2016年映画批評

毎年やってる映画批評。いつも10点満点で点数をつけているわけですが、今年からちょっと点数のつけ方をかえます。
 
まず、評価を
【監督・演出】【脚本・ストーリー】【俳優・演技】の3つにわけ、それぞれ10点満点で評価します。

そしてその3つの点数を平均したものに、僕の映画の好みを加味したものを総合点として評価します。

良い映画が必ずしも僕の好きな映画ではないので映画のそのものの善し悪しが点数に反映する。ではありません。

【1〜4:つまらない駄作】   【5〜7.9:まあまあ】  【8〜9:面白い】  【10:傑作!】 【好き度】 

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76.この世界の片隅に 公開年2016年 見た日2017年1月 イオンシネマ北見

 大傑作である。第2次世界対戦の末期、軍港の街呉に嫁いできたすずさんが戦中にあっても、けなげに前向きに生きる姿を描いた戦争映画。もちろん反戦映画ではあるけれども、できるだけ反戦的な描写を押さえた演出。それが逆に反戦を高める。号泣するわけではないけど、しみじみ泣ける。間違いなく2016年NO.1映画。

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【好き度 10】 【総合 10

75.アイアムアヒーロー 公開年2016年 見た日2016年12月 amazonプライム

 思っていた以上に面白かったという印象。漫画原作でガンツの監督、いわゆる今時の日本映画でたいしかことないかなと思っていたら、高評価で、ゾンビ映画(劇中ではゾンビとはいっていない)としてもよいでき。原作は知らないけれども(知らないからこそ)楽しめた。大泉はキャラに合っているし演技もよい。ダメな主人公がヒーローになっていく過程がよく描かれている。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【好き度 9】 【総合 9】

74.海賊と呼ばれた男 公開年2016年 見た日2016年12月 イオンシネマ旭川

 永遠の0に続く百田直樹原作の映画化。山崎貴はほんと、原作のエッセンスを取り出してまとめるのが上手い。あの長大なストーリーをよく2時間半程度にまとめてるよ。ただそのせいで、展開が早くなり、中身が薄くなってしまっている。それぞれのエピソードはそれだけで一本映画になるような話で残念ではある。そして演出は相変わらずのいかにも演出。こういう演出をしているようでは世界にはいけなんだよなこの監督は。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【好き度 9】 【総合 9】

73.バイオハザード〜ザ・ファイナル 公開年2016年 見た日2016年12月 シネプレックス旭川

 シリーズ完結編。ストーリーはリセットしまくりでとにかく乱暴(いろんなキャラクターがどうなったのか説明一切なし)アクションは相変わらず派手(それだけだけどこの監督)うん、嫌いじゃないよ、嫌いじゃない(笑)最後はハッピーエンドになってるけどちょっと残念だな。本当に嫁さん好きなんだねこの監督。ところで、今回4DXを見に行ったのに機械の故障で体感することができなかった。金返せだよ全く。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 (ミラに)8】 【好き度 10】 【総合 9】

72.ローグワン 公開年2016年 見た日2016年12月 イオンシネマ北見

 初のスターウォーズスピンオフ作品。エピソード4に続く、デススター設計図争奪戦を描いた作品である。その設計図を取りに行く前までの過程が正直かったるい。何度か寝てしまった。また主人公のキャラも弱い。ただ、設計図奪取作戦が始まると俄然面白くなる。ダースベイダーもしっかり出てくるし、名も無き戦士達の活躍に涙する。今までも最も泣けるスターウォーズである。エピソード6もあんな感じの戦いをみんな見たかったんだよねやっぱり(笑)

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 10】 【総合 9】 

71.ゴーストバスターズ 公開年2016年 見た日2016年12月 AMAZON

 新生女性版ゴーストバスターズ。ストーリーは悪くない。オマージュもある。女性でやったのにも僕は同意できる。ただ、いかんせん、演じる女優達に華が無い。ギャグも正直つまらないし、コメディのセンスはイマイチ。いろいろ過去作の俳優がカメオ出演していてうれしいんだけど、リックモラニスが出てなくて残念。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 6】 【好き度 8】 【総合 7】

70.岳 公開年2015年 見た日2016年11月 WOWOW

 小栗旬も長澤まさみももはやアイドルではないけど、これはいわゆるアイドル映画だよね。いかにもっていうストーリー展開がとにかください。

 【監督・演出 3】 【脚本・ストーリー 3】 【俳優・演技 5】 【好き度 5】 【総合 4】

69.ブリッジ・オブ・スパイ 公開年2015年 見た日2016年11月 WOWOW

 スピルバーグの社会派系映画。いつもその手の作品は、堅実だと思いながらも基本的にあまり好きになれないんだよね。簡単に言えばつまらない。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 8】 【好き度 3】 【総合 6】

