フィリップスTDA1554Qを使用したミニアンプ
TDA1554Qを使用 ミニアンプ製作

以前にTDA1552Qを購入したときに、一緒にTDA1554QというICも購入。
今回は、このICを利用してアンプの製作を行います。
部品が少なく、とても作りやすいです。
部品はこれだけ・・、カップリングコンデンサは20年ほど前に管球アンプの カップリングに使用したものの再利用です。
トランスと電源基盤、TDA1554Qの付いた基盤の3つをケース内部に入れます。
コスト削減のため、手持ちのパーツを使用します。
あ・・、TDA1554Qの付いた基盤の回路は、ほぼフィリップスのデータシート通りです。
これが、その基盤のアップです。
メンテナンス性を良くするため、ソケット等を多用しています。
このカップリング、ascですがいいカップリングですね。値段は高いようですが、 素直でいい音がします。
トランスです。現品comで購入しました。
錆びていないものは1個200円、錆びているものは1個100円。もちろん、錆びているものを購入。
一次側100v:二次側8vこれを、整流して約11.8vを得ます。
TDA1554Qは正負電源ではないので、これでいけちゃいます。
部品を交換したり、回路を変えてみたりいろいろ行ってみました。
また、他の方のホームページを参考にさせてもらいました。
このICは電源とカップリングでかなりの音を出すことができます。
簡単にフロントパネルリヤパネルを作り聞いていますが、充分な音です。
2〜3時間連続動作させる程度では、ケースは全然熱くなりません。
スイッチオンの時のポップノイズもなく、安価で製作しやすい音の良いアンプが 完成します。
おすすめです。今後、ヘッドホンへの配線と入力切り替えをつける予定です。(2007.01.08)
職場で使用しておりましたが、パワー不足を感じ改良することにしました。
トランスを二つ積んだので内部が狭くなり、レイアウト変更をしました。
TDA1554Qも、今までのものとはちがうものに交代。
カップリングコンデンサもこのまま使用したかったのですがスペースがないため小型のものに 変更。
内部はけっこうぎっしりした感じになりました。
家庭で視聴後、職場に持って行って聞いていますが高音がきれいです。
osコンのエージングでだんだん迫力が出てきたようです。
改造前のものより、より楽しめるようになりました。(2009.04.01)
外部入力用の3.5mmのステレオミニジャックをつけました。
ふだんは後ろのRCAから入力するのですが、パソコンとつなぎたい時やレコーダーで 録音をしたときなど、急にアンプにつなぎたいときに前から差し込んで使いたいと思います。
回路図的にはこんな感じかと思います。
これで配線すれば、前からステレオミニプラグを差し込むと、後ろからのRCAジャックからの 入力が遮られます。そして、前からの信号が出力されることになります。
具体的にはこんな感じかと思います。
配線してみましたが、なかなか良好。
パソコンのイヤホン出力とつないで、大音響でパソコンの音を聞くことができます。
ついでに、ボリュームまわりの配線。
これ、よく間違えるんです。完成して、ボリューム最小で音楽を鳴らし始めるといきなり爆音。
ボリュームは高くて癖があるけど好きな音の2CP601の10kΩです。
完成して、快調に使用しております。
職場でお客さんが帰った後で、モーツァルトを聴いてます。
シャーシがほんのり暖かくなる程度でコンパクトです。今度はBTLをつくろうと思います。(2009.4.29)