TU-876CD クロック交換 2
TU-876CD クロック交換 2

TU-876CDのクロック交換を行いました。
今回は、ちゃんと専用にレギュレーターを使用した基板を準備して行いました。
まえもご覧ください。クロックの位置などこちら方が詳しく載っています。
前回は微少ながら「チッチッチ」とノイズが出ました。今回はノイズは出ていません。
この改造は、Oguさん のアドバイスを元に完成しました。いつもいつもになりますが、この場を借りてお礼を申し上げます。
2003.06.06


今回は基板を使用します。良い場所がないか探すのですがなかなか空きスペースがありません。 空きスペースがあってもわざわざ固定用の穴を空けるのも難儀です。 出力部分で余り良くはないのですが、背の高い部品も少なくメイン基板を固定している穴が利用できそうです。
本体内の左下に移っているのが、今回の基板です。手持ちの サンハヤトICB-90(定価195円)を半分にして使用しました。
紙フェノールの基板です。クロック周りなど高い周波数の所ですのでもう少し奮発すればよりよいと思います。
スペーサーで浮かして基板を取り付けるのですが、基板自体も多少加工します。
・・と言っても少々切り取るだけです。
出力部分と右側のシャープ製の低ドロップレギュレーターの放熱器がありますので、 それに当たらないように万能基板を切り取ります。
こんな感じですね。入力側のコンデンサはDPF-7002から取り出したエルナーのコンデンサを 再利用。コストダウンです。データシートを読むと出力側が大事なようですので、こちらは手持ち未使用のOSコンをおごりました。
レギュレーターに付けるコンデンサの容量は、データシートでは22uFが付いており、一瞬ビックリします。 でも、本文内で「より大きくした方がよい。」というようなことが書いてあります。
回路図です。これをもとに基板を製作します。 ソフトは 水魚堂さんの回路図エディターBSchを使用しました。VERUPしたんですね。
定番の使いやすいソフトです。
今回は三端子レギュレーターは低ドロップタイプを使用しました。 回路図を見ると、トランスからは6vが来ておりそれをブリッジで整流。その後7805あたりを 使用すると、5v生成が難しくなると考えたからです。
レギュレーターは LM2940CTの5vタイプです。7805などと比べると、ちょっと高いのが難点です。
このデータシート日本語ですし、読みやすい。とても参考になります。
アップの写真です。狭いとはいえ、レギュレーターの放熱部にコンデンサを近づけるのは 愚の骨頂です、もうちょっと工夫すればよかった・・。 反射防止抵抗は300Ωにしました。
何故かというと、シンクロで見ながら半固定抵抗で・・ではなくて行き当たりばったりです。