68.エール 公開年2015年 見た日2016年 WOWOW

 4人家族の中で唯一耳の聞こえるポーラには詩の才能があった。歌手になりたいという夢と、障害のある家族への愛との間で揺れ動く少女の成長を描いたフランス映画。雰囲気的にはイギリス映画っぽいし、フランス映画にしては下ネタ描写もあって意外な感動作。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 7】 【総合 8】

67.ソロモンの偽証後編 公開年2015年 見た日2016年11月 WOWOW

 宮部みゆき原作の後編。いじめがテーマだけに後味はよくない。中学生が公開裁判をするという設定は、物語世界とはいえちょっとありえないかなと思う。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【好き度 5】 【総合 6】

66.パパが残した物語  公開年2015年 見た日2016年11月 WOWOW

 母親を事故で亡くし、父親は事故の後遺症に苦しみながら残された一人娘を愛し続けるという感動系の映画。かなりのお涙ちょうだい映画なのかと思ったらそうでもなく、父親を亡くした喪失感に苦しむ娘の姿が父親の苦しみにオーバーラップしてくる。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 7】 【総合 8】

65.ジェイソンボーン  公開年2016年 見た日2016年10月 イオンシネマ北見

 大好きなジェイソンボーンシリーズの続編。ポールグリーングラスの演出とマッドデイモンのアクションは相変わらずキレているけれど、話がいかんせんとってつけたような続編ストーリー。ボーンと的との戦いに巻き込まれておそらく大量に死んでいるであろう一般人のことを思うと、なんだかなあという気がしないでもない。基本的には好きなんだけどもね。

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 9】 【好き度 10】 【総合 9】

64.マイインターン 公開年2015年 見た日2016年9月 WOWOW

 雰囲気的には昔よくあった、会社を舞台にしたロマンチックコメディー風なんだけど、ロバートデニーロが出ている時点でそれはない。社会を反映してか、女性の社会進出だとかそれに関わる家族の問題がテーマになってる。アメリカといえでも女性の社会進出って難し・いんだなってあらためて考えさせる話。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 8】 【好き度 6】 【総合 7】

63.怒り 公開年2016年 イオンシネマ北見

 都会の住宅地で起きた凄惨な殺人事件。その後、犯人と思われる前歴不詳の三人の男が現れる。はたして真犯人は誰か。怒りの意味は?普通群像劇っていうのは、最後に収斂されていくもんだけど、この映画は3つのストーリーが交わることがない。犯人のモンタージュと怒りというテーマを軸につなっがっているだけである。何がすごいって、そのモンタージュ写真。それぞれ、森山未來、綾野剛、松山ケンイチに見えるのだ。だから最後まで犯人がわからないし、誰にも思える。そのスリルがたまらないし、広瀬すずの体当たりの演技も心にせまる。問題は「怒り」というタイトル。3つのストーリーにはそれぞれ、「怒り」というテーマがあるにはあるが、三人の男の一部にに「怒り」を感じさせるところがないのだ。どちらかというと周囲の人々がその人を信じられるかということがあテーマになっていてそこのところがしっくりこない。にしても出ている俳優の演技は素晴らしい野一言。監督の演出も素晴らしい。

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【好き度 7】 【総合 9】

62.リップヴァンウインクルの花嫁 公開年2016年 見た日2016年9月 BR

 上映時間3時間。一人の女性に訪れた不可思議な物語。前半は主人公にこれでもかと襲いかかる不条理に心がささくれ立ってくる、そして後半の悲しくも不可思議な展開。あいかわらず岩井俊二の寓話的な世界観が満点の映画なんだけれども、最後の黒木華のほっとした笑顔を見て不思議と心が和んでしまう。不思議な映画。

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 10】 【好き度 10】 【総合 10】

61.君の名は 公開年2016年 イオンシネマ北見

 この映画、社会現象かしてすごいことになってるけど、確かに面白い。主人公二人がすれ違っていく家庭も大好きな話。新海映画としては集大成的で意味をよくわかり、それは大衆に受思ったがちょっとヒットしすぎ。なんか世界観とか、ストーリーとかなんとも既視感があるんだよね。

