雪中変態スパイク自転車乗りへの道!
2003年の春から自転車通勤を始めて半年、北海道は雪で覆われてしまい
自転車通勤できる環境ではなくなりました。自転車乗りたいなぁと思っていると。。。
そこでドラエモンが”はいっ!スパイクタイヤぁぁ”と言っているがの如く、
ネットで出逢った札幌在住で自転車通勤している某HPの方々が、冬に自転車用
のスパイクタイヤを履いて通っているという、ほとんど常軌を逸してしまっている
人種として生息している現実を目の当たりにして感化されてしまいました ^^*
買っちゃいました、スパイクタイヤ。そして国産で作っているのは北海道帯広の
”カクイチ”というメーカーのみ。
仕事にかこつけて帯広出張してカクイチで買いました。前後タイヤで2万円。
中国製のママチャリが2台以上買える金額ですが、地道に貯めた父ちゃん
ヘソクリで買いました(かみさん苦笑いって感じです)。

<スパイクタイヤのパッケージ>
で、さっそく愛車の”友達から5年前に貰ったMTBもどき”に装備してみました。
タイヤ交換よりブレーキのクリアランス調整の方が大変でした。
実際に走ってみると・・・・。
体力的に積雪前のアスファルトを走るよりより2倍疲れると聞いていましたが、
2倍以上疲れます。
タイヤの性能としては、さすがスパイクって感じなグリップです。
スパイクタイヤのベースのIRC”MADMAD”の名の通りぬかるんだ道を
走るのと同じ新雪や融けかけた雪の深いふかふかの雪道のみならず、
ピカピカの氷の轍(わだち)いっぱいの気の抜けないアイスバーンも前後200ピンの
スパイクの威力で”それなり”にグリップしてくれます。
あえて”それなり”と言ったのは、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤで
雪道を走った経験がないと分からないかもしれませんが、スダットレスだと
ノーマルタイヤではお話にならない雪道でもちゃんと走ることができます。
でもその感覚はノーマルタイヤで乾いたアスファルトを走るのとは訳が違うという感じです。
購入時にカクイチの方が言っていた”スパイクを過信しないで安全に走って
くださいね”という言葉は、実際に走ってみると、圧雪道で意外にグリップして安定してるのと
、
ダートのような状況変化が激しく転倒しそうになる北海道の雪道を実際に
走ってみることで理解できます。
スパイク自転車で(周りの安全を確認して)フルブレーキをかけてみると、
簡単に前輪がロックします(ちゃんとブレーキを緩めて転けないようにします)。
リアはペダルで勢いよく踏み込むだけで空転したりもします。
とても面白いアイテムですがちゃんとつき合っていかないと痛い目に逢うかもと
思ったりします。余裕がないと使い切れないかもしれません。
今年の雪解けまでに性格を理解できるよう走ってみたいと思っています。
つづく・・・・

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