ONKYO CR-70 修理
CR-70 修理
高校生くらいでしょうか、オンキョーのTX-55という機器を使用して いました。
なかなかスタイリッシュで使いやすい機器でした。
ボリュームとチューニングノブがアルミの削りだしだったのか、 高級感がありシャーシも厚みのあるアルミでした。
高さもあまりなく、とてもお気に入りでした。
このTX-55の印象から、オンキョー=スタイリッシュ、レシーバー と言うイメージを持っていました。
CR-70Rです。(外国モデル)
CDとチューナーとアンプが一体になったものです。
ミニコンポのCR-185の親分みたいなものです。
時期的にもCR-185と同時期のようです。
CDの読み込み不良でしたが、他の箇所は問題がないようなので購入しました。
来たものを見てみるとCDが読めないのは確かです。
それ以外にも、スイッチオンからしばらくの間は片チャンネルから音が でません。
また、スイッチがだいぶ劣化しているみたいです。
音はなかなかです。
デザインはいいのですが・・・。
分解もしにくいし・・・。
なかなか手応えのあるものが来てしまいました。
スイッチの不良は致命的です。
次の曲に送るスイッチが全然反応しません。
かなり酷使されたんでしょう。
ここのスイッチも交換しなきゃ。
このタクトスイッチなら、近所の部品屋に売っているから・・と 思ったのですがよく見ると2本足。
通常は4本足。これは面倒なことになりました。
加工するにしてもかなり大変そうです。
しかたがないので、オンラインで部品注文。
2本足のものはなかなか見つかりませんでした。
こんな感じで2本足です。
何で、こんな部品を使うんだろう?
ピックアップはこんな感じです。
多用されていたピックアップですね。
分解ついでに、整流用のダイオードをSBDに交換。
やばそうなコンデンサも交換。
これで、けりがついたかと思ったのですが・・。・
相変わらず、スイッチオン直後は片チャンネルしか音が出ない。
ファイナルトランジスタあたりが怪しい・・と思い調整をしていると
火花とともに昇天・・・飛んでしまいました・・・。
ファイナルとはいえ、1個200円程度のトランジスタ(2sa1939&2sc5196) だったので、お財布にはやさしかった。
トランジスタを付け替え、調整。
前よりかなりましになったけど、まだちょっとスイッチオン直後片チャンネル です。
すぐに、ボリュームを疑ったのですがその問題ではないようです。
他のトランジスタもいたずらしているかも?
ピックアップもかなり回復しました。でも、まだ調整が必要。
なかなか楽しませてくれる機械です。(2006.05.06)