温泉(宿)探訪

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採点の観点

採点はすべて5点満点で評価します。

建物〜建物や部屋の綺麗さや設備もありますけどあづましさや雰囲気の良さ、接客も評価します。

温泉〜浴室の雰囲気や設備、もちろん泉質も評価。やっぱり源泉掛け流しが理想ですね。

食事〜味はもちろんのこと、そこでしか食べられないものといったオリジナリティは重要です。それから朝食の品揃えも大事ですね。

それそれ5点満点で評価、最後に総評を五つ星で表します。


 

1.定山渓温泉〜定山渓第一寶亭留翠山亭  泊まった日2007年5月5日

 ここ最近一ランク上の高級感を売り物にしている第一寶亭留グループのホテルに泊まってみたいと思って泊まってみました。まずはお出迎えが行き届いています。お客さんが来る時間帯は玄関前にスタッフが待機していてお迎えをしているようです。駐車場に案内してもらいロビーへ担当者が着き、テーブル席へ案内してもらい多小恭しさを感じながらも丁寧にチェックインの説明をしてくれます。ここら辺はサービスが行き届いているなあと感じます。仲居さんはいませんが食事や温泉への案内は要所にスタッフがいて案内してくれます。仲居さんがいないのは経費削減ですかねえ。スタッフのサービスはグッドです。
 建物自体は数年前にリフォームが入ったのかなという感じで新品とは言えませんがきれいです。備え付けは一般客室ということもありいたって普通。ただドライヤーがないのが気になったくらいでしょうか。設備も良くある温泉旅館の設備です。
 温泉は基本【加水・循環・塩素消毒】の三拍子そろった温泉でそれだけでちょっとがっかり。浴室事態は中くらいで男湯と女湯の入れ替え制なのですが、片方は改装が入ってます。改装が入った方は離れたところに露天風呂があり、洗い場のあるあるメインの浴室からは脱衣所を経由しなければならずめんどくさい。もう一つの浴槽にも一応露天風呂がありますが、浴槽は小さくしかもほとんど塀と屋根に囲まれていてただ外にあるだけじゃんって感じです。ただ昨今の掛け流しの流れにのって離れに源泉掛け流しの浴場を設置して対応しています。それでもここの浴槽小さいし浅くて大人が3人はいればキュウキュウという感じ。あがった後にサービスで出る野菜ジュースだけはおいしかったです。
 食事は正直おいしいですねえ。まず初めに出る手打ちのそばが絶品!定山渓事態に名物的なものがないので、十勝牛のしゃぶしゃぶがメインだったりと、定山渓というよりは北海道の食材を広く出しているという感じです。さくらますの塩焼きだとか、富良野牛のスペアリブだとか、マグロのかま焼きなどの炉端焼きを選べるということで趣向を凝らしていました。まあオリジナリティとしては弱いですが味は文句ないです。食べきれないくらい出ますし、板さんの腕事態はいいようです。朝ご飯はありきたりよりはメニューが多く、厚焼き卵はきちんと作っている感じがあったし、パンを炭焼きで焼いてくれるなどのサービスもあり、味も美味しかったのでそこそこ良かったですね。
【総評】
 宿自体はスタッフのサービスも良く、落ち着いた雰囲気でいいんですけど、肝心の温泉がいまいち、それでも地物にこだわりがなければ美味しいごちそうが食べられる宿といったところでしょうか。

PS.定山渓温泉事態は寂れ感があります。(客は入っているみたいだけど)巨大な温泉ホテルはたくさん建ってますが、今の個人向け温泉宿の流れからはすっかりおいて行かれている感じが。観光地としての魅力も薄いし名物もない。各所に設置されているカッパのモニュメントが哀れでなりません。温泉地のあり方そのものも考え直していかないと将来的には危うい温泉地ですね。

