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放射第25号線(後楽2丁目地区:牛天神下〜隆慶橋間)
放射第25号線は国道17号線の文京区壱岐坂上を始点に、文京区牛天神下、目白通りとの交差点となる隆慶橋を経由し筑土八幡町に至り、以後大久保通りとなって、放射第6号線の抜弁天に至る短区間の都市計画道路である。このうち、未開通区間は牛天神下〜筑土八幡町間であり、現在は牛天神下〜隆慶橋間が整備中である。開通は平成17年度となっている。※文京区によると平成18年4月供用開始とのことである。
赤実線が現在整備中の区間、破線が計画区間である。飯田橋交差点を介して内堀通りに流れる交通が当該区間へ分散することにより、本整備は短区間ではあるが、水道橋や順天堂前交差点の混雑の軽減に資するものと考えられる。 なお、隆慶橋〜筑土八幡町間の整備の見通しは立っていない。稠密な住宅街であることもさることながら、筑土八幡町付近には総合病院の厚生年金病院がある。移転は容易でないはずだ。仮に全区間が開通した場合、新宿区・文京区・千代田区の道路交通の結節点であり、かつ五叉路である飯田橋交差点の渋滞解消に大きく貢献することとなるだろう。
※2006/3/22 追記 隆慶橋〜筑土八幡町間の整備の見通しは立っていないとお伝えしたが、後の調べで、それは誤ったものであることがわかった。訂正するとともに、お詫びしたい。 まずは現地の航空写真を見て頂きたい。 地図中心が隆慶橋で、右上方向が現在整備中の牛天神下〜隆慶橋間、左下方向が隆慶橋〜筑土八幡町間となる。現在は同区間の整備は全く行われていないが、写真をよく見ると、幾つかの建物が計画線を避ける様に建設されており、写真上で将来の道路予定地を容易に追うことができる。また、先に問題にした厚生年金病院も、計画線からは外れているのがわかる。解体を要する建物も二十件弱と見込まれ、用地買収にはそれほど苦労がなさそうなのだ。 当区間は、平成16年3月に示された「区部における都市計画道路の整備方針(第三次事業化計画)」にて、「平成27年度までに優先的に整備すべき区間」と定められている。事業化には期待が持てそうだ。 |
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