けるだろうなあとは 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【好き度 10】 【総合 9】

60.ナイトクローラー 公開年2015年 見た日2016年9月 WOWOW

 無職の男が、パパラッチの魅力にとりつかれ、違法行為すれすれの(もはや触法!?)やり方でのし上がっていくサスペンス。銃社会のアメリカならではの話。ジェイクギレンホールの演技もすごい。最後はある意味唖然。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 10】 【好き度 6】 【総合 8】

59.ジョンウィック 公開年2015年 見た日2016年9月 WOWOW

 引退した伝説の殺し屋が、飼い犬の復習のために決死の復習劇を繰り広げるアクション。キアヌ-リーブス久々のスマッシュヒット。実にB級だけれども、演出もキレがあっていい。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 9】 【総合 8】

58.雲のむこう、約束の場所 公開年2004年 見た日2016年9月 オンデマンド

 これまた新海誠作品。壮大なSF的ストーリー何だけれどもとにかくなんだかよくわからないんだ(笑)

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 7】 【好き度 6】 【総合 6】

57.ほしのこえ 公開年2002年 見た日2016年9月 オンデマンド

 前回に続き新海誠のデビュー作を鑑賞。これぞセカイ系の原点か。遠距離恋愛中のカップルの話を壮大な宇宙観とコラボさせてる。ある意味すごいな。話的にはよくわからん(笑)

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【好き度 6】 【総合 6】

57.秒速5センチメートル 公開年2007年 見た日2016年9月 オンデマンド

 今や飛ぶ鶏を落とす勢いの新海誠。「君の名は」を見る前に過去作をチェック。ミニマムな恋愛と宇宙的な世界観を合わせたこれぞ「セカイ系」という映画か。山崎まさよしのPV科と思うような展開も悪くはない。説明不十分な作風もこの監督ならではか。映像は素晴らしく美しい。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 8】 【総合 8】

56.百日紅 公開年2015年 見た日2016年8月 WOWOW

 しんちゃんとかカッパのクウとか好きなんだよねこの監督。でも今回は題材が題材だけにちょっと面白くなかったかな。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 4】 【俳優・演技 7】 【好き度 5】 【総合 6】

55.鉄男 公開年1989年 見た日2016年9月 WOWOW

 伝説のカルト映画。見てはみたものの、やっぱり僕の好みではない。好きな人は好きなんだろうけど、映像もストーリーもグロいだけ。まあ非凡なものはわかるけど。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 5】 【好き度 3】 【総合 5】

54.ファインディングドリー 公開年2016年 見た日2016年7月 イオンシネマ北見

 ニモが未見だったので、しっかり予習して見ました。いつものピクサー映画だけれども、素直に面白い。泣けるし。またかと思わせないほどの力業で楽しませてくれる。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【好き度 9】 【総合 9】

53.X−MENアポカリプス  公開年2016年 見た日2016年8月 イオンシネマ北見

 ブライアンシンガーが監督すると辛気くさくなってつまらなくなるんだよ。そして今回、強い敵が現れてそれと戦うというひねりのない話に終始し、続編にありがちな、スケールだけ大きくなって大味になるパターンに完全にはまっている。この作品によって級三部作につながると言われてもも、前作で歴史が変わっちゃてるから意味なし。ミッシングリンクが埋まることによって得られるカタルシスがない。ただ、クイックシルバーのシーンは最高に素晴らしい。それだけ。

 【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 2】 【俳優・演技 6】 【好き度 9】 【総合 5】

52.バクマン 公開年2015年 見た日2016年8月 WOWOW

 モテキもそうだけどこの監督は才能あるなあ。漫画が原作。原作はアニメをちょっと見た程度で、なんともオマージュ度はわからないけれども、テンポもよく見事に映画化しているんではないか。原作はジャンプ漫画らしく、漫画家を主人公にしたバトル漫画なんだろうけど、映画は青春映画になってる。ほんとのファンはどう評価しているかわからないけど、原作をよく知らないものにしてみたら、いい映画なんじゃないだろうか。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【好き度 8】 【総合 9】

51.シン・ゴジラ 公開年2016年 見た日2016年8月 ユナイテッドシネマ 4DX

 庵野・樋口コンビに若干の心配をしていたけれども、この映画は大傑作である。アメリカ版のゴジラ(もちろんローランドエメリッヒ版ではない)を見たときは、もう日本ではゴジラは作れないなと思ったけれども、これは日本でしか作れない唯一無二のゴジラだ。「まんまエヴァ」だとおもうほど庵野イズム満載だけれども、それがあらゆる日本映画へのオマージュと相まって素晴らしい世界観を生み出している。ゴジラのシーンよりも会議シーンが多いのに全然飽きさせない。ゴジラの恐怖感は半端ないし、ヤシオリ作戦の爽快感も素晴らしい。3.11が根っこにあるストーリーは単なる怪獣映画を超えて考えさせられる。一回ではわからない何回も見たい!

