ひだまり高校 M組 無理劇団 WebSite <TMOファンサイト>
表示確認ブラウザ:IE6,Firefox1.0,Opera8.5,NN7.1(IE7)
このサイトはCSSを使用しています。
M組向上計画立案
<前 / 次>
主な登場人物
- ガタック
- ゴンズィ共和国の所有する超機動戦闘艦SunnyPlaceの艦長で階級は大尉。
乗組員訓練生養成の任務として、艦隊の指揮を任される。 - ニカイドー
- SunnyPlaceの副艦長でガタック艦長とは古くからの戦友、階級は少尉。
部下からの信頼が厚く、この艦に着任する前は特殊部隊を指揮していた。 - クルル
- 主にカタパルトや艦内全体の管制を勤める女性管制官。
艦隊行動で前線に出るのは今回が初めてで、以前は本国で情報管理の仕事を行っていた。状況によっては操舵手も兼任している。 - ワタナベ
- 随行艦SpringBloomsや他の艦隊、そして本国との連絡を担当する通信士。
プログラムやハッキングの技術も持っている。 - ニノミン
- 艦各機関の操縦、各部武装の管制を統括する管制官。
レーダーや主砲の操作も彼が基本的に管理をしている。 - カトウ
- 前大戦時から搭乗している機関長で艦のメンテナンスを統括している。
過去の戦争で息子を亡くしており、日頃から若い兵士達が戦場で命を落とす事を嘆かわしく思っている。 - マナミ
- カトウの助手、機関室でメンテナンスを手伝っている。
普段はカタパルトの制御室に詰めており、武装管制の監視などをしている。 - レッド
- 艦に搭乗する訓練生の一人で熱血漢のお調子者。
勢いだけは他の誰にも負けないが、時折考えの甘さから早合点する事も。 - マリー
- 艦に搭乗する訓練生の一人で戦闘機パイロット志望。
普段は至って冷静沈着だが、いざコクピットに座ると一変して荒々しい性格を露にする。 - キノーサ
- 艦に搭乗する訓練生の一人で救護班を志望している。
兵士に似つかわしくない程に穏やかな性格の持ち主で、細かい事にも良く気が付き訓練生の中でも常にフォロー役を担っている。
正しく戦場に咲く一輪の花という言葉が彼女に似つかわしい。 - ミクリーネ
- ゴンズィ共和国一の天才科学者でSunnyPlaceの改造を行った張本人。
この改造により艦に搭載された武装は最新式に変更、主砲に至っては現存する兵器の中で最大の威力を持ち、エンジン出力も格段上げられている。 - ホワイト
- レッド達と同じく訓練生で医務官志望、この艦に乗る前にミクリーネ博士の下で研修を受けた事がある。
- セバ
- 機関砲制御室の室長で砲撃手の一人、各武装の管理などを行っている。
- ミサキ
- ゴンズィ共和国最前線に位置を取る艦隊を指揮、階級は中尉。
突然転進を始めたフカサー艦隊を静止すべく砲撃を行うも、そのまま交戦状態になってしまう。 - フカサー
- ゴンズィ共和国最前線でミサキ艦隊と共に敵艦隊の牽制を行っていたが、進展しない状況に痺れを切らしたのか突如転進。
ミサキ艦隊からの砲撃に対し反撃、交戦状態に。 - マイセン
- ゴンズィ共和国最速の超高速強襲艦CherryBlossomを率いる歴戦の勇士。
- クロサー
- マイセンと共にCherryBlossomに搭乗する副官、冷静かつ的確な判断でマイセンをサポートする。
- SunnyPlace
- 前大戦時に活躍した英雄艦。
その後退役し輸送艦に改装される予定だったが天才ミクリーネ博士の手により改造を施され訓練生養成に任務に就く。 - SpringBlooms
- SunnyPlaceに随行する巡洋艦。
艦隊はこの2艦のみで構成され、今回の任務では前線に出る予定は無かった。 - CherryBlossom
- ゴンズィ共和国の誇る超高速強襲艦。
マイセン大佐とクロサー中尉が率いる特別戦闘部隊の旗艦。 - 城ヶ崎 晶
- 続・ひだまり事件簿のストーリーテラー、無理劇団の新たなお話をご案内いたします。
捜査編Uシナリオ
−第7幕− 進行
- 城ヶ崎 晶
- 二手に分かれた3人はそれぞれの場所へ急ぐ
そんな間も、艦は徐々に方向を変えて行く。 - キノーサ
- ねぇ、マリー。
犯人、一体誰なんだろう。 - マリー
- 解らない、こうして話している相手がその犯人である可能性すらある。
決定的な何かが掴めれば・・・、ん?通信だ。 - ニカイドー
- 状況はどうだ?
