「日本の夜明け〜明治war〜」

 

大海に夢をみた漢がいた

国を嘯く寝小便ったれ

罵声はいつしか志士を呼び

時代と共に奴は逝く

 

鍬を捨てた百姓達

時が経てば忘らる々

故郷の母の握り飯

侍魂を胸に散って逝け

 

生まれし土地が違えども

進みし道を違えども

我等が愛するこの島国

己の譲れぬ誇りの為

 

生まれを憎みし悲しき人斬き

刀に映る赤い月

光を信じ闇夜を背負う

武士の背を切る顎の駒

 

誠の隊旗集いし漢達

浅葱に賭けた必死の誓い

時代の風に反旗を掲げ

士道信義を貫き死んだ

 

生まれし土地が違えども

進みし道を違えども

我等が愛するこの島国

己の譲れぬ誇りの為

 

齢十七の白き虎

小さなその手は血に染まり

白煙に霞む城を目に

会津の頂、童歌

 

十五の葵背負いし漢

侵略と存亡の危機の狭間

己の天下に幕を引き

自ら歴史に消えた

 

生まれし土地が違えども

進みし道を違えども

我等が愛するこの島国

己の譲れぬ誇りの為

 

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