トップに戻る

ODBCをもちいた、エクセルによる、ネットワークデータベース
ODBCの設定偏

エクセルを、とことん利用しようと言う事で、
ODBCによる、データベースを、検討してみることにしました。
古いパソコンの再利用として、サーバには、以下のスペックの
パソコンを利用しました。
クライアントのスペックは、以下の物を用いました。
OS:WINDOWS 98 SE
CPU:PENTIUM U 350 MHz
OFFICE: XP
OS:WINDOWS XP SP2
CPU:CELERON 2 GHz
OFFICE:XP

沢山のパソコンをつないで、試行してみるといいのですが、二台しか持っていないので、ご勘弁を!!
サーバマシンに、ODBCを、利用して、接続すると、SQLコマンドが使えると言うのが、実に良い!!
SQLコマンドを利用して、サーバマシンのエクセルのファイルのデータの参照、更新、追加ができるのです。
参照自体は、エクセルの機能の、データ → 外部データの取り込み → 新しいデータのクエリで、
容易に参照できます。
まず、準備として、サーバマシンに、基本データを入力した。
エクセルファイルを、保存して、その入っているフォルダーを共有にします。

基本データを、以下のようにしました
2006年2月1日追記
各項目のデータタイプは、統一にしないと、思わぬ不具合が出るときがあるみたいです。
文字型、数値型、日付型等注意した方がいいです。

品目マスター(Sheet1)

品目コード 品目名
H0001 品目A01
H0002 品目A02
H0003 品目A03
H0004 品目A04
H0005 品目A05
H0006 品目A06
H0007 品目A07
H0008 品目A08
H0009 品目A09
H0010 品目A10

顧客マスター(Sheet2)

顧客コード 顧客名 住所1 住所2
C0001 お客C01 K0001県 S0001市
C0002 お客C02 K0002県 S0002市
C0003 お客C03 K0003県 S0003市
C0004 お客C04 K0004県 S0004市
C0005 お客C05 K0005県 S0005市
C0006 お客C06 K0006県 S0006市
C0007 お客C07 K0007県 S0007市
C0008 お客C08 K0008県 S0008市
C0009 お客C09 K0009県 S0009市
C0010 お客C10 K0010県 S0010市
業者マスター(Sheet3)
業者コード 業者名 住所1 住所2
G0001 業者N001 GK001県 GS001市
G0002 業者N002 GK002県 GS002市
G0003 業者N003 GK003県 GS003市
G0004 業者N004 GK004県 GS004市
G0005 業者N005 GK005県 GS005市
G0006 業者N006 GK006県 GS006市
G0007 業者N007 GK007県 GS007市
G0008 業者N008 GK008県 GS008市
G0009 業者N009 GK009県 GS009市
G0010 業者N010 GK010県 GS010市
受注マスター(Sheet4) (入力例)
受注コード 品名コード 数量 単価 顧客コード 受注日 納期 状態
H000001 H0001 1 100 C0001 2006/3/4 2007/1/1 出荷
H000002 H0003 2 200 C0001 2006/3/5 2007/2/10 出荷
H000003 H0002 3 300 C0003 2006/3/10 2007/2/21 手配済み
H000004 H0010 4 400 C0005 2006/3/4 2007/4/5 手配済み
H000005 H0005 5 500 C0010 2006/3/2 2007/5/6 手配済み
H000006 H0005 6 600 C0009 2006/3/20 2007/6/10 出荷
H000007 H0006 7 700 C0008 2006/4/10 2007/10/12 手配済み
H000008 H0007 8 800 C0002 2006/10/20 2007/11/11 手配済み
H000009 H0004 9 900 C0003 2006/10/21 2007/12/1 手配済み
H000010 H0001 10 1000 C0004 2006/10/1 2007/12/14 出荷
発注マスター(Sheet5) (入力例)
発注コード 品目コード 発注先 数量 単価 発注日 納期 状態
HC0001 H0002 G0001 10 1 2006/3/5 2007/1/1 受入済み
HC0002 H0003 G0002 20 1 2006/3/20 2007/2/4 受入済み
HC0003 H0004 G0005 30 1 2006/10/5 2007/3/20 手配済み
HC0004 H0001 G0010 40 1 2006/10/10 2007/4/30 手配済み
HC0005 H0010 G0004 50 1 2006/11/1 2007/5/14 手配済み
HC0006 H0009 G0003 60 1 2006/12/1 2007/10/10 受入済み
HC0007 H0005 G0005 70 1 2006/12/31 2008/1/2 手配済み
HC0008 H0004 G0002 80 1 2007/1/1 2008/2/3 受入済み
HC0009 H0002 G0006 90 1 2007/1/3 2008/4/5 受入済み
HC0010 H0007 G0007 100 1 2007/2/20 2008/10/10 手配済み

上記の様な基本データを作りました。
このエクセルファイルを、サーバマシンの共有ホルダーに保存します。
このファイルを、利用して、ODBCの設定に移ります。
このファイル名は、odbc.xlsとくらいにしておきます。
ODBCの設定は、まず、クライアントパソコンのコントロールパネルの
パフォーマンスとメンテナンスから、管理ツールを選び、
データソース(ODBC)を選びます。
これを、クリックすると、
上のようなものが出ます。
このユーザーDSNタブ上で、追加を押します。
マイクロソフトのドライバーを選びます。
データソース名を自分がわかるように適当につけます。
次に、ブックの選択を押します。
ここでは、読み取り専用のチェックを外します。
ここで、ネットワークを押すと、
ドライブZでいいかな、その後、参照を押して、
サーバに保存しておいた、odbc.xlsファイルがある、
共有ホルダーを選びます。
そうすると、次のようになります。
ここで、odbc.xlsファイルを選択して、OKにします。
ここで、正しく選ばれると、
上記のような、ボックスがもどり、
ブックに、ファイル名が入ります。

これで、ODBCの設定は、終わりです。
OKボタンを押して見ると、一番最初の図と同じように、
データソース アドミニストレータのDSNタブに
odbcexcelが、追加されます。
この名前が、重要なので、あとあと、憶えていると良いです。
また、サーバマシンに、ODBCを、設定して、
ローカルホストとして、サーバマシンでも、
odbc.xlsを、参照できるようにしておくと、便利です。