【得点 建物4  温泉1  食事4 総評☆☆☆】

2.川湯温泉〜川湯第一ホテル-忍冬(すいかずら)  泊まった日2007年4月1日

 まずはじめに1番の第一寶亭留とは関係ありません(たぶん)。川湯では老舗の部類に入る温泉ホテルです。以前は古ぼけた温泉ホテルでしたが最近改装が入り、流行の純和風建築の内装に変わってロビーなどの雰囲気はぐっとよくなっています。ただ、今回の改装はフルリニューアルというわけではなく、レストランが昔のまんま(古い食堂という感じ)だったり一般客室は多少改装してるぐらいだったりとランクが低いとちょっと物足りない感じがありますが、ランクが上の部屋にはこれも流行の客室露天風呂をつくったり、別室のお食事処を作ったりと今後が期待される宿ではないでしょうか。(今回は一般客室コースに宿泊)
 温泉は酸性明ばん泉の【源泉掛け流し】!強烈な酸味(目に入れると痛い!)にびっくりしますが、効能は抜群!肌に良くつるっつるになります。体にもよく、湯治のつもりで入って体調も上向きになりました。やっぱり源泉掛け流しが一番!多少浴室には不満がないわけでもないですが(浴室入れ替え制だけど、片方の浴室が若干狭い)そこそこ広いし、それをカバーしてあまりあるお湯の良さ。超お奨めです!
 食事はカニがあったり刺身があったりとまあありきたりといったらありきたりかなあという感じ。今思い返してもどんな料理だったか思い出せないくらい特徴のない料理だったような気が。ただ、味は普通に美味しかったです。『普通』にという言葉がどうしてもついちゃうんですけど、まずいよりかはいいでしょ。お湯目当てに来る分には及第点の料理です。これもランクを上げれば料理の質も上がるのかな。
 そうそうここ、湯上がりに牛乳(フルーツ・コーヒー)が飲めます。これ重要です!これからもなくさないでほしい。
【総評】とにかくのお湯の良さにつきる!部屋・食事はそこそこいいので目をつぶっちゃいます。ランクを上げれば部屋、いい食事になるのかもしれませんし。なかなか良い宿と言えます。

PS.川湯の温泉地としては正直寂れきってます。昔の流れで中途半端に古い温泉ホテルが建ち並びちょっと悲しくなります。ただ、川湯はすべての宿で源泉掛け流しを実行しておりここ最近はリニューアルも進んでいます。それでもリニューアルの仕方に疑問があったりとお湯がいいだけに不満がたくさんあるんですけど、とにかく温泉地をあげてがんばってほしい温泉です。
 

【得点 建物3 温泉5  食事3 総評☆☆☆☆】


【リライト】その後なんどか忍冬にいったのですが、改装された西館の部屋に泊まると感想が一変しました。西館の部屋がとてもきれいで設備も整っており、とてもあずましいです。料理もレベルをあげて個室で食べたのですが、そのときは地物の豚肉やそばなどを盛り込み、格段に質が上がっていました。川湯温泉全体で質を上げようとする動きがあり部屋や食事をちゃんと選ぶと非常に満足のいくものとなってきつつあります。お湯がいいんですから、努力をすれば全国に誇れる温泉場になれると思います。川湯温泉の中ではおすすめです。