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【好き度 10】 【総合 10

50.アーロと少年 公開年2016年 見た日2016年8月 レンタル

 正直、ピクサー映画とは言え期待していなかったけど、見てみたら実によい。ピクサー映画(ディズニーアニメも含む)は基本は主人公が大冒険を経て成長する物語(例外もあるが)がフォーマットである。この映画も見事にそれを踏襲。ラストはどうしたって泣けてしまう。ピクサー映画というかアメリカ映画は基本説明がない。登場人物が何も語らなくてもその状況や心情がわかるようになってる。日本映画はほんとに説明が多くてダメだということを再認識してしまう。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 ?】 【好き度 9】 【総合 9】

48.シンデレラ(実写版) 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 実写版シンデレラである。見事にシンデレラである。あの話をよく105分の映画にしたもんである。さすがディズニー。一つ文句を言わせてもらえば、シンデレラの女優が可愛くない。だから突然舞踏会に現れてもみんな見とれるというシーンに説得力がない。ヘップバーンとかがやれば問題ないんだろうけど、最近のアメリカの美人の基準がわからない。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 5】 【好き度 6】 【総合 7】

46.ピクセル 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 僕の大好きなナムコゲームキャラが出てくるので、ちょっと期待したんだけど、見事なアダムサンドラー映画になってて、くだらなくてつならない。これまた途中で寝てしまったのでどんな話かよくわからん。なんか残念。

 【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 3】 【俳優・演技 1】 【好き度 7】 【総合 3】

45.進撃の巨人〜エンドオブザワールド 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 正直途中で寝た。だからどんな結末なのかわからない。原作とは全然違う話なんだと思う。どうでもいいので、見直すこともない。

 【監督・演出 3】 【脚本・ストーリー 1】 【俳優・演技 5】 【好き度 5】 【総合 3】

44.アドレナリン 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 猛毒を飲まされた殺し屋が、死なないためにアドレナリンを出し続けながら解毒剤と親玉を必死に探すアクション。相変わらずジェイソンステイサムのアクション映画は設定がぶっ飛んでるが、それについては嫌いじゃない。最後もすごい終わり方だけど、B級感がたまらないね。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 7】 【好き度 8】 【総合 7】

43.大怪獣ガメラ 公開年1965年 見た日2016年7月 WOWOW

 今年は和製ゴジラもやっていることだし、未見だったガメラのオリジナルを見てみた。やっていることはゴジラと似たり寄ったり、子ども好きだという設定は垣間見える程度だが、こういう話だったのねっていう感じだった。子どもの頃、夏休みによくガメラ映画をやってたんだよなあ。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【好き度 6】 【総合 6】

42.S-最後の警官〜奪還 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 これは漫画が原作でドラマだったやつだな。基本的に話は嫌いじゃないんだけど、キャラの立て方がへたんだよな。海猿なんかを意識しているような節はあるし。基本的に演出は下手。すべてが安っぽい。これだから韓国に勝てない。同じ土俵で戦おうとするところが無理なのかもしれない。

 【監督・演出 4】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 2】 【好き度 7】 【総合 5】

41.天空の蜂 公開年2015年 見た日2016年7月 WOWOW

 東野圭吾原作、原発を標的にしたテロを元にした和製アクション。堤幸彦、もうね、いんだよハリウッド意識しなくても。それが見え見えで嫌だ。

 【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 6】 【好き度 7】 【総合 6】

40.ザ・ウォーク 公開年2016年 見た日2016年6月 amazonビデオ

 貿易センタービルにワイヤーを通して、綱渡りをした男の実話元にした映画。綱渡りシーンはCGだとわかっていても手に汗握る。これが実話だと思うとホントにすごいな。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 8】 【好き度 7】 【総合 7】

39.僕たちの家族 公開年2015年 見た日2016年6月 WOWOW

 余命宣告を受けた母親のために奔走する兄弟。借金まみれの会社をかかえる父親。平凡でいてバラバラだった家族が母親の病気を契機に再びつながっていく。物語はたんたんと進みつつも家族の行く末に自分の家族と重ね合わせ、飽きさせない。絶望的な状況から再生していく家族。最後にはさわやかな感動が。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【好き度 6】 【総合 7】

