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宗 像 大 社
み あ れ 祭・ 神 奈 備(かんなび)  祭

宗像大社は、皇室の御祖先様で有られます、天照大神の三柱の姫神様を、お祀りしています。

記事は、平成16年度取材分です、主観に基づく物で、内容を保証する物ではありません。

 ◆ 宗像大社 秋の大祭・「みあれ祭」

みあれ祭、船団のパレード
みあれ祭、船団のパレード

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 ◆ 宗像大社 みあれ祭 神迎え 概略

宗像大社の、秋季大祭に、先立ち、宗像大社沖津宮、宗像大社中津宮の、神迎えが、行われます。

  • 古事記、日本書記に、 『天真名井』 (あめのまない) と言う、霊泉が記載されております。
  • この、 『天真名井』 で、 「天照大神と、須佐之男命の、 誓約 (うけい) により」 、
  • 天照大神が、須佐之男命の、 剣、十拳剣 (とつかのつるぎ) を、とって、三っつに割り、 『天真名井』 の、聖水を、口に含み、勢い良く吹きかけ、その吐噴霧から、 「三柱の女神が化生」 いたしました。
  • 化生されました、三柱の女神の、お名前は下記です。

    一番上の、お姫様が、 田心(たごり)姫 様、

    次女の、お姫様が、湍津姫(たぎつ) 様、

    一番下の、お姫様が、 市杵島(いちきしま) 姫 様です。

  • 一番上の、お姫様、田心姫が、宗像市 沖の島(宗像市神の湊港より、海上60Kmの孤島)の 沖津宮の女神 として、

    次女の、湍津姫は、宗像市 大島(宗像市神の湊港より海上8KM)の 中津宮の女神 として、

    一番下の姫、市杵島姫が、ここ、宗像市 田島の 辺津宮の女神 として、天孫降臨に先立ち、天照大神の御神勅を奉して鎮座されました。

  • この沖の島の、沖津宮、そして、大島の、中津宮 そして、ここ田島の、辺津宮の、3宮を、総称して 「宗像大社」 と呼ばれ、全国でも数少ない、大社であります。
    又、古くからここ、田島の、 「辺津宮」 を通称 「宗像大社」 と呼んでおり、3宮の総社として、数々の祭祀を行って参りました。

この神迎えの儀式には、天照大神様の、三柱の姫神化生伝説と、宗像大社の、歴史を、下記参考いただければ、幸いです。
詳細は、Link先で、ご覧下さい。 ⇒ 宗像大社・天照大神様・三柱の姫神、化生伝説

宗像大社の、詳細は、別紙でご覧下さい。 ⇒ 宗像大社 、 宗像大社 中津宮 及び、 宗像大社沖津宮 へ、Link張っておきます、ご覧下さい。

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宗像大社祈願殿 宗像大社神門 宗像大社中津宮本殿 沖の島
宗像大社祈願殿
1200台収容、第1大駐車場
宗像大社 神門 宗像大社中津宮本殿 沖の島全景(宗像大社所領)
全島史跡・天然記念物に、指定されており、通常の上陸は、許可されておりません。沖ノ島への上陸は、沖津宮現地大祭 5月27日 のみ、許可されます。 毎年抽選で毎回200名まで。

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みあれ祭

750年前から、続いています、この神事は、宗像大社の3女神である、沖の島の沖津宮の、田心姫神さま、大島の、中津宮の、湍津姫神様を、辺津宮の、市杵島姫神様が、神の湊、沖合まで、御座船で、出迎えられ、1年に1度、3姉妹の、姫神様を、田島の、辺津宮(宗像大社)へ、お迎えする、神迎えの神事から始まります。
五穀豊穣、海上安全を、祈願する、秋の大祭が、このみあれ祭を、スタートに、開催されます。

宗像7浦の漁船、約 500隻以上が、色とりどりの、大漁旗、幟を、はためかせながら、玄界灘をパレードいたします。

神の湊の、沖合は、御座船、随行の漁船、各組合の、船団の、船・船・・船・・・で、埋め尽くされます、それはそれは、豪快です、船団の、走り回る船の、様・様・様・・漁船のエンジン音・汽笛の音・花火の音、船団を出迎える、皆さんの大声・拡声器の音・音曲の音・これを取材する、ヘリコプターの音(本日、船団の上を5機飛んでいました)、これは、本当に、すごいです、強烈です、感動します。