【得点 建物4 温泉5  食事4 総評☆☆☆☆】

3.糠平温泉〜中村屋  泊まった日2007年2月4日

 大雪山系の東側に位置する糠平湖周辺に位置する糠平温泉。10軒ほどの宿がこぢんまりと集まるこの温泉地に中村屋はあります。以前は北海道温泉にありがちな団体客向けの中規模ホテルだったようですが、今では時代の流れに合わせて家族経営の個人客向けのサービスに転換している最中の温泉宿であります。建物はそのため古い温泉ホテル建築の名残があるのですが、少しずつ家族の手によって改装がされています。食堂や一部の部屋、ロビーなどは手作り感満点の雰囲気でとってもいいです。今回は残念ながら改装があまり入っていない部屋に宿泊したので、自家製部屋を満喫することはできませんでしたが今後に期待というところでしょうか。(基本的に古いので防音は我慢しなければならないかな)ある意味進化していく過程を楽しむ上でも楽しめる宿なのではないでしょうか。
 温泉はナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)の源泉掛け流し。お湯の良さは入ればわかります。お湯が『やわらかい』ということが実感できるお湯です。効能としては肌がなめらかにお湯ですね。疲労回復にもいい感じ。浴室については内湯が男女入れ替え制で片方が改装が入り木造りの雰囲気が良いです。もう一方は昔の建築を残しています。昔ながらのタイル敷きの浴室でこれがある意味雰囲気があるのかもしれないけど、洗い場が少なくて使いづらい位置にあったり、浴槽の周りに無駄なスペースがあって、だめ建築の名残を体験できます(笑)将来的にはここも改装して方がいいなあ。露天は内湯から離れていて混浴になっています。露天自体の雰囲気はいいです。手作りのサウナがあったりここでも手作り建築のあったかみを体験できますが、内湯からの移動が面倒だしサウナは寒くて入れないし、混浴だと気兼ねなくってわけにも行かないので多少あづましさが落ちるかな。男女に分かれて内湯からいけるようになれればいいんだろうけど敷地の構造上難しいのかな。
 食事はこれまた家族経営のアットホームな感じで実によいです。そしておいしい。家庭的フレンチという感じで地元の山菜や野草をつかった個性的な創作料理が並びます。自家製のおばんざいは絶品の一言。それから自家製食前酒も個性的。10種類以上もある様々な食前酒が楽しめます。高級感はなくても十分満足できる内容です。朝ご飯もブッフェすたいるですが、自家製の佃煮や湯豆腐ありきたりとは決していないメニューに朝からお腹いっぱい。ご飯も白米以外に五穀米があったり、そうそう自家製のパンもありました。とにかく朝ご飯で心身ともに癒されることでしょう。
 この宿にはロビーにおっきな犬がいます。これがまた大人しくて可愛い。ここ中村屋のマスコットになっています。
【総評】建物は古くても家族経営のアットホームなおもてなしが心も体も癒してくれる宿です。巨大ホテルの大味な料理よりも心のこもった自家製メニューの数々は幸せな気持ちにさせてくれます。

PS.糠平温泉も北海道バブル温泉の名残で温泉地自体はかなり寂れきっています。それでも温泉宿の方々の努力で中村屋以外でも宿独自の個性を出し、小さくとも家族的なおもてなしでサービスをしようとする思いであふれている温泉地です。連泊すると別の宿の食事が食べられたり、外湯巡りがあったり。温泉地としての独自性を出してます。観光地としては魅力が薄いかもしれませんが冬はスキー場もあり、糠平湖にかかる旧国鉄のタウシュベツ橋梁は心を癒す絶景ポイントです。温泉地にはこれまた家族的なサービスでとっても雰囲気のいい「風香(ふうか)」という喫茶店や道産小麦を使ったラーメン屋などちょっと立ち寄っても楽しめる温泉地に変わりつつあります。今大注目の温泉地なのです。

