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パソコン内部のファイルを整頓しておりましたところ、5年前に製作したEL34の写真と回路図が
出てきました。
これが私としての管球アンプ最後の製作となりました。それ前は、キット・完全自作合わせると10台以上
製作していたと思います。
雑誌の記事を参考に、レイアウトを自分なりにアレンジして真鍮の銘板も付け、2mmのビスで固定しました。
今見ても、かっこいいアンプだなぁと思います。
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内部配線の様子です。
一時期、上杉アンプのコピーに凝った影響がまだまだ残っていますが、コード等は色を分け行いました。
整然と配線が這っています。インシュロックで等間隔でしめるのは上杉流。
EL34は大好きな球で、出力がとれ安価な上に多くのメーカーが製造しており安心です。
ギターアンプでも6L6GCなどとともによく使用されていますので、品不足になることはないでしょう。
球の形自体は「大型試験管をひっくり返した」みたいな細身の寸胴で
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回路図です。
どうということのない、EL34シングルアンプです。
初段は6SL7(1/2)でドライブ。整流は5U4か5AR4という感じです。
GT管を使用していますので、管球になじみのない方には値段以上のハッタリが聴くアンプではあります。
特に5U4あたりでしたらダルマも拝めて、管球の雰囲気がいいですね。
EL34は5極管接続。回路に工夫がなければ品はなく元気な接続と言われています。
ダンピング等問題がありますので、オーバーオールのNFで整えます。
私は、カソードNF、UL(ウルトラ・リニア)接続が好きですがこのトランスではカソードNFはもちろん可能ですが、
UL接続は端子がないため行えませんでした。(2003.3.27)
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