38.ビッグゲーム〜大統領と少年ハンター 公開年2015年 見た日2016年6月 WOWOW

 クリフハンガー+エアフォースワンをとっても安くしたような映画。

 【監督・演出 3】 【脚本・ストーリー 3】 【俳優・演技 3】 【好き度 7】 【総合 4】

37.風にたつライオン 公開年2015年 見た日2016年6月 WOWOW

 さだまさし原作。アフリカの医療に身も心もささげた日本字医師の感動物語。そんな映画を三池崇史が監督やる!?同じアフリカ舞台でも「土漠の花」をやりなさい。

 【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 5】 【好き度 5】 【総合 5】

36.ゼロの未来 公開年2015年 見た日2016年6月 WOWOW

 近未来SFかあ。昔はまだ意味がわかったんだよテリーギリアム。とにかくわけがわからん。さすがの僕もだめ。

 【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 1】 【俳優・演技 5】 【総合 3】

35.予告犯 公開年2015年 見た日2016年6月 WOWOW

 ネットを使って公開処刑(実際には殺したりしないけど)を繰り返す予告犯。これは社会に対する犯行の表れか。やりきれない真相が明かされることによりもの悲しさがあふれる演出がよい。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【総合 8】

34.海街daiary 公開年2015年 見た日2016年6月 フジテレビ

 是枝映画は、とにかく大波がない。起承転結で言えば転の部分が弱いのだ。ただ、キャラクターそれぞれに小さな転があり影響を与え合う。それがこの監督の味わいでもある。静かで美しい映画。意外と綾瀬はるかと長澤まさみの姉妹があっている。これも監督の手腕か。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【総合 8】

33.ランオールナイト 公開年2015年 見た日2016年5月 WOWOW

 アクションスターリーアムニーソンの新作。リーアムニーソンの映画はみんな似たような映画なんだよな。なんとなくスティーヴンセガールのようになってきてるような。でもそこそこ面白い。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

32.マッドマックス〜サンダードーム 公開年1985年 見た日2016年5月 WOWOW

 マックスの目的がよくわからん。何でこんな話にしたんかな。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【総合 6】

31.トゥモローランド 公開年2015年 見た日2016年5月 WOWOW

 SFファンタジーといえばいいかな。いろんな意味で中途半端な映画。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【総合 6】

30.ソロモンの偽証前編 公開年2015年 見た日2016年5月 日本テレビ

 学校で飛び降り自殺と思われた事件を殺人ではないかと疑った生徒たちが、学校で裁判を起こすというミステリー。いじめがテーマになっているからとにかく暗いしあまり気持ちのいい話じゃない。今回途中で終わるから評価はなんとも

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【総合 6】

29.マッドマックス2 公開年1981年 見た日2016年5月 WOWOW

 北斗の拳の元ネタといわれたこの作品。見事に北斗の拳。あらためて見るとパクりすぎだよなあ(笑)拳法はつかわないけど。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

28.インサイドヘッド 公開年2015年 見た日2016年5月 WOWOW

 これは傑作!なんと人間の感情を擬人化するとは。心理、感情、児童心理学もしっかりと研究されてるしそれでいてストーリーは説教臭くない。素晴らしい。アカデミー賞のアニメ部門以外のノミネートも納得である。

 【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【総合 10

27.市民ケーン 公開年1941年 見た日2016年5月 WOWOW

 映画史上最高傑作と謳われているので見てみたが、撮影当時の技法としてはすごい映画なんだろうけど、話はどうもつまらん。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 3】 【俳優・演技 8】 【総合 5】

26.ズートピア 公開年2016年 見た日2016年5月 イオンシネマ北見

 昨今のアニメではお決まりの動物の擬人化アニメなわけだけれども、偏見や差別といった人は見た目で判断しちゃいけないよという道徳感織り込んでいる。それはそれでいいんだけれどちょっとあざとさも感じる。

 【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 6】 【総合 7】

25.マッドマックス 公開年1979年 見た日2016年5月 WOWOW

  実は今までマッドマックス見ていなかった。勝手なイメージでひたすらカーチェイスをして仕置きをする話なのかと思ったら、いがいと正統派のB級アクション映画。カーチェイスはほんとに最後の最後。メルギブソンも若い。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【総合 6】

