●第12回目のお題(2005年8月17日/丸の内ルーブル/幹事はTARO)
「アイランド」 (主演:ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン。2005年) 公式サイト  
メンバーの評価平均点: 8.90点
goo映画より抜粋・・・『アルマゲドン』、『ザ・ロック』など、これまで数多くのアクション大作をヒットさせてきたマイケル・ベイ監督が新たに選んだのは、現社会に突きつけられた“モラル”と“純粋な愛”だった!!近未来の巨大施設。毎日規則的な生活を続ける入居者たちの中に、リンカーンとジョーダンもいた。地球は汚染されており、生き延びることのできた彼らは施設で守られているのだと、みな信じていた。施設から出られる道はひとつ。唯一、汚染を逃れた「アイランド」へ移住すること。ある日、ジョーダンが「アイランド」行きの抽選に当たった!しかし、その頃、リンカーンは「アイランド」行きは死を意味するのだと知ってしまう。彼は、ジョーダンの手を取り施設を脱走。生きたい。彼らのまさに命を賭けた闘いが始まった。
「あなたは複製人間です。ホストがお金で注文したコピーにすぎません。クローンは人間ではないのです」こんな事実を目の前にしたら?アイランド行きとは、ホストが臓器などの身体の一部を必要とする事態になったということ。リンカーンとジョーダンは生き延びるために追っ手と闘うのだが、この彼らのサバイバル劇というのがアクション満載で手に汗にぎる大迫力!そこはマイケル・ベイ監督ですから。人間の複製という、おもーいテーマを扱いつつも、きっちりとエンターテインメントな仕上がりなのである。ユアンとスカーレットも彼らの持つ「透明さ」という魅力を存分に発揮。生きるための真っ直ぐな闘いは、2時間超えを感じさせない“あっぱれエンタ”な出来だ。
※評価の高い順に並べています(10点満点)。6.0点で「まあまあかな〜」を基準とします。

002・カツオ (評価:9.5点)
さてさて、最終回の今回ですが、予想以上に面白かった・・・。事前情報が全くない状態で、観にいきましたが、それが返って面白さを倍増させ、引き込まれる引き込まれる。あああ、これが最終回なんて・・・(涙)。映画会最後にして最高傑作。
今回は例えから入ります。
(「アザーズ」のどんでん返し+「ダイハード」のスリル+「ターミネーター2」のロボットが人間の心を理解する)÷3。この3つのいいとこどり。
最終回なんで、最初にぶっちゃけて言っちゃいます。ユアンはクローン人間なんです。というか、初めに登場する人たちみんなクローン。みんな同じ服を着て、徹底的な食事管理がされ、隔離されている世界のようで確かに変ではあるんだけど舞台は2019年ということでこんな世界もありかとか思っちゃったけど、それはクローンが管理されているいうなれば裏の世界の話。抽選発表の美人おねえさんとか南国のきれいな写真にだまされないように、アイランドなんてありませんから!
というわけで、見事にどんでん返しに合いました。でも、それがわかると物語の謎がどんどん解けていく。冴えないおっさんが7年間も抽選があたらないのは、“人間”のクライアントが元気だから!徹底的な食事管理は、クローンが最高の状態を保つため!そう、ご懐妊の母親は、“人間”の代理母なのだ!異性の接触がないのに妊娠したわけだ!
深いメッセージがこめられている。人類の医療技術発展への問題定義。人間の“ユアン”がクローンの“ユアン”を車で連れ出す。クローンを助ける素振りを見せていた人間の“ユアン”は、車中で突然銃を突きつける。「おれは死にたくない」とね。そしたら、クローンの“ユアン”も「おれだって死にたくない」って。この言葉も大きなどんでん返しでした。
後半は必要以上に残酷なシーンがあるような気がしていたが、クローンが起こす残虐なシーンが後半増えているのは、映画のメッセージの皮肉だろう。
もうクローン技術競争の波は止めることはできないだろう。不治の病の治療法があるのなら、それが倫理的に問題であったとしても、目の前の命を救える方法があったなら、間違いなく手を出してしまうだろう。車がない時代は駅まで歩くのがなんともなかったのに、車を買ったとたん駅まで歩くのが億劫になるのと同じことで、人間なんて弱い生き物だから絶対クローンに飛びついちゃうんだろうな・・・。
困難を乗り越える人間の強さか、クローンを誕生させる人間の叡智か、さてどっちが生き残っていくのでしょう・・・。

001・TARO (評価:8.3点)
無茶苦茶面白かった!楽しかった!女優さんも魅力的だし、ユアンもいい味出してるし(2回連続主演でしたね)。予見できないストーリーだったし、こんなカーチェイス、爆発、アクション系も好きだし・・・見終わった後は9点くらいのイイ感じ。
しかし時間が経つと・・・なんだか「サハラ」に似てねえか、題材的にも「クローン」と今的で(サハラは「廃棄物処理」)、こんなメードインアメリカ映画ってたくさんあるような気がしてきた。それもそのはず、監督がアルマゲドンや私の大好きなザ・ロックの監督だった。そう思うと少し熱が冷めた。結果、8.3でお願いします。

004・まるこ (評価: 点)
 

008・コパ (評価: 点)


003・AOI (評価:  点)


005・S.NOW (評価:  点)



006・hanataki (評価: 点)

 


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