2005年BEST映画
それでは2005年のBEST映画です。まず総評としては、年間59作品ということで思ったより見ませんでしたね。当初はペースが遅そかったんですけど、夏頃に追い上げて、そのペースなら夢の70本越えか!?とも思ったのですが、終わってみれば59本、60本にも達しなかった。理由としてはやっぱりハリウッドがネタ切れ状態で見たいと思う作品が少なかったことが一番だと思いますが、合わせて僕の意識としてもなるべく面白くなさそうな映画は見ないようにしようという意識が強く働いたこともあったと思います。また、今年はミニシアター系が振るわなかったのかなと。佳作はそれなりにありましたが、BEST映画に後一歩という感じでしたね。ということでBEST映画は案外大作が名を連ね僕としても意外な感じです。5本と数が多いですが、これって映画は実は「ミリオンダラーベイビー」ぐらいなんですよ。そんな感じが2005年を象徴するような映画界だったような気がします。
ということでBEST映画は・・・
・ミリオンダラーベイビー
とっても暗くて重い映画で、手放しに面白い!って映画じゃないんですけど、文句のつけようがないんえすよ。たまらないやりきれなさが胸に突き刺さる大傑作です。クリントイーストウッドにはせめて主演男優賞のノミネートもあげたかったですね。
・スターウォーズ 〜シスの復讐
ある意味ご祝儀的な意味合いもあるんですけど、やっぱり良かった。ルーカスはよくぞ作りきった。まあ粗を探せばきりがないけどいいんですよSWは神話だから。ギリシャ神話だってメチャクチャでしょ(笑)サブタイトルはやっぱるい「帝国の誕生」の方がいいと思うんだけどなあ。
・バタフライエフェクト
これを入れたのは、そのままだと大作ものばっかりになりそうだったから(笑)まあミニシアター系というかB系の映画としては傑作だと思うんですよね。こういう映画が一年のうちに一本はないと寂しい。ネタ切れが進んでいる中でこういう映画はなくなった欲しくない。
・私の頭の中の消しゴム
えー!?思う方もいるかも知れないけど、僕はいいと思うんですよこの映画。泣けなかったのがいまだに残念なんですけど、変化球な悲恋(!?でもないか)映画として僕は評価してるんです。
・キングコング
最後に勢いで入れちゃいました。想像以上に力作でピータージャクソンの力量を改めて痛感したんですよね。日本じゃあまりヒットしていないみたいだけど、なんでかなあ。長すぎるからか?とにかくそこら辺が僕と日本の一般観客のずれなんでしょうね。