- マリー
- まだ、確定には至っていません。
- ニカイドー
- そうか、こちらから状況を伝えよう。
システムの奪還は難航している、それとたった今、主砲の攻撃目標がセットされた様だ。 - マリー
- え、それでは。
- ニカイドー
- ああ、目標は後方の本艦隊だ。
艦が主砲発射ポイントへ到達すれば我々の意思に関わらず見方を攻撃してしまう事になる。 - マリー
- ・・・。
- ニカイドー
- 君達には艦を乗っ取った犯人を捜して貰っていたが、状況が変わった。
これより主砲制御室へ向かい主砲を停止させて貰いたい。
コードが書き換えられている今は権限等は一切関係無い、どんな手を使ってでも主砲の動作を止めてくれ。 - マリー
- では、犯人はどうするんですか?
- ニカイドー
- ・・・、宙にいる限り艦は密室も同然だ、今の所犯人が外へ出た様子は無い。
この際緊急事態として艦内で白兵戦に持ち込んで捕獲する。
まずは艦を停め、主砲を取り返すのが先決だ。 - マリー
- ・・・解りました。
ちょうど今、主砲制御室へ向かっている所です。
何とかして止めて見ます。 - ニカイドー
- すまない、宜しく頼む。
- キノーサ
- どうしたの?
- マリー
- 状況が変わった。
主砲の攻撃目標がセットされたって、発射されるのも時間の問題かもしれない。 - キノーサ
- えぇ!?
- マリー
- 今すぐ主砲を止めに行くよ!!
- キノーサ
- うん!
- カトウ
- お、どうした二人とも、待機命令が出ておらんかったか?
- キノーサ
- あ、機関長。
- マリー
- ちょっと頼まれまして、各部のチェックを。
- カトウ
- そうじゃったのか、それなら手伝おう。
カタパルト内はわしらが点検しておこう、そうじゃあれがいるじゃろう、おーい。 - マナミ
- はい。
- カトウ
- あれを持って来てくれ。
- マナミ
- あっ、はい。
- カトウ
- これを持って行きなさい。
- マリー
- これは・・・、鍵?
- カトウ
- 点検するのにいるじゃろう、大概の場所は鍵がかかっとるしのう。
それはマスターキーじゃから、どこの鍵でも開けられるはずじゃ。 - マリー
- 機関長、もしかして・・・。
- カトウ
- 言うな、解っておる。わしに隠し事は出来んよ。
- マリー
- 有難う御座います。
- カトウ
- 礼には及ばんよ
- キノーサ
- それじゃひとつ聞かせて下さい。
鍵を持った人物がこちらを通りませんでしたか? - カトウ
- すまんが整備の作業をしていて気付かんかった、お前は見かけたか?
- マナミ
- いえ、私もさっきまで奥で作業をしていましたから。
武装管制が制御不能になっていたので様子がおかしいと思いましたが、人の気配には気付きませんでした。 - キノーサ
- そうですか・・・。
- カトウ
- とにかく、気を付けるんじゃよ。
決して無茶はしちゃいかんぞ。 - 二人
- はい!
−第8幕− 緊急
- 城ヶ崎 晶
- 状況が一転し、主砲の動作を停止させる事になった二人、事の次第に気付いていたカトウからマスターキーを受け取り主砲制御室へと急ぐ。
そして、犯人は今いずこに - マリー
- ここか。
- キノーサ
- うん、中に誰かいるかもしれない、気を付けてね。
- マリー
- 解ってる、開けるよ。
・・・。 - キノーサ
- どうかした?