日常、目の前の玄界灘が、狭く感じるはずは、ありませんが、今日1日は、この、広い、玄界灘の海上が狭く、感じる壮大な、一瞬でした。

厳かな、神事の中ではありますが、映画の、スクリーン上の出来事みたいな、現実離れした、幻想的な、壮大な、感動を、味わえます。

  1. 前日、沖の島 沖津宮の、田心姫神様の、ご神体を納めた御輿を、御座船でお迎えに参ります。
  2. 当日は、大島 中津宮に、入られ、一泊され、明日、9:30に、中津宮 湍津姫神様と、別々の、御座船で、大島港を出港し、パレードに加わり、神の湊港を目指します。
  3. 大島では、小学生の、鼓笛隊が、行列に、加わります。
  4. 9:30  2隻の御座船と共に、待機中の、近隣の各漁協所属の漁船団、約500隻が、大島港出航。
  5. 約500隻の、漁船団 約1時間、大島、鐘崎、神の湊の沖の、玄界灘の海上を、ところ狭しと、パレードします。
  6. 10:30 頃 御座船、随行船、役回り船の、およそ、20隻くらいが、神の湊港へ、入港、着岸します。
  7. 随行の、漁船団は、神の湊港、沖合1〜3Kmの沖合で、ご神体が、上陸するまで、海上パレードが続きます。
  8. ご神体が、神の湊港に、上陸した後、パレードの、輪を、解いて、所属、漁港に、随時帰還されます。
  9. 神の湊港にて、御座船より、下船された3姉妹の姫神様のご神体を、出迎えの神事。
  10. 神の湊港、西側の、小高い丘の上の、とん宮(宗像神社と書いてある)に、ご神体ご案内、とん宮において、神事。
  11. 後に、神の湊港より、約5kmの地にある、宗像大社(辺津宮)へ、車で、移動します。
  12. 宗像大社(田島の、辺津宮)に於いて、神事の後、秋の大祭 (放生会)が、10月1日〜3日迄、開催されます。

みあれ祭、当日は、神の湊港・大島港より、みあれ祭を、海上で、観ていただくための、みあれ祭、観光船ツアーも、出ております。


国家の平穏、五穀豊穣、大漁を感謝する祭りで、本殿では、翁舞・風俗舞・浦安舞が奉納され、流鏑馬等の行事が行われます。

    大祭 (放生会)期間中、大社境内は、昼夜、たくさんの屋台で賑わっております。

    テレビ出演で知られている、 吉村作治 早稲田大学 教授 (エジプト考古学研究所所長)も、来ておられました。船団の船にも乗船されみあれ祭にも参加しておられました。

  • 秋季大祭 (放生会)は10月1日〜10月3日 まで行われます。
  • 10月2日 (放生会)は、流鏑馬(やぶさめ)神事(午前8:00)、
  • 10月3日 (放生会)は、翁舞(おきなまい)(午前11:00)があり、
  • 10月3日 (放生会の締めくくりとしての神事)18:00〜
    高宮神奈備祭(たかみやかんなびさい) ・・・ みあれ祭初日にお迎え致しました、沖津宮 田心(たごり)姫神 様、中津宮 湍津(たぎつ)姫神 様を、お送りする神事が、厳かに行われます。
    630年ぶりに復活する神事「高宮神奈備祭(たかみやかんなびさい)」(午後18:00〜)で、秋季大祭 (放生会)が、締めくくられます。
    高宮祭場に於いて、悠遠のいにしえより続く、古式にのっとった、敬虔(けいけん)な、祈りが、神主さんより、捧げられ、巫女さんによる、舞の奉納が行われ、姫神様をお送りする神事です。

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神迎えの神事
三姫神様海上で、1年ぶりの出会いのシーン

神迎えの神事

一年に一度、ここ辺津宮に、三姉妹の、姫神様を、お迎えする神事は、宗像大社の3女神である、沖の島の沖津宮の、田心(たごり)姫神様、大島の、中津宮の、湍津(たぎつ)姫神様を、辺津宮の、市杵島(いちきしま)姫神様が、神の湊、沖合まで、御座船で、出迎えられ、1年に1度、3姉妹の、姫神様を、田島の、辺津宮(宗像大社)へ、お迎えする、神事です。

今流に、表現すると、お姉さまである、田心姫、湍津姫を、辺津宮(宗像大社)へ、お迎えするのに、一番下の妹である、市杵島姫が、辺津宮(宗像大社)で、待つのは、はなはだ失礼と言うことで、ご足労願うので、労いの気持ちで、2人のお姉さまを、妹が、神の湊港の、沖合まで、出迎えに、出向く。・・・という事になります。

