温泉(宿)探訪
採点の観点
採点はすべて5点満点で評価します。
建物〜建物や部屋の綺麗さや設備もありますけどあづましさや雰囲気の良さ、接客も評価します。
温泉〜浴室の雰囲気や設備、もちろん泉質も評価。やっぱり源泉掛け流しが理想ですね。
食事〜味はもちろんのこと、そこでしか食べられないものといったオリジナリティは重要です。それから朝食の品揃えも大事ですね。
それそれ5点満点で評価、最後に総評を五つ星で表します。
| 1.定山渓温泉〜定山渓第一寶亭留翠山亭 泊まった日2007年5月5日
ここ最近一ランク上の高級感を売り物にしている第一寶亭留グループのホテルに泊まってみたいと思って泊まってみました。まずはお出迎えが行き届いています。お客さんが来る時間帯は玄関前にスタッフが待機していてお迎えをしているようです。駐車場に案内してもらいロビーへ担当者が着き、テーブル席へ案内してもらい多小恭しさを感じながらも丁寧にチェックインの説明をしてくれます。ここら辺はサービスが行き届いているなあと感じます。仲居さんはいませんが食事や温泉への案内は要所にスタッフがいて案内してくれます。仲居さんがいないのは経費削減ですかねえ。スタッフのサービスはグッドです。 PS.定山渓温泉事態は寂れ感があります。(客は入っているみたいだけど)巨大な温泉ホテルはたくさん建ってますが、今の個人向け温泉宿の流れからはすっかりおいて行かれている感じが。観光地としての魅力も薄いし名物もない。各所に設置されているカッパのモニュメントが哀れでなりません。温泉地のあり方そのものも考え直していかないと将来的には危うい温泉地ですね。 【得点 建物4 温泉1 食事4 総評☆☆☆】 |
| 2.川湯温泉〜川湯第一ホテル-忍冬(すいかずら) 泊まった日2007年4月1日
まずはじめに1番の第一寶亭留とは関係ありません(たぶん)。川湯では老舗の部類に入る温泉ホテルです。以前は古ぼけた温泉ホテルでしたが最近改装が入り、流行の純和風建築の内装に変わってロビーなどの雰囲気はぐっとよくなっています。ただ、今回の改装はフルリニューアルというわけではなく、レストランが昔のまんま(古い食堂という感じ)だったり一般客室は多少改装してるぐらいだったりとランクが低いとちょっと物足りない感じがありますが、ランクが上の部屋にはこれも流行の客室露天風呂をつくったり、別室のお食事処を作ったりと今後が期待される宿ではないでしょうか。(今回は一般客室コースに宿泊) 【得点 建物3 温泉5 食事3 総評☆☆☆☆】 【リライト】その後なんどか忍冬にいったのですが、改装された西館の部屋に泊まると感想が一変しました。西館の部屋がとてもきれいで設備も整っており、とてもあずましいです。料理もレベルをあげて個室で食べたのですが、そのときは地物の豚肉やそばなどを盛り込み、格段に質が上がっていました。川湯温泉全体で質を上げようとする動きがあり部屋や食事をちゃんと選ぶと非常に満足のいくものとなってきつつあります。お湯がいいんですから、努力をすれば全国に誇れる温泉場になれると思います。川湯温泉の中ではおすすめです。 【得点 建物4 温泉5 食事4 総評☆☆☆☆】 |
| 3.糠平温泉〜中村屋 泊まった日2007年2月4日 大雪山系の東側に位置する糠平湖周辺に位置する糠平温泉。10軒ほどの宿がこぢんまりと集まるこの温泉地に中村屋はあります。以前は北海道温泉にありがちな団体客向けの中規模ホテルだったようですが、今では時代の流れに合わせて家族経営の個人客向けのサービスに転換している最中の温泉宿であります。建物はそのため古い温泉ホテル建築の名残があるのですが、少しずつ家族の手によって改装がされています。食堂や一部の部屋、ロビーなどは手作り感満点の雰囲気でとってもいいです。今回は残念ながら改装があまり入っていない部屋に宿泊したので、自家製部屋を満喫することはできませんでしたが今後に期待というところでしょうか。(基本的に古いので防音は我慢しなければならないかな)ある意味進化していく過程を楽しむ上でも楽しめる宿なのではないでしょうか。 【得点 建物3 温泉4 食事5 総評☆☆☆☆】 |
| 4.養老牛温泉〜湯宿だいいち 泊まった日2006年11月