- マリー
- 鍵が開けられてる。
マスターキーを使う事も無かったな。 - キノーサ
- やっぱり、誰かが先に来てるんだね。
- マリー
- さあ、入ろう。
- キノーサ
- ちょっと待って、レッドから通信。
- レッド
- 大変だ、二人とも気をつけろ!
- キノーサ
- えっ、どうしたの?何があったの?
- レッド
- 艦長室の鍵が無い、カードキーも無くなってる!
- キノーサ
- 鍵は確かにそこにあったの?。
- レッド
- ああ、間違いない、デスクに専用の引き出しがある。
今は空っぽになって床に落ちてる。 - キノーサ
- さっき見た時に気付かなかったんだね。
それじゃ誰かが持ち出したんだ、艦長かな? - レッド
- それが、これもさっきは見落としてたんだけど、引き出しと床にちょっとだけ血が付いてる。
艦長の血かもしれないぞ! - マリー
- !!
- レッド
- すぐそっちに行く。
今どこにいる? - マリー
- 私だ、マリーだ。
今主砲制御室の前にいる。攻撃目標がセットされて急いでそれを解除しなくてはならない。
まずはブリッジに連絡をっ! - レッド
- 解った、犯人がその近くにいるかもしれない、気を付けろよ。
- キノーサ
- 中にはもう誰もいないか、どうする?
- マリー
- 出来るかどうか解らないがやって見る。
キノーサ、入り口を見ていて。 - キノーサ
- うん。
・・・!? - マリー
- ど、どうした?
- ホワイト
- おうおう、二人ともその反応はなんだい。
まさか私が艦をジャックした犯人だとでも思ったのかい? - マリー
- い、いやまさかこんな所にいるとは。
どうして? - ホワイト
- キミらの態度を見てれば解るさ、どーれ見せてごらん。
これでも私はこういうの得意なんだぞ。
−第9幕− 逃走
- 城ヶ崎 晶
- 突然現れた人物は犯人では無かった。
本人の志望とはまったく関係の無いプログラムが得意分野だったホワイトがコードの解除に挑む。一方レッドは急ぎ主砲制御室へ走る。 - レッド
- なんとかして犯人を捕まえなきゃ、主砲を止めようとしてるのが知られればマリーたちが危ない!
- マナミ
- レッドさん、どこへ行くんですか?急いでいる見たいですけど。
- レッド
- えっ、ああ、主砲制御室だっけ。
こっちの方にあんまり来た事無いから良く解んなくて。 - マナミ
- それならこのカタパルトを突っ切って奥の扉を出た廊下の先です。
マリーさん達が先ほど向かいましたよ。 - レッド
- 有難う!
よっしゃ急ぐぜ! - マナミ
- あ、そういえば他にも・・・。
行っちゃった。 - レッド
- 良し、この先か。
二人とも無事でいてくれよ。 - レッド
- ??
今誰かいた様な?俺誰ともすれ違って無いよな? - マナミ
- えっ、ちょっ、待ってくださっ。
- レッド
- 何だ、やっぱり誰かいたのか。
ちょっと待て!! - マナミ
- っレッドさん、この中にっ!
- レッド
- 俺が行く!、誰か呼んで来てくれ。
- マナミ
- はっ、はい!!
- レッド
- 止まれ!・・・!!
やっぱりあなただったんですね・・・。 - 城ヶ崎 晶
- 急展開、犯人と思わしき人物を追い詰めたレッド、その構えた銃口の先にいた人物は!?
原案:ひだまり高校無理劇団、脚本:ひだまり高校M組 城ヶ崎 晶
※ここに掲載する内容の転載・複製はいかなる場合でも禁止いたします。予めご了承下さい。
※ここに掲載する内容の転載・複製はいかなる場合でも禁止いたします。予めご了承下さい。
<前 / 次>
