2001年映画BEST5

トップページへ

 今年からベスト映画に順位をつけるのやめました。それというのも面白いと思う映画に順位はつけられないなあと思ったからです。だからこれからはその年このHPで点数をつけてきた中で10点満点を獲得した作品を中心にして映画を選んでいきたいと思います。だから作品の数もなん作品になるかわかりません。ところで、2001年のBEST映画なんですが、6作品のはずでしたが一つはずして5作品にしました。というのもはずした作品が「トレーニングデイ」なんですが、今思えば確かによかったけどそれほどだったかなあと思い始めたからです。点数をつけなおすと9点くらいになっちゃいました。僕自身も一度選んどいて忸怩たる思いにかられるんですが、了承してください。
 ということで2001年のベスト映画は以下の5作品です!!


“オーロラの彼方へ”

 この映画はおいしいです!これ1本で、SF、ファミリー、サスペンス、コメディといったあらゆるジャンルの映画を楽しめます。タイムトラベル(タイムパラドックス)映画は数々ありますが、この映画のプロットはアマチュア無線が時空を越えてつながるというもので、古そうで新しい試み。主役の親子は直接会わずに無線で交信するあたりがなかなか感動を誘います。そしてこのての映画には付き物のタイムパラドックス的展開が意外な方向に展開しハラハラドキドキ、最後には感動の涙が・・・とにかく一粒で4度おいしい映画です。


“バンパイアハンターD”

 なにそれ?って思うかもしれませんが、まあアニメですオリジナルの。ほとんどの人が知らないのかもしれませんが、原作は菊地秀行の同名小説で、その筋では有名な小説でベストセラーとなっております。物語の筋としては遥か未来のお話でそこはバンパイア(吸血鬼)が支配する世界で、物語の時代にはバンパイアは原因不明の衰退をしている状況です。そんな中人間に雇われバンパイアを退治することを生業とするバンパイアハンターの存在がありその中でもずば抜けて腕のいいハンターがこの物語の主人公「D」なわけです。ということでこの物語は「D」がバンパイア(物語では貴族と呼ばれている)を退治していく話なのですが。これがゴシックホラーで面白い。以前えいがになったことがあるのですが、そと比べるとスタッフも代わり格段にレベルの高い作品になっています。ただいかんせん一般の知名度がなくアニメということもありあまりヒットしませんでした。でもこのアニメ映画はとてもクオリティが高いです。話も多少原作を知らない人が見たらわからない部分もあるかもしれませんが、近年のおたくアニメ映画とは一線をかくす映画ですのでぜひ見てみてください。アニメ嫌いの原作者も太鼓判を押してます。


“千と千尋の神隠し”

 これは言わずもがなな作品ですね。多くは語りません。とにかく宮崎駿の天才ぶりに度肝を抜かれる作品。世界各地でも絶賛されているし言うことないでしょう!!


“アメリ”

 この年この映画と下の「メメント」に出会えたことがほんとに幸せだと思ってます。とにかくお金のかかった大作がひしめく中こういった、センスで見せる映画を見るのはほんとに幸せです。とにかくアーティスティックな映画でファンタジーではないけどファンタジックです!だからこの映画に関してあまり説明できないんですよね。とにかく見て、感じるしかない映画。必見です!!


“メメント”

 まさに映画はアイデアとセンスだという事を体現した映画。誰もが度肝を抜かれたと思います。物語が逆に進んでいくストーリー。これでは展開を読みようがない!!記憶をつなぎ止めていくために体に刺青を入れていくというプロットもセンセーショナルでした。映画はお金をかければいいってもんじゃないんですよね。とにかく何十年に一度あるかないかの傑作です!