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Winter Aconite(キバナノセツブンソウ)(3月29日撮影)
雪の多かった冬がようやく終わり、約半年振りでカメラを持ちだし、ナイアガラ近くの自然保護区へ行きました。お目当てはキバナノセツブンソウ。この自生地へは今まで何回もかよっていましたが、今回のように花びらが大きく開いているのは初めてでした。早春の日差しを全身に浴びて、黄色い花びらが生きいきと輝いていましたが、毎年株数が少なくなってきているのが心配です。
愛用の図鑑(Peterson Field Guide)にこの野草は記載されておらず、私が知る自生地はこの場所のみ! これからも咲き続けてほしいと思います。 |
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Scilla(シラー)(4月14日撮影)
天気がよかったので、昨年に見つけていたシラーの群生地へ行きました。今年は花が一週間程度早いようで、まだ最盛期前。最盛期になれば林の床一面に青い絨毯が見られそうで、来週が楽しみ!! でも来週末は雨の予報。仕事が忙しく十分な野草散策が出来なかった昨年の反省をふまえ、今年は頑張ろうと思っているのに恨めしい予報続き。
行者ニンニクの仲間の<Ramsons>も若葉が伸び始めていました。昨年の北海道旅行で食べた行者ニンニクのおしたしはこれぐらいの若葉を食べました! |
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Hepatica(ミスミソウ)(4月28日撮影)
野草趣味を始めたきっかけになったのは、このミスミソウの群落を近所の林で見つけ、その可憐な姿に感動したからでした。今日訪問した林は自宅からクルマで30分くらいにある自然保護区にありますが、花期が過ぎ、ミスミソウの特徴的な葉っぱを見つけてから数年間気になっていたものの、その後なかなか季節と天候に恵まれず、今年はようやく念願叶い、天気に恵まれての訪問でした。
本来ならもう少しうす曇の方がいいのですが、青空が広がり強い日差しの中、早春の林に咲くミスミソウの雰囲気は写し込めたと思います。 |
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Red Trillium(アカバナノエンレイソウ)(5月4日撮影)
ようやく春の日差しになった今日、近場の自然保護区へ行ってきました。秋には紅葉を楽しめるメープルの林ですが、長い冬が過ぎ、木々に新芽が吹き始め、林全体が緑に染まり始めていました。でもまだまだ太陽の日差しを遮るほどには葉っぱが成長しておらず、林床には十分な陽が届き、キツツキが幹を叩く音を聞きながらの散策でした。エンレイソウが咲き始め、キバナノカタクリが
林床を埋め尽くす光景は、早春の林の嬉しさです。 |
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Marsh-marigold(リュウキンカ)(5月11日撮影)
あいにくの曇り空のなか、空いたわずかな時間を使って近くの公園へ行ってきました。週末には家族連れのピクニックなどで賑わう公園ですが、地元の人が使う裏口から入るなら、静かな林を抜けて数分でリュウキンカの群落が見られる湿地帯へ行き着きます。この一角は時たま地元のひとが散歩で歩くだけのようで、いつ行ってもほとんど人とすれ違いません。リュウキンカは日差しを浴びるなら、
黄色い花びらが眩しいくらいに輝くのですが、厚い雲の下、花の表情も沈んでるように見えました。 |
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Canada Violet(カナダスミレ)(5月14日撮影)
待ちに待ったスミレの季節が到来しました! 今週は休暇を取り、花期の短い春の花を追いかけるつもりですが、その中でもスミレは絶対に見逃せない野草です。日本のスミレも可愛いですが、白・黄・紫の三色を持つカナダスミレはもっと可愛いと思います。このスミレは株が大きくなるので、最盛期にはとても豪華な姿を見せてくれます。その他にもアメリカナガハシスミレやオオバキスミレもほぼピークで、
2種類のコマクサもちょうど見頃、さらに珍しい三葉人参も観察出来ました。 |
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Striped Coralroot
(6月4日撮影)
ようやく野生蘭の季節になりました。野生蘭といえば北の湖岸地方。このStriped Coralrootは葉緑素を持たない腐生蘭。地味で目立たない野生蘭ですが、捨てがたい魅力を感じます。その他再会した野生蘭は、ホテイラン、Yellow Lady's-slipper、Ram's-head Lady's-slipper等で、しばらくぶりで森林浴をかねた野生蘭探索を楽しみました。
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カナディアンロッキー山脈・モレーン湖にて
(7月1日撮影)
カナディアンロッキー山脈でハイキングをしてきました。野草散策に一日しか割けなかったものの、それでも初見の花(特に野生蘭)に巡り会え十分に楽しみました。バンフの町での4日間は好天気に恵まれ、予定していた観光スケジュールはすべて消化。ちょっぴり疲れましたが、ウン十年ぶりのカナディアンロッキーは相変わらず雄大でした。帰りには西海岸のバンクーバーへ寄り、サーモン釣りのおまけ付き!!
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近所の黄葉
(10月27日撮影)
天気がよかったので、ほぼ4ヶ月ぶりでカメラを持ち出しました。家の近くを散歩しただけですが、葉を落としたかえでの林の道はやわらかく、枝に残る黄葉は陽を透かして輝いていました。野草はすでに終わり、アスター、アワダチソウなどの枯れ花が涼しい風に揺られていました。
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