|
◆ 「ガン」とはどんな病気?なぜ怖いの?
「ガン」は様々な臓器に発生し、コントロールの効かない細胞の増殖や転移などで生体に死をもたらします。部位別に危険因子や発症年齢が違います。発生部位別では、「肺ガン」が急増し、1997年から「胃ガン」を抜いてトップ。喫煙、大気汚染などの生活習慣や環境問題が発症率を高めているようです。「大腸ガン」「乳ガン」も急増しています。
◆ 「ガン」を防ぐには?
生活習慣や年齢など自分はどの「ガン」に注意すればいいのか考えることが「ガン」予防や早期発見の第一歩です。「こうすれば絶対に「ガン」に掛からない」という予防法は残念ながらまだありません。しかし「ガン」の危険因子を遠ざけ、体の免疫力を高める生活習慣を身につければ、「ガン」に掛かる危険性は大幅に減らせます。
◆ ガンを防ぐための12箇条(国立ガンセンター提唱)
| 1 |
バランスのとれた栄養を心がける。 |
| 2 |
毎日、変化のある食生活を心がける。 |
| 3 |
食べ過ぎを避け、脂肪は控えめに。 |
| 4 |
お酒はほどほどに。 |
| 5 |
たばこは吸わないように。 |
| 6 |
食べ物から適量のビタミンと繊維質をとる。 |
| 7 |
塩辛い物は控えめに。 |
| 8 |
肉や魚の焦げた部分は避ける。 |
| 9 |
カビの生えた物には注意する。 |
| 10 |
日光に当たり過ぎないこと |
| 11 |
適度のスポーツをする。 |
| 12 |
体を清潔に保つ。
|
頁Topへ ▲
◆ ガンの種類
| 脳腫瘍 |
頭蓋骨内に出来る良性・悪性腫瘍の総称。 |
| 舌ガン |
口の中のガンでは一番多い、10才〜20才代の発生も。 |
| 咽頭ガン |
のどの奥から食道の入り口にできるガン。 |
| 肝臓ガン |
原因のほとんどがC型又はB型肝炎ウイルス。 |
| 肺ガン |
97年から死亡率で第1位になり、なお増加傾向。 |
| 胆道ガン |
胆道(胆管や胆嚢など)に出来るガンの総称 |
| 胃ガン |
約60%が65歳以上、男性に多く女性の3倍。 |
| 膀胱ガン |
約60%は65歳以上、男性に多く、女性の3倍 |
| 前立腺ガン |
30年前に比べ7倍にも増加、80%以上が65歳以上。 |
| 骨肉腫 |
骨の中ではもっとも発生数の多いガン。 |
| 喉頭ガン |
声帯(声を出すところ)中心に発生する喉のガン。 |
| 甲状腺ガン |
女性が男性の5〜7倍、20〜40歳代と若い人に多い。 |
| 皮膚ガン |
もっとも悪性度の高いメラノーマなど数種類がある。 |
| 食道ガン |
50〜60才代の男性に多く、酒、タバコが原因とされる。 |
| 乳ガン |
脂肪摂取量の増加に伴って急増、20才代から要注意 |
| 腎臓ガン |
約80%は腎細胞ガンでその3分の2は男性に発症。 |
| すい臓ガン |
自覚症状が出にくく治療成績の悪いガンの一つ。 |
| 血液のガン |
白血球系細胞が無制限に増殖する白血病等がある。 |
| 大腸ガン |
食生活の欧米化などが原因で急激に増加。 |
| 子宮体ガン |
未婚者、妊娠経験の少ない女性に多い。 |
| 子宮頸ガン |
出産経験、性交渉の多い女性は要注意。 |
「宗像市市政便り及び情報誌より抜粋」
頁Topへ ▲
|