24.イニシエーションラブ 公開年2015年 見た日2016年5月 WOWOW

 80年代が青春だった身としては楽しいところが満載。ラストのどんでん返しがなかったら、たんなる80年代恋愛映画。確かに「やられた!」と思ったけれど、なんか「騙された!」って気持ちの方が強いんだよね。俳優のせいか、演出のせいか。これ、ミステリーっていっていいのかな。

【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 6】 【総合 7】

23.キャプテンアメリカ〜シビルウォー〜 見た日2016年5月 イオンシネマ北見

 どこまでも広がるマーベルシネマティックユニバース。今回は、ヒーローとヒーローが対決するという、日本ではおなじみの展開だけれども、こっちは、最終的に共闘することもなくそれぞれに信念をもって戦う姿が描かれる。スパイダーマンやアントマンが参戦しての激闘は夢見るように楽しく面白い。あれだけキャラクターが出ていて破綻していないところが見事だ。飽きるどころかさらなる広がりを見せるマーベルワールド。今後の展開も見逃せない。そして今回初参戦のスパイダーマン出番は少しだけど、描かれ方が良い。メイおばさんにはびっくりだけど、過去作よりもいい雰囲気を漂わせている。アメイジングは失敗してみたいだし、またリブートすんの?って感じもあるけどちょっと期待させる。

【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【総合 10

22.くちびるに歌を 公開年2015年 見た日2016年5月 WOWOW

 中学合唱部を舞台にした青春感動作。長崎の風景も美しく新垣結衣の美しさも相まって感動的だけれども、やっぱりどこかで見たような話。これがイギリスだとユーモアも織り交ぜられてエッジが効いたりするんだろうなあと思いながら見た。それにしても新垣結衣の身長が169cmもあることを知ってびっくり。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

21.ビリギャル 公開年2015年 2016年4月 WOWOW

 偏差値30のギャルが慶応大学に受かるっていう実話を元にした映画。映画としては実にまとまっていて面白いと言えば面白いけれども、展開はありきたりで見事な予定調和。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 6】 【俳優・演技 6】 【総合 6】

20.クリード〜チャンプを継ぐ男 公開年2015年 見た日2016年4月 amazon

 もういいだろって感じのロッキー。今回主役はアポロの忘れ形見アドニスが主人公だけれどもこれはもう立派なロッキー7。監督は無名の新人だけれども、ロッキーらしさがありながらもキレがあって実にいい。そしてスタローンの演技がホントいいんだ。オスカーあげたかったなあ。

【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 10】 【総合 9】

19.ホドロフスキーのDUNE 公開年2015年 見た日2016年4月 WOWOW

 これは「DUNE」を映画化しようとした男達の執念のドキュメンタリー。監督を中心に関わったスタッフのインタビューで構成されていて。一切DUNEの映像は映らないけれども、なぜか目に浮かんでくる。デビットリンチのDUNEはたいそう駄作だったみたいで、ホドロフスキーが撮ってたら面白かったかもって思ってしまう。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 ?】 【総合 8】

18.メイズランナー  公開年2015年  見た日2016年4月 WOWOW

 「トワイライト」といい。「ハンガーゲーム」といい、ヤングアダルト映画ってのはどうにも中途半端でつまらない。この映画も、謎の迷路に閉じ込められた若者がその迷路を脱出する話なんだけれども、わりとあっさり迷路を脱出してしまうので拍子抜け。CUBEみたいな映画なのかと思ったらがっかりする。

【監督・演出 4】 【脚本・ストーリー 2】 【俳優・演技 4】 【総合 4】

17.深夜食堂 公開年2015年 見た日2016年4月 WOWOW

 漫画〜ドラマが原作のようで、孤独のグルメみたいなものかと思えば、料理を元にしたしっかりとした人情ものであった。3つのエピソードから成り立っている話で、どの話もよかった。料理はことさら珍しいものではないけれどドラマを相まって実においしそうに映っている。

【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【総合 8】

16.ワイルドスピード〜スカイミッション 公開年2015年 見た日2016年4月 WOWOW

 このシリーズも6作目か。「1」が好きだったんだよね。その後「2」「3」はヴィンディーゼルやポールウォーカーが出なかったりして。「4」ははっきりいってつまらなかった。「5」はまだみていない。で今回ポールウォーカー撮影中に亡くなったということで見てみた。途中で死んでいた割には、見事に完結してた。今回ど派手なカーチェイスも面白かったし、ポールウォーカーへのオマージュ的なラストもよかったね。「ソウ」の監督だからかな。しかし実に惜しい人を亡くした。

