)×2CH(カタログ値)。お値段は4800円也です。
TA2020-020はこんなICです。
製作前ですので、まだ袋に入ったままです。
基板です。
スルーホールになっています。

じっくりと情報収集をしたり、部品集めをして製作にかかります。
さてさて、しばらく製作を休んでおりましたが製作再開です。
ケースはタカチのUC 9-5-12GXを購入しました。基板がぴったりは入りそうです。1680円+税 也。

後から気づいたことですが…。
../../www.geocities.co.jp/MusicHall/5687/MyAmp/TriPath.html
の方と同じケースですね。私の方がちょっとだけ安いタイプのようです。

中に基板を入れてみたら、左側に余裕があります。予定変更!なんとかスイッチング電源も入れたいと思うようになりました。
だって、電源アダプターってON、offがめんどくさいんだもん。
できれば5Aくらいの電源が良いという話を聞き悩みました。
師匠のKYB氏から教えを請い、トランスまで譲っていただきました。「よし、これでつくるぞ!」と思ったのですが電源内蔵案も出て…。
結局スイッチング電源を買っちゃいました。
電源は秋月の12V2Aのものです。1000円以下で購入できたと思います。
これをヘキサゴンレンチで分解してみました。基板を垂直に立てればケースに何とか入りそうです。
KYB氏せっかく教えていただきトランスまでいただいたのに…すいません。

基板が完成しました。部品は標準のものの他にコンデンサは手持ちのエルナーのSILMIC。
ホントは手持ちのブラックゲートの力強さが好きだったのですが大きくて入らず。他にタンタルコンなどを使用しました。
すべて、コーリアンで作ったブレッドボードに基板を載せ、音色を試してからの採用です。みっともない板ですね。
ケースに組み込みます。
上側はスイッチング電源。基板のパターンのないところに穴を開け、カラーを通してシャーシに固定。基板は安定して立っている状態になります。
高さはちょっと電源基板の方が大きいですが入っちゃいます。
下側はアンプ部基板です。ICはシリコングリスを塗り、シャーシ側面に固定してあります。ディジタルアンプですので効率が良く、あまり発熱しませんが少しは放熱に効果があるかもしれません。
入力は2系統。CDとFMを切り替えて聴くつもりですのでセレクターを使わず、切り替えは6Pスイッチで代用です。

携帯電話と大きさの比較です。けっこう小さいでしょ。
フロントパネルは向かって左端が電源スイッチ、右に向かいセレクター、VRの順番です。
私のオリジナル管球OPT付きプリアンプアンプ
と同じスイッチ配置です。
私にとって一番使いやすいスイッチ配置です。

リアパネルは、スピーカー、入力CD、入力FMとあり、とても狭いです。ですので、電源コードは致し方なく直出しにしました。
痛恨はスピーカー端子を逆につけちゃったこと。痛っ〜!
音は特色がない音だと思います。癖がないと言っていいのか、面白みがないと言っていいのか?
でも、野暮な音ではなく時々上品になってくれてビックリすることがあります。
音量もけっこうなものです。それに小型なので、気楽に使えそうです。
問題点は…やはり電源オンの時にポップ音が出ることでしょうか。対策部品も、もうこのケースには入らないので、気にしないふりをしています。
価格ですが…。カマデンの基板が4800円、ケースが1680円、電源が約1000円。後は手持ちの部品ですので一万円でおつり がくるのではないかと思います。
気楽に製作を楽しむことができますョ!

次回はフロントパネルをもう少し見栄えの良いものに交換して、レタリングをします。
ボリュームのノブも使いやすいのですが、ちょっとバランス悪い大きさですね。