ホーム ページウェッブページ関連のページ > 実践者からの質問


トルテック・アーツU



クリアグリーンのウェッブサイトに掲載されているページ の日本語訳です。



注 意

本ウェッブサイト「トルテック・アーツU」は、いかなる個人・団体を支持するものでも ありません。参照元やリンク先の内容についてはいかなる責任も負ってい ません。



実践者からの質問







いいえ。必要ありません。カルロス・カスタ ネダは『呪術の実践』の中に書いています。

『集団で行うのは多くの面で有益であるが、 その一方で有害な側面もある。動きの調和が形成されることや、ほかの人の動きと比較検討しながら学ぶ機会が得られるという点では有益といえるだろう。一 方、他人への依存心を強めたり、「統語的命令」の発生をうながしたり、序列でもって他人を扱おうという要求が生じたりする点では有害である。』(p.44

「統語的命令」の考えは、大きな集団で実践 する場合の利点とともに同じページに説明されています。最もよい実践方法の選択は、個人に任されています。

『テンセグリティーは、集団であろうと、ひ とりであろうと、あるいはその両方であろうと、いちばんやりやすい方法で行なうのがよい。』(p.45

どのような時でも個人個人に最も適したマジ カル・パスをひとりで実行することは可能ですが、自分自身で実践できないマジカル・パスを行ったり、あるいは集団とマッチするようにスピードを調整するこ とができるので、いっしょに行なうことは我々の実践の埋め合わせをする助けとなります。

こうした適合と調整は集合点の移動をもたら すことができます。それは我々の仲間に愛情と感謝をもって、意図、新しいやり方で知覚し行動するという意図へ新たに結び付くことを可能にする。

Top




始めたばかりの実践者にとっては、それぞれ のマジカル・パスを5〜10回繰り返すことが目安となります。動作の長いマジカル・パスや深く呼吸することが必要なマジカル・パスはより少ない回数行い、 より単純なマジカル・パスはより多く繰り返すことができます。

Top




マジカル・パスがもたらすエネルギー移動の 一つの鍵は、実践を始める時と実践を止める時を知ることであると我々は教えられた。だから、問題を引き起こすと思われるマジカル・パスについては控え目に 実践するか、問題が去るまで実践を一時的に停止することを推奨します。

カルロス・カスタネダは『時間の車輪(Wheel of Time)』の中で書いている。

『もし戦士が何かに成功することがあるとし たら、その成功は、ストレスや強迫観念を感じることなく大いに努力することによって穏やかにやってこなければならない。』

Top




我々の修練や当面の我々の努力には身体に先 導させてマジカル・パスを行うことが含まれる。身体に傾聴し、その衝動に従って、それが動こうとする時に動き、それが止まろうとする時に止まることを学ぶ ことが我々の目標である。

また、我々のうちの何人かは、グループで実 践することがそれを行う動機となっている。

すべてのマジカル・パスは自律訓練の助けと なる。呪術師の言う『修練』の意味を再検討することは、実践を始めるのに苦労する実践者にとっても、止める時を知ることが困難な実践者にとっても有益なこ とかもしれない。『無限の本質』の中でドン・ファンはカルロス・カスタネダにこれについて述べている。

『 …… 修練といっても厳しい日課のこと ではないぞ。毎朝5時半に起きて青ざめるまで冷水をかぶるとか、そんなことを言っているのではない。呪術師たちは修練を、予期してもいない事態に平然と立 ち向かう能力であると理解している。彼らにとって修練とは一つの技なのだ。強くてタフだからではなく、畏敬の念でいっぱいだからという理由で、たじろぐこ となく無限と向き合う技なのだ。』(p.279

Top




これは見返りを当てにする投資者のようなつ もりで実践するよりむしろ畏敬の念をもって楽しむようにマジカル・パスを実践するという意味です。

Top




『テンセグリティーでも同じだが、マジカ ル・パスを実行するにあたっては、特に定められた場所や前もって決めておいた時間に行う必要はない。ただし、激しい空気の流れがある場所は避けなければな らない。汗をかいた体に空気の流れが当たるのを、ドン・ファンはことのほか嫌っていた。』(『呪術の実践』 p. 43