一年振りの、沖津宮の 田心(たごり)姫神様、中津宮の 湍津(たぎつ)姫神様、辺津宮の、市杵島姫神様のご神体の御輿を乗せた、御座船が、海上で合流できたところで、500隻の船団が、三隻の御座船を中心にして、海上で三回、周回する神事を行います。

「ご神体を、御輿に乗せて、御座船で、海上沖合まで、出迎える神迎えの、この神事のみ」 、本年から、復活させ、従来の神事に新たに加わり、古式に沿ったやり方で、五穀豊穣、海上安全を、祈願する、秋の大祭が、この 「みあれ祭、神迎え」 により、スタート、開催されます。


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宗像大社の、秋季大祭に先立ち、沖津宮、中津宮の神迎えが、行われます。この神事には、宗像7浦の漁船約1000隻が色とりどりの、旗や幟をはためかせながら玄界灘をパレード お座船上の、ご神体。 市杵島姫神、御座船、神の湊港を出港
神の湊、東岸壁、北岸壁、突堤、近くの、神の湊海水浴場、さつき松原海岸、海岸線は、すべて、人、人で、埋め尽くされております。 みあれ祭、玄界灘の海上を、パレードする船団。
宗像七浦の船団約500隻。10月1日 9:30 大島港を出港して、大島沖、地の島沖、鐘崎沖そして、神の湊港に向けパレードが続きます。
「左」神の湊港の、宗像大社、市杵島姫神様のご神体の御輿が、出迎えの出港を準備中の、神迎えのお座船。
「右」神の湊沖まで、田心姫神様、湍津姫神様のご神体を、乗せたお座船を、出迎えの為、神の湊港を出港する御座船。

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船団の先導船。
大島沖パレードから、地の島港沖をパレードする船団
先導する、先導船と船団先頭部。
船団を先導してきた、先導船。帆船「さよひめ号」ですが、今日は、エンジンで、走っています。 大島港を出港した船団、鐘崎港沖でのパレードの様子。

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鐘崎沖から、神の湊沖に近づいている、船団のパレード。このあたりでも、沖合1kmくらい、離れていますが、500隻以上の、船団から、排出される、エンジンの排気の煙、快晴の大空が、雲が懸かって、曇ってしまったような感じです、また、エンジン音、汽笛は、想像以上の迫力で、それに加え、上空の、取材用のヘリコプター5機の轟音、港から、御座船を迎える、神迎え音曲、花火の打ち上げの轟音、現実離れした、映画のスクリーン上の、出来事かと、勘違いするような雰囲気でした。

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沖合の、船団は、お座船から、ご神体が、上陸するまで、パレードを続けます。500隻以上の船団のため、安全上の配慮からか、神の湊港内、防波堤、岸壁からは、500m〜1km位迄しか近づきません。海上に浮かぶ、赤いマーカーで、規制している感じです。
ご神体が、港に、上陸すると、しばらくパレードは、続きますが、何かを、惜しむかのように、三々五々と、所属の港へ、帰っていきます。
10:30頃、先導船に、先導された、お座船と、随行船20隻くらいが、神の湊港に入港いたします。ご神体を、載せた、3隻の、御座船が、着岸し、上陸いたします。 神の湊港にて、出迎えの神事の後、ご神体を、港の、直ぐそばの、とん宮へご案内出立。
とん宮での神事が終了後、宗像大社へ、出立されます。

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 ◆ 高宮 神奈備(かんなび) 祭   10月3日 18:00 〜

高宮祭場
高宮祭場

宗像大神降臨の伝承地である大社の杜・大社で最も神聖な場所とされる、高宮を、神奈備山・神奈備の杜と崇められて来ました。

この、宗像大神ご降臨の地と伝えられる 「高宮祭場」 です。

高宮神奈備祭とは、秋季大祭を締めくくる神事で、みあれ祭でお迎えした、宗像三神に、秋の大祭の無事斎行を感謝すると共に、一年後に、再び、お迎えできるように、お送りする神事です。

この神事は、630年前(応安8年)まで、高宮祭場で、行われていた「八女神事」が、行われておりましたが、途中中断されておりました。

宗像市と、大島村が、2005年4月に、市町村合併が、叶ったことにより、宗像三宮(沖津宮・中津宮・辺津宮)が宗像市へ、そして宗像大社氏子青年会の、合流結成が成り、地域の協力体制も、整ったのを機に、高宮祭場での、祭祀を、本年度から、復活させる事となりました。 このことから、 「神奈備祭」 と名付けられました。