道東中標津の広大な原野から更に山へ入っていくと3軒ほどの温泉宿がで構成されているさな温泉地が養老牛温泉。その中で特に人気があり温泉通には有名な宿が湯宿だいいちです。宿は30室ほどの小〜中くらいの宿。改装がこまめに入っているので部屋は新しくまた、ロフトタイプの部屋など部屋ごとに間取りが違い、個性豊かな宿の雰囲気を醸しだしています。川沿いの部屋は窓も大きく何もなくとも心が和みます。設備も問題なしですね。ロビーに大きないろり風の暖炉がありそのまわりにゆったりとしたソファーが、そこから見る渓流の眺めは心が洗われます。様々な野鳥はもちろんのこと運が良ければシマフクロウやテンなどの野生動物に出会えます。そのソファーにいつも横たわっているハスキー犬の看板犬イチにはほんと癒されます。 PS.養老牛温泉はとても温泉街といえるものではありません。宿も3つしかありませんし、まわりは原生林があるのみ。奥にはいると野天風呂もありますが、とにかく温泉を目当てにして来るところだけは間違いありません。それだけにこの宿がにんきを集めていることがすごいのです。他の温泉地も是非見習うべきなのです。 【得点 建物5 温泉5 食事5 総評☆☆☆☆☆】 |
| 5.箱根湯本温泉〜弥栄館 泊まった日2010年7月某日
全国的にも有名な温泉観光地『箱根』。その箱根の中にも強羅や宮ノ下など、数ある温泉場がある中、今回は箱根の基本とも言える箱根湯本温泉に泊まりました。宿は『結いの宿〜弥栄館』部屋数は19室ほどのこじんまりとしたお宿です。箱根湯本では老舗と言える宿ですが、ここ数年の内に一部改装が入ったようで全体として和風モダンの雰囲気となっております。ただ、一部改装ということで、ところどころ古い建物の部分が残っており、風呂場も、家族風呂以外は古いままの浴槽でした。行った日は夏で、部屋はエアコンがかかっているのですが、廊下はエアコンがなく、お風呂で汗を流しても廊下で汗が出てしまうという感じになりましたが、本州の宿では致し方ないところかもしれません。(レビューを見ると、冬は逆のようです)部屋は露天風呂付きのへやもあるのですが、我々は無い部屋へ。川沿いの部屋を選んだので、窓を開けると須雲川を見渡せます。当然部屋も改装が入っているので雰囲気が良く非常にくつろげるお部屋でした。接客に関しては、仲居さんが年配の方が多く、いい意味でアットホーム、悪い意味ではやや横柄な感じがするかもしれませんが、高級旅館というわけでないので僕はあまり気になりませんでした。 P..S:総じて従業員の人がほとんど年配の方でした。若い人がいないのかとある意味心配になりましたね。 【得点 建物4 温泉5 食事5 総評☆☆☆☆】 |
| 6.鬼怒川温泉〜静寂とまごころの宿七重八重 泊まった日2011年1月
鬼怒川温泉も全国的に有名と言える温泉地ではありますが、温泉街という雰囲気の場所ではない印象です。ほとんどの宿が鬼怒川沿いに立地し、露天風呂からの眺めを売りにしているわけですが、今回は「七重八重」という宿を選択しました。選ぶときにとても悩んだのですが、鬼怒川温泉のほとんどの宿が大きなホテルで、僕が好きなこぢんまり系の宿があまりないのです。その中でも小さめかと思って選んだ七重八重ですが、部屋数が40部屋、スナックやカラオケもあり中くらいの規模の旅館といえます(残念)。外観は改装が入っているのか和風のこぎれいな感じがするのですが、入ってみると、建物は意外と古め。コンクリートの建物で、冬に行くと廊下やエレベーターが非常に寒いです。部屋も寒いので、暖房を絶えず入れないと寒い。泊まった部屋は奥に謎の空間があってそのためか部屋がなかなか暖まりづらく、暖房はエアコンなので音がうるさい。とても静寂の宿とはいえない状況でした。トイレが一応ウォシュレットになっているのですが、中が臭い。あの臭いは僕にはきつかった。冷蔵庫は課金制のミニバー冷蔵庫でスペースがなく冷やしておきたい飲み物は冷凍スペースにいれなければならない。部屋にティッシュがなかったり(洗面所にあったけど)ちょこちょこ不満がある部屋でした。接客は若い仲居さんが対応してくれましたが、多少堅いかなと思った程度で一生懸命接客してくれましたね。(がんばれ仲居さん) P.S温泉の休憩場に天然水のサービスがあったのですが、ぬるくてあまりおいしくなぁったですが、無料のマッサージチェアはよかった。 【得点 建物3 温泉2 食事4 総評☆☆☆】 |