Top




我々がドン・ファンの4人の弟子たちに同じ 質問をした時、彼らは最もよいのは自分自身で探ることであり、それが『内なる見る者の発達』に役立つと言った。

ドン・ファンは彼の4人の弟子に言った。マ ジカル・パスはそれ自身が、いつどのように実践するかという疑問を彼ら自身で解決できるような『空前の高み』に実践者を導くことができる。そして実践者は マジカル・パスを『歩いたり、食べたり、休憩したりするのと同じように、正確かつ素早く行なうことができるだろう。なぜなら、そうするだけのエネルギーを 持つようになるからだ。』(『呪術の実践』 p. 43

Top




タイシャ・アベラーは、こうした状況にある 時には年代の一覧表に『ブックマーク』を置いて、自然に蘇る記憶を反復すればよいと我々に言った。それから我々は一覧表に戻ればよい。大切なことは続ける ことであり、手順についての疑問で反復を止めないことであると彼女は言った。

Top




ドン・ファンの3人の女の弟子たちはテンセ グリティーのインストラクタの努力を監督し、カルロス・カスタネダが実現しようとした最も大事な夢 − マジカル・パスの各実践者の統一された身体が途切 れた意識の旅を再開されるという夢 − を実現するためにここにいます。

さしあたり、彼女たちはこの夢が飛躍するこ とを望んでいるので個人的にはワークショップに姿を見せません。カルロス・カスタネダや彼女たちにとって、実践者のグループが一個人や一つのグループにで はなく知覚の自由という抽象的な目的に焦点を合わせることが夢である。

Top




以下はクリアグリーン・インコーポレイ ティッドがカルロス・カスタネダに関連して最近のメディアから受け取った多くの質問に答えるものである。

ドン・ファン・マトゥスは彼の弟子のカルロ ス・カスタネダを古代メキシコに住んでいた呪術師たちの認識する世界へ導いた。カルロス・カスタネダは、弟子としてドン・ファンについた期間のことを広範 囲にわたって記述したが、その中にドン・ファンの教えた戦士の道がある。ドン・ファンにとって、戦士とは、ふだん利用されることのない人間の意識の可能性 を終わることなく探求しつづけて生きる存在であり、時が来れば、『完全な自由へ渡る』意識の最終的な旅に出発する存在だった。

ドン・ファンはこの選択について彼の弟子に 述べている。『 … 死ぬ瞬間に通常は放棄される意識を戦士は保持することができる。越えて渡る瞬間に、身体はことごとく知によって輝く。全ての細胞が一 度にそれ自身を意識しそしてまた身体の全体性を意識する』

カルロス・カスタネダは彼の師であるドン・ ファン・マトゥスと同じように完全な意識をもって世界を去った。日常生活で我々が認識する世界ではこのような現象を記述しえない。合法的な言葉で、そして 日常生活の世界で必要とされることを遵守するために、カルロス・カスタネダは死んだと申告された。

カルロス・カスタネダは休むことなく細心の 注意を払って、学びたいと思う者なら誰でも利用できる古代メキシコの呪術師たちの認識する世界と戦士の道に取り組んだ。孤独な戦士として世界に生きる中 に、全体意識の中に、カルロス・カスタネダは人間が獲得しえる意識の無数の層へ乗り出そうとする者なら誰にでも利用可能な多くの知を残した。

そしてドン・ファンによると、旅はここか ら、我々の住む世界から始まる。

… すべてのものは神秘的で豊かなものであ りえる。日常生活のこの世界の驚異を引き寄せるために我々に必要なことは十分に超然としていることである。

「戦士はこの世界を愛さねばならない」とド ン・ファンは言った。「陳腐に思えるこの世界が開かれてその驚異を現わすためにはな」

引用文:カルロス・カスタネダ『時間の車輪(The Wheel of Time)』(1998)

Top




ウェッブ ページ関連のページ


ト ルテック・アーツUのホームページ