NEDOプロジェクトの成果として仕上げ面粗さが同等で研磨能率が2〜5倍となるエポキシ樹脂多孔質研磨パッドを開発いたしました。この研磨パッドは砥粒の保持特性に優れるため、高加工圧や高工具速度の高研磨能率を実現する加工条件下で威力を発揮します。また低砥粒濃度や低スラリー流量などの砥粒供給量の少ない状態でも研磨能率を低下させず、砥粒の使用量低減に貢献します。さらに従来両面研磨においては上定盤での研磨能率が下定盤の研磨能率よりも大幅に劣っていましたが、この研磨パッドの採用でラップ長が同じでもほとんど差のない研磨が行えます。
エポキシ樹脂研磨パッドの価格は従来のウレタン樹脂研磨パッドと同等で、現在九重電気蒲lより好評発売中です。基本的な仕様は下左表に示す通りですが、これ以外のものについても対応させて頂きます。詳細については九重電気蒲lのホームページをご覧ください。また、レンズ研磨等にご使用頂ける、エポキシ樹脂研磨パッドよりも可撓性を高めたエポキシウレタン樹脂研磨パッドについても発売しております。
多孔質エポキシ樹脂研磨パッドに関しては、日本機械学会論文賞および精密工学会技術賞を受賞しております。
ツールバンクとしましても、この多孔質エポキシ樹脂研磨パッドおよび多孔質エポキシウレタン樹脂研磨パッドの代理店を行っております。ツールバンクよりご購入頂いたお客様には研磨加工の専門家である桐野や谷からのサポートを受けられます。
多孔質エポキシ樹脂研磨パッドはガラス製品の研磨に適用して頂いていますが、種々の1次研磨にご使用頂けるエポキシ樹脂不織布パッドをツールバンクが自社開発しております。これについてもサンプル提供(有償)させて頂いておりますので、ご相談ください。
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多孔質エポキシ樹脂研磨パッド仕様
エポキシウレタン樹脂研磨パッドの仕様に関しては九重電気蒲lのホームページをご覧ください。
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研磨濃度依存性

エポキシ樹脂研磨パッドを使用すると、低砥粒濃度でも研磨能率は低下しません。
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両面研磨特性
エポキシ樹脂研磨パッドを使用すると、上側の研磨能率も高くなります。そのため、ラップ長を増加させる必要がなく、上下で工具速度を増加できます。
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