フィリップスTDA1554Q パラアンプ
TDA1554Q パラ アンプの製作

TDA1554QはIC1個の中に2チャンネル分入っています。
片チャンネルに1個TDA1554Qを使用、2チャンネルで2個TDA1554Qを使用したアンプを 作成します。パワーアップがねらいです。
TDA1554Qのパラレルアンプです。
今回は台湾製と思われるTDA1554Qを使用しました。
今まで長い間台湾製と思われるTDA1554Qを使用を使用してきました。4台くらい製作したのでは?
どうも、TDA1554Qにもいろいろ種類があるようです。台湾製はイマイチのような気もしていますが…。
やる気のあるときはどんどん作業して、やる気のない時は1〜2ヶ月ほこりをかぶり…
そんな感じで、ユニットごと作成していきました。ですので、結局1年かかりました。
電源部の追加回路搭載。反面、整流回路の一部削除、ヘッドホンアンプの非搭載 となんだかんだといろいろ変わりました。
何とか一発で音が出ました。
将来のメンテナンスや改良を考えて、コネクターを多用しています。
フロントパネルはこんな感じです。元々DACで使用していたケースを再利用。
コストをかけずに楽しんでいる感じです。
リアパネルです。
この幅が微妙です。入力も2系統で充分なので無理しないようにしました。
前のTDA1554Qを1個使用したアンプよりも大型ではありますが、それでもけっこう小型です。
シャーシ下部のICの集まるあたりが厚くなります。前の1個のTDA1554Q使用のアンプよりかなり熱いように 思います。
TDA1554Qは15vで動作させています。いろいろやってみましたが、これくらいが一番メリハリが出つつ 、なめらかさも出るようです。
10v位でも動作しますが、眠い音でメリハリがなく、高域の爽やかさもあまり期待できません。
TQWTスピーカーにつなげて使用しています。
ちょうど連休初日に完成しましたので、NHK FMの「みんなのうた三昧」で、エージング。
音に関しては、低域はこちらの方が1個のTDA1554Q使用のアンプよりも出るように感じます。
反面、1個のTDA1554Q使用のアンプはかなり爽やかな高域。あの素敵な高域も捨てがたいものがあります。(2009.05.02)