【得点 建物3 温泉4  食事5 総評☆☆☆☆】

4.養老牛温泉〜湯宿だいいち  泊まった日2006年11月

 道東中標津の広大な原野から更に山へ入っていくと3軒ほどの温泉宿がで構成されているさな温泉地が養老牛温泉。その中で特に人気があり温泉通には有名な宿が湯宿だいいちです。宿は30室ほどの小〜中くらいの宿。改装がこまめに入っているので部屋は新しくまた、ロフトタイプの部屋など部屋ごとに間取りが違い、個性豊かな宿の雰囲気を醸しだしています。川沿いの部屋は窓も大きく何もなくとも心が和みます。設備も問題なしですね。ロビーに大きないろり風の暖炉がありそのまわりにゆったりとしたソファーが、そこから見る渓流の眺めは心が洗われます。様々な野鳥はもちろんのこと運が良ければシマフクロウやテンなどの野生動物に出会えます。そのソファーにいつも横たわっているハスキー犬の看板犬イチにはほんと癒されます。
 温泉は含石膏食塩泉。もちろん源泉かけ流し。天然木造りの内風呂は木の香りが心地よいです。そしてこの宿の売りはなんといっても露天風呂、内風呂をだ出てすぐ前にある露天風呂も十分に大きいのですが、宿主お手製の丸太風呂も赴き抜群!川の目の前にある露天風呂にはいると川のせせらぎが心も体も癒してくれます。男風呂と女風呂の間には大きな混浴露天風呂も。サウナもありまさに温泉天国といった雰囲気です。心ゆくまでお湯につかっていられること間違いなし。
 夕食には地元の山菜はもちろんのことヤマベのお造り、塩焼きはここならではの味わいで。お造りはなんと活け作り、パクパクと口をあけるヤマベに驚きながらの食事は楽しさも味合わせてくれます。そしてここはんんといっても朝食がすばらしい!ブッフェスタイルですが、ありきたりの海苔やシャケの他にそれは数え切れないほどのメニューがずらり!朝から刺身や天ぷらを食べられるんですよ。あの朝食の品揃えの多さは体験してみないとわかりません。朝っぱらからお腹いっぱいになっちゃって困るほどです。また、部屋が満室になった時のサービスとして、餅つきの実演に、できたお持ちでお雑煮が振る舞われます。朝食に力を入れている宿ですね。
 【総評】とにかく温泉しかない土地ですが、温泉宿だけど十分満足できる宿。ちょっと遠いですけど、損することはありません。おすすめです。

PS.養老牛温泉はとても温泉街といえるものではありません。宿も3つしかありませんし、まわりは原生林があるのみ。奥にはいると野天風呂もありますが、とにかく温泉を目当てにして来るところだけは間違いありません。それだけにこの宿がにんきを集めていることがすごいのです。他の温泉地も是非見習うべきなのです。

【得点 建物5 温泉5  食事5 総評☆☆☆☆☆】

5.箱根湯本温泉〜弥栄館  泊まった日2010年7月某日

 全国的にも有名な温泉観光地『箱根』。その箱根の中にも強羅や宮ノ下など、数ある温泉場がある中、今回は箱根の基本とも言える箱根湯本温泉に泊まりました。宿は『結いの宿〜弥栄館』部屋数は19室ほどのこじんまりとしたお宿です。箱根湯本では老舗と言える宿ですが、ここ数年の内に一部改装が入ったようで全体として和風モダンの雰囲気となっております。ただ、一部改装ということで、ところどころ古い建物の部分が残っており、風呂場も、家族風呂以外は古いままの浴槽でした。行った日は夏で、部屋はエアコンがかかっているのですが、廊下はエアコンがなく、お風呂で汗を流しても廊下で汗が出てしまうという感じになりましたが、本州の宿では致し方ないところかもしれません。(レビューを見ると、冬は逆のようです)部屋は露天風呂付きのへやもあるのですが、我々は無い部屋へ。川沿いの部屋を選んだので、窓を開けると須雲川を見渡せます。当然部屋も改装が入っているので雰囲気が良く非常にくつろげるお部屋でした。接客に関しては、仲居さんが年配の方が多く、いい意味でアットホーム、悪い意味ではやや横柄な感じがするかもしれませんが、高級旅館というわけでないので僕はあまり気になりませんでした。
 温泉は「ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉」無色透明・無味(たぶん)・無臭の温泉です。全ての浴槽が源泉掛け流しで、お湯はやわらかく肌になじみます。入った感触がすばらしくさすが箱根温泉と思わせるとても良いお風呂でした。そのため浴室が古いままなのはあまり気にならず、むしろ老舗の雰囲気が出ていて良かったのではないでしょうか。ただ、露天風呂は宿の立地上(家に囲まれ、前は道路)壁や屋根に囲まれ景色を見ることができず、半露天。それがちょっと残念だったくらいですね。
 食事で驚いたのが、部屋食がテーブル席で出されるということです。畳の部屋なのですが高いテーブルが設置され、いす席です。なんとなく落ち着かない感じもありましたが。慣れたらそうでもありませんでした。食事の方はというと、しっかり地物の食材が出されます。近海の魚のお造りを初めとして和牛のしゃぶしゃぶなど、ありきたりなメニューではなく、料理はとてもおいしいです。朝食に干物が出てきて感動しました。
 【総評】こじんまり系の宿が好きなので、僕は当たりだったと思っています。ただつきつめると、接客や空調の部分で不満は多少あるかもしれませんが、料理はおいしいし雰囲気もいい。十分及第点の宿だと思いますよ。