【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 8】 【総合 8】

15.バットマンVSスーパーマン〜ジャスティスの誕生 公開年2016年3月 イオンシネマ北見

 バットマンとスーパーマンの世紀の対決。バットマンが最初に来てるから誤解されがちだけど、これは前作「マンオブスティール」の続編だ。出だし、スーパーマンの戦いの裏では多くの人間が犠牲になっているという描写はこの作品の肝になっている。前作でやりすぎだろうと思っていたけどこれを見て納得。ただ、そのために単純なヒーロー映画にはならなず、アベンジャースのような爽快感がない。まあ、アベンジャーズと同じ土俵に乗っても仕方ないから、この暗〜い路線で今後も行くんだろうけど。またこれから「ジャスティスリーグ」につながる話になっているので、なんとも軸足がぼやけているような印象はぬぐえない(ワンダーウーマンの説明もない)けれど。これはこれで嫌いではないから楽しめた。でも、この感じで大丈夫かなあ。ヒーロー映画としてのカタルシスを今後与えてくれるんっだろうか。

【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 9】 【総合 9】

14.おみおくりの作法 公開年2014年 見た日2016年3月 WOWOW

 身寄りもなく孤独死した遺体の処理をする役人の物語。この人、ただ処理するだけではなく、丁寧に遺品を管理し、遺族を探し、葬式まであげる死者に対する思いやりの深い人。役所的には無駄と判断されて首を言い渡されてしまう。それにもめげず最後の遺体の家族を捜す主人公。ラストシーンが悲しくも感動的に終わるあたりがこの映画の良さを表している。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

13.ジュピター 公開年2015年 見た日2016年3月 WOWOW

 なんのとりえもない女の子が実は異星人のお姫様!?なんだそれ。映像が凝ってるってだけで中身のない映画だ。ウォシャウスキー姉弟は、金ばっかりかけてつまらん映画ばっかり作ってる。どうしてこうなっちゃったかな。

【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 2】 【俳優・演技 3】 【総合 3】

12.セッション 公開年2015年 見た日2016年3月 WOWOW

 とある音楽学院の鬼教官と、その下でパワハラの限りを受けながらも必死に食らいついていこうとする青年の戦いの物語。70年代のスポ根アニメを彷彿とするような(いやそれ以上!?)パワハラの限りはすごけれども、それに対抗しようとする青年の執念もすごい。そうこれはアクション映画だ。最後のドラムソロとワンカットは見事としか言いようがない。

【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 10】 【俳優・演技 10】 【総合 10

11.6才の僕が大人になるまで 公開年2015年 見た日2016年2月

 ある少年の12年間の人生を、そのままのキャストで撮り続けた映画。ただ、淡々と少年の日常が描かれるだけで全体的に波乱もなく終わる割には飽きなかった。両親が離婚している家庭は最近のハリウッド映画では当たり前の状況として良く描かれるんだけど、日本も人ごとではなくなってるなあ。最初は12年間キャストそのままってすごいなって思ってたけど、よくよく考えてたら、日本には「北の国から」という大傑作があるではないかこちらの方が長いし。それ考えたらたいしたことないかなと思えてきた。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 8】 【総合 7】

10.オデッセイ 公開年2016年2月 イオンシネマ北見

 原作が話題で、原作を先に読んだらあんまり面白くなくて、映像で見たら面白いんではないかと見たら、ネタバレしてて(助かるのがわかってる)感動半減した(苦笑)でも、映画自体は長い話を実に巧みに凝縮してあって、アカデミー賞ノミネートも納得。本ではわかりずらい描写(専門用語)もよくわかったし。原作読まなきゃ良かったなあ。

 【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 9】 【総合 8】

9.アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 公開年2014年 見た日2016年2月 WOWOW

 タイムスリップをする話だと聞いていたのでSF映画なのかと思ったら。タイムスリップをする仕組みが一切説明されておあらず。タイムスリップは小道具として使われているだけでSFではない(パラドックスしまくってるし)。またラブロマンス映画だと思ったらそうでもない。ただ一人の青年の人生を描いた物語だと思えば非常に感動的な映画。父と子の物語としても泣かせる。まさにイギリス映画感満点の映画。

 【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

8.幕が上がる 公開年2015年 見た日2016年2月 WOWOW

 ももクロ主演の青春(アイドル)映画。本広克行おなじみの群像劇(楽屋落ちもあり)で、青春映画、アイドル映画としてはとても良い仕上がり。ただももクロはたいして好きじゃないんだよね。これ見て好きなるってかんじでもないし。

