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H地点、JR板橋駅の西側。歩行者用地下道の右側に見えるコンクリート壁が橋梁跡である。銘板に「1981-3」と書かれており、81年春に工事が行われたことがわかる。以前は橋梁が残っており、線路のすき間から川も見えた。幅・深さともに5m程度の3面コンクリート張り水路で、真ん中にチョロチョロと水が流れており、渋谷川上流部に近い感じだった。
板橋駅から下流は全く失われておりどこが川だったのかわからない。地形から判断すると北区と豊島区の境界に沿って南東へ流れ、大塚駅前〜後楽園を通り水道橋付近で神田川へ合流していたようである (山手線の大塚〜巣鴨間のカーブの南側に開けた部分があるが、これは谷端川が作った谷間である)。
雨水排水路となった現在は板橋駅前から北に進路を変え、埼京線の沿って設けられている雨水幹線を流れ石神井川へと注いでいる。(99.11.7)
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