P..S:総じて従業員の人がほとんど年配の方でした。若い人がいないのかとある意味心配になりましたね。

【得点 建物4 温泉5 食事5 総評☆☆☆☆】

6.鬼怒川温泉〜静寂とまごころの宿七重八重  泊まった日2011年1月

 鬼怒川温泉も全国的に有名と言える温泉地ではありますが、温泉街という雰囲気の場所ではない印象です。ほとんどの宿が鬼怒川沿いに立地し、露天風呂からの眺めを売りにしているわけですが、今回は「七重八重」という宿を選択しました。選ぶときにとても悩んだのですが、鬼怒川温泉のほとんどの宿が大きなホテルで、僕が好きなこぢんまり系の宿があまりないのです。その中でも小さめかと思って選んだ七重八重ですが、部屋数が40部屋、スナックやカラオケもあり中くらいの規模の旅館といえます(残念)。外観は改装が入っているのか和風のこぎれいな感じがするのですが、入ってみると、建物は意外と古め。コンクリートの建物で、冬に行くと廊下やエレベーターが非常に寒いです。部屋も寒いので、暖房を絶えず入れないと寒い。泊まった部屋は奥に謎の空間があってそのためか部屋がなかなか暖まりづらく、暖房はエアコンなので音がうるさい。とても静寂の宿とはいえない状況でした。トイレが一応ウォシュレットになっているのですが、中が臭い。あの臭いは僕にはきつかった。冷蔵庫は課金制のミニバー冷蔵庫でスペースがなく冷やしておきたい飲み物は冷凍スペースにいれなければならない。部屋にティッシュがなかったり(洗面所にあったけど)ちょこちょこ不満がある部屋でした。接客は若い仲居さんが対応してくれましたが、多少堅いかなと思った程度で一生懸命接客してくれましたね。(がんばれ仲居さん)
 温泉は「アルカリ性単純温泉」加水・加温・循環・塩素殺菌4拍子そろっているので、沸かし湯かとおもいました(笑)良かったのは露天風呂からの眺めだけですね。鬼怒川温泉はほとんどの宿で掛け流しをしていないようなので、それを覚悟で鬼怒川温泉にいかなければならないかもしれません。温泉地としての歴史はそんなに古くはないようなので、中途半端に団体目当ての温泉地になっているのでしょうね。
 食事はおいしかったです。岩魚の活き作りや名産の湯葉、地物の和牛鍋、釜飯もおしかったです。ただ一つ(?)だったのが鮭のちゃんちゃん焼きがあったこと、栃木でちゃんちゃん焼きって。まあおいしかったからいいんですけど。ここで不満だったのが、やっぱり部屋が寒いこと。暖房がちょうどよく入らないので、スイッチが入ったり入らなかったり。暑かったり寒かったりするのであずましくないです。驚いたのは女将が挨拶に来たことです。これは今までなかったので、ある意味感動しました。朝食はブッフェではなくちゃんとしたお膳料理。岩魚の干物や湯葉が出ていたので朝食もおいしくいただきました。
 【総論】建物が古めだったのが非常に残念。温泉も掛け流しではなく、覚悟はしていたのですが眺め以外は残念でしたね。食事はずばぬけておいしかったというわけでもないのですが及第点の食事だったと思います。帰りにお土産をくれたりして、接客はまあまあよかったですね。鬼怒川温泉全体のレベルが推し量れてしまったので、鬼怒川温泉自体に来ることはもうないかもしれません。

P.S温泉の休憩場に天然水のサービスがあったのですが、ぬるくてあまりおいしくなぁったですが、無料のマッサージチェアはよかった。

【得点 建物3 温泉2 食事4 総評☆☆☆】