悠遠のいにしえより、この地でお祭祀が行われ、敬虔(けいけん)な、祈りが捧げられ、以来、現在も古式にのっとって、1日、15日の、月次祭を始め、春秋の大祭には、本殿に先駆けて、祭祀が行われ、神籠(ひもろぎ)、磐境(いわさか)と言う、お祭りの、原点を今に残す、全国でも数少ない、古式祭場が、ここにあります。神秘的な空間に、心打たれることでしょう。

祭場は、大社の森の一番奥、第二宮及び、第三宮の横から、高宮参道が始まります、この先、緩い上り坂、高宮参道を200m位い進みます、小さな、橋の先の、3段階に分かれた、結構きつい、119段の階段の上の、最上部の高台の奥が、お社と、祭場です。


(下、16枚の写真は、夜間に、手持ち撮影の為、手ぶれが目立ちますが、雰囲気だけでも、ご覧下さい。)
高宮参道横の案内板 高宮参道の灯明
祭場は、大社の森の一番奥、第二宮及び、第三宮の横から、高宮参道が始まります、入り口の案内板。
祭祀終了後の、帰りに撮影していますので、時間経過が、配置と逆となっています。
暗闇迫る、高宮参道上の灯明、この先、緩い上り坂、高宮参道を200m位い進みます、小さな、橋の先の、3段階に分かれた、119段の階段の上の、最上部の高台の奥が、お社と、祭場です。
高宮祭壇
高宮の、一段下の階段部分の、カーブ。この先の小さな階段の上が高宮の社、祭場です。 高宮祭場、一番奥に祭壇が、あります。祭祀の時間まで、少し早かった為、準備中でした。このあたりから、すっかり暗くなりました。灯明、燭台の、ろうそくの光が、浮かび上がります。
高宮祭場、この時間になると、すっかり暗くなりました。灯明、燭台の、ろうそくの光が、浮かび上がります。観客の皆さんが、ぼつぼつ増えて参りました。 悠遠のいにしえより、この地でお祭祀が行われ、以来、現在も古式にのっとって、敬虔(けいけん)な、祈りが、神主さんより、捧げられます。
高宮祭壇での、巫女さんの、舞

秋季大祭 (放生会)を締めくくる神事、「高宮神奈備祭(たかみやかんなびさい)」 が3日夜、かがり火とちょうちんの明かりが揺らめく中、大社で最も神聖な場所とされる、「高宮祭場」で、午後6時から、行われました。

神職さんら凡そ、50人が参列、一般見学参列者、1000人が、見守る中、宮司さんの祝詞、古歌の斉唱に続き、太宰府天満宮(同県、太宰府市)から招いた巫女(みこ)さんの、厳かな「悠久の舞」を舞うと、祭典を見守った観衆は、悠遠のいにしえより、この地でお祭祀が行われ、以来、現在も古式にのっとって、敬虔(けいけん)な、祈り、舞が、捧げられる、幻想的な神事、古代ロマンの世界へ、誘われました。

舞の奉納に加え、大祭の無事、終了を感謝し、みあれ祭で、お迎えした、沖津宮 田心(たごり)姫神 様、中津宮 湍津(たぎつ)姫神 様を、お送りする、秋季大祭 (放生会)を、締めくくる、神事が、厳かに行われました。


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宗 像 大 社 ( 辺 津 宮 )  案 内



宗 像 大 社 ( 辺 津 宮 ) 案内地図

宗像市 詳細地図へJMPします。


  住所 福岡県宗像市大字田島2331

  TEL 0940−62−1311

  あし JR鹿児島本線 赤間駅下車。西鉄バス神湊行き、
    又は神湊経由福間行きで20分宗像大社前下車

  • 車でのお客様 
  • 福岡方面からの説明とします
  • 国道3号線 野坂交差点、又は、朝野団地入り口 交差点を左折 スーパーハローデイ 前の通り、すぐ先 宮田橋交差点を 左折 県道69号線を北に一直線 3Km先 JR鹿児島本線 踏切を越え 直進、やがて釣り川 沿いに出ます、この先1Km 東郷橋西交差点 を直進、凡そ5Km先、釣り川から分かれる所、左手に宗像大社の森が見えて参ります。

  御利益 交通安全をはじめとする道の神

  第1・第2・第3駐車場台数 1200台。




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「宗像大社・社務所謹誌・パンフレット及び、取材(訪問、電話含む)・宗像市観光パンフレット・講演会資料・情報誌より抜粋」

最適見頃・期間等については、案内所等で確認の上お出かけ下さい


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記事の内容は、いずれも、平成16年度版パンフレット提供分を参考にしています、

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ご利用を検討されているお客様は、事前に、直接窓口、案内所フロントへ、
お尋ね、お確かめの上、利用を進められるよう、お願い申し上げます。
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