●第7回目のお題(2005年3月16日/日比谷シャンテシネ・渋谷シネマライズ/幹事はコバさん)
 「Ray レイ」 (主演:ジェイミー・フォックス、ケリー・ワシントン。アメリカ。2004年。152分) 公式サイト  
メンバーの評価平均点: 7.50点
goo映画より抜粋・・・
レイ・チャールズ・ロビンソンは、弟の溺死によりトラウマを背負い、9ヵ月後、視力を失うが、母は幼い彼を決して甘やかさなかった。1948年、17才でシアトルに出たレイは、「盲目の天才」と評判になる。やがてレイは、ゴスペルとR&Bを融合させた新しい音楽、ソウルを誕生させた。一方、名声の裏では複数の愛人、そして麻薬に手を出し、その生活は荒んでいく。1965年、麻薬の密輸で逮捕されたレイは、自ら厚生施設へ入り、薬を断ち切る決意をする。
ピアノの前で、身体をのけぞらせて歌うレイ・チャールズの姿は、世界中の観客の目に焼きついている光景だろう。生前から進められていたレイ・チャールズの伝記映画は、2004年6月に彼が逝ってしまった後、一層の重みを持って完成した。そこには、音楽への情熱と、恋愛への愛着を胸に生きたレイの、力強い人生が映し出されている。主演のジェイミー・フォックスは、レイそっくりと評判だ。3歳からピアノを始めたというフォックスは、実際にレイと共にピアノを弾いてこの役をもらったとのこと。
監督は、『愛と青春の旅立ち』のテイラー・ハックフォード。1987年にレイ・チャールズに出会い、15年にわたる交流の中で彼のストーリーを纏め上げた。ひとりの天才の魅力、欠点、カリスマを描いた本作は、始まりから終わりまで、レイ・チャールズのソウルに満ち、心を揺さぶられる。
※評価の高い順に並べています(10点満点)。6.0点で「まあまあかな〜」を基準とします。

001・TARO (評価:8.2点)
レイ・チャールズについて殆ど何も知らず、これまた、何も期待しないで観に行ったのですが・・。
当たり前のコメントですが、これは音楽映画ではな〜い。レイは、盲目であり、「音楽の天才」であり、(並以上の)女好きであり、また、もてる。子どもは12人いるらしい(あとがきより)。
天才だが、ありがちな”天才ゆえの苦悩”というのが見えなかった。ほぼ右肩上がりで「音楽の天才」を全うしたのではないか。人生の障壁となったのは、女とヘロインのみか。日本にこんなミュージシャンはいるのか。
総じて、数十年前の、アメリカの匂いがプンプンする映画って結構好きやわあ。
追伸:年少の頃の母子の回想シーンでは5回ほど泣きました。

003・AOI (評価:7.6点)
さすがオスカーの主演男優賞を受賞したってかんじで、ジェイミー・フォックスは、すごい!!
オーディションで、レイ・チャールズとのピアノセッションで、主役を射止めただけあって演奏もすばらしかった。なんか映画を見たと言うよりは、ジェイミー・フォックスのステージを見たという感じでした。
でも、レイ・チャールズってあんなトラウマがあったのね。知らなかった。一つお利口になりました。
というわけで、見た後「良かった〜」と思ったので、この点数です。

005・S.NOW (評価:7.2点)

ジェイミー・フォックスの演技力に乾杯って感じです。
ピアノの演奏も歌も彼がやってるんでしょ?素晴らしかった。
レイは、盲目で天才だから、凄い生き方してるけど、トラウマに悩まされ、ドラッグにはまってしまうところは彼も普通の人間だったんだな・・なんて・・・・、
でも、凄いよ!子供の数。半端じゃないね。
でも、久々にいい映画観ました。


008・コパ (評価:7.0点)
今回はRayを観ました。
もともと、レイチャールズの大ファンってことではなく、これといった先入観も持たずに観ました。
で、観終わった感想は彼の音楽についてよりも、彼の女性遍歴に意識が集中してしまいました。
それほど、彼の女性遍歴はすごかった。
確かに彼には音楽の才能があったのかも知れないけど、彼の女性遍歴に運悪く?運良く?組み込まれてしまった数々の女性が・・・・・羨ましい?かわいそう?という複雑な気持ち。

いい意味でも、悪い意味でも「アーティスト」なのねぇ、と感じました。

それと、ココロにぐっと来たのは彼と彼の母親との関係。
普通なら盲目ということで甘やかしてしまいそうなのに、自分のことは自分で、みたいなことを言っていたのにはびっくりしました。
しかも母親の教育の通り、Rayがちゃんと自分のことは自分でできるようになったのでさらにびっくりした。涙。
人間の能力ってすごいなぁ、と感じました。
というより、トラウマも克服できるような彼だからこそできたのかな?とも思った。


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