 【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 6】 【総合 7】

7.フォックスキャッチャー 公開年2015年 見た日2016年2月 WOWOW

 アカデミー賞で話題になった、実話を元にしたサスペンス。五輪に出るようなレスリングチームを個人で持っている、金持ちの御曹司がなぜ金メダリストを殺したのか。当初ストーリーも映像のタッチも地味で面白くないのかと思ったら、そうではない。終始陰鬱とした映画でそれが逆に登場人物(特に主人公の御曹司)の不穏な空気を醸し出していて飽きさせない。富は持ってるが、それは与えられたもので、皆から賞賛を浴びるような才能を持っていない事への嫉妬と劣等感が凶行へと走らせたのか。母親への鬱屈した思いもあいまって御曹司の暗い闇を映し出している。

【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 10】 【総合 9】

6.進撃の巨人 公開年 2015年 見た日2016年2月 iTunes

 悪くはなかった。ただ良くもない。そう思ったのは原作に対してそれほど思い入れがないから。この作品、そもそも日本人キャストで日本が舞台って時点で割り引いて見なきゃならない。制作予算を考えてもハリウッドに比べてもしょうがない。原作好きな人が見たらそりゃ気に入らないだろうな。しかし、脚本の町山智宏、日頃から原作に対するリスペクトが重要と言ってるくせにやってないじゃんか。がっかりした。

【監督・演出 6】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 5】 【総合 6】

5.ドラゴンボールZ〜復活のF 公開年2015年 見た日2016年2月  WOWOW

 ドラゴンボールです。ストーリーはあるようでない。強さのインフレをおこしまくっているから、どう強くなっているのかさっぱりわからない。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 5】 【総合 6】

4.暗殺教室 公開年2015年 見た日2016年1月 WOWOW

 まさに漫画。後はどうでもいい映画。

【監督・演出 5】 【脚本・ストーリー 3】 【俳優・演技 3】 【総合 4】

5.アントマン  公開年2015年 見た日2016年1月 iTunes

 知名度やその能力から言うと小粒感は否めないけれども、それはそれで物語に生かされていて良かった。今後アベンジャーズとも絡むようだし今後が楽しみ。

【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 8】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

4.チャッピー 公開年2014年 見た日2016年1月 WOWOW

 第9地区は傑作だった。その次のエリジウムは凡作。今回は少し持ち直したかな。自我をもったロボットのSFものというとピノキオ系の話になるけど、ギャングに育てられたり、最後は逆の展開になるあたりはこの監督ならではの物語か。無垢そのもののチャッピーがギャングに育てられる過程はひたすらいたたまれない。そこのところがなんとも気持ちのいい話になっていない。

【監督・演出 8】 【脚本・ストーリー 7】 【俳優・演技 7】 【総合 7】

3.ビッグアイズ 公開年2014年 見た日2016年1月 WOWOW

 ティムバートンはどうしちゃったのかな。実在の画家、マーガレットキーンを描いた至極まっとうな伝記映画。夫ウォルターキーンは、妻が描いた絵(ビックアイズシリーズ)を自分の作品と偽りポップアート界でのし上がっていくのだが、横暴な夫に愛想をつかしたマーガレットが、反旗を翻す物語。実話なわけだけれども、ウォルターの所行はまさに下巣の極み。一見マーガレットが自分の作品を取り戻す主人公に思えるけれども、うそにうそを塗り固めた男の転落人生を描いた作品なのかもしれない。裁判のシーンの自分で弁護士も兼ねるシーンは面白い。

【監督・演出 9】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 10】 【総合 9】

2.西遊記〜はじまりのはじまり 公開年2015年 見た日2016年1月 WOWOW

 少林サッカーのチャウ・シンチー版西遊記。はじめ情けない主人公が最後ものすごいヒーローになる展開は今までの作品と一緒。いろんな意味で西遊記のイメージを覆すところはなかなか。ばかばかしいシーン、明らかな楽屋落ちのシーンとチャウシンチー節炸裂だけれども、これは面白い。最後○メン7○のテーマがなるシーンは爆笑!!

【監督・演出 10】 【脚本・ストーリー 9】 【俳優・演技 8】 【総合 9】

1.エクソダス:神と王 公開年2014年 見た日2016年1月 WOWOW

 アメリカ人って本当に聖書映画が好きだよね。十戒のリメークなんだろうけど、なんか意味あんのか。

【監督・演出 7】 【脚本・ストーリー 5】 【俳優・演技 6】 【総合 6】