(有)忠義鍛造   最高級打刃物  包丁、鎌、ナイフ、剣鉈、製造

   
                         〒783-0084 高知県南国市稲生芦ヶ谷1137        
        088-865-8474             
        FAX088-804-7633
           
       従業員3名(忠義、司、通国)
       パート2名
       補助員1名

       ○昭和五十二年南国市長賞
       ○須崎市長賞
       ○昭和五十七年高知新聞社長賞
       ○昭和五十七年高知県知事賞
       ○平成二年奨励賞(通産大臣指定)
       ○平成十年土佐の匠認定
       ○平成十二年伝統工芸士認定(経済産業大臣指定)

          

  

    

○代表取締役…戸梶 忠義
○工場長…戸梶 司
○製品管理長…戸梶 通国(ホームページ担当)


○おおまかに、こういった流れで、製作しています。

始めに材料の切断(打つ品物によって大きさは、変わる。)
材料も、いろいろ有ります。
(白1号、白2号、青紙1号、青紙2号、青紙スーパー、他)
打ち方、切り方は、さまざま。

 熱した材料の色合い(適した温度)を
 見計らって炉から取り出し成形。
 ベルトハンマーで7〜8割方の型まで
 叩きだします。

 ナカゴ(柄に入る部分)を、おおまかな大きさでプレス
 包丁、鉈、作る物によって、さまざま。

 写真左:包丁の型に合わせて
  写真右:余った部分を、おおまかに切断。
       (長さをピタッと合わします)
       刃の方は切りません(キズになる)

写真左:グラインダーで成形。
 写真右:グラインダーで荒研ぎ、写真は鎌
       ですが、刃物は全て一緒です。
       (荒研ぎしないとキズになる。)
 マメ知識:ヒバナで、ハガネの種類が分か
        ります。(例外有り)
       (ちなみに写真は青ハガネ)

  写真左:まず火を起こし、刃物を熱します。
      このとき刃物の色で温度を確認。
      ハガネの種類によっても変わるが、
      (青1号、青2号で780〜830度位)
  写真右:熱した刃物を水で急冷します。

 歪みを金槌で叩いてなおします。この時、強く叩くと鋼にキズが出来るので、
 注意深く歪みをとっていく。
 この作業のあと、熱した油で焼き戻しをします。
 約180度〜220度位でしょうか(刃物の用途、厚さにより変わってきます)

 荒研ぎと言って焼き戻しをした後、研ぐ作業です。
 水を出しながら研ぎ上げていきます
 

 写真左:荒研ぎをした包丁をリングバフで研ぎます。
 写真右:次にペーパーバフで、更にきめ細かくしていきます。
 この後は、サンドブラストをしたり、石粉を使って刃物の鉄と鋼の境目を、出します。
 (やり方は、さまざま)

最後にニスを塗って乾燥させます。
上の写真(ペーパーバフ)から、写真左(ニスを塗るまで)、
その間には、品物、グレードにより、さまざまな行程が入ってきます。

○簡単に刃物の製作工程を説明しましたが、品物によって、さまざまな行程が入ってきます。
 (最終的には、刃物を造る職人のやる気と技術でしょうか。)
○鋼を叩いて鍛えるといった行程を経た刃物を使ってみて又、研ぐ楽しみもわかってもらいたいものです。