■ダ・ヴィンチ・コード
2006年6月7日 アルパークシネマ1(新井口)/日本語吹替版

 原題『THE DA VINCI CODE』。製作総指揮:トッド・ハロウェル。製作総指揮&原作:ダン・ブラウン。製作:ブライアン・グレイザー&ジョン・コーリー。脚本:アキヴァ・ゴールズマン。監督:ロン・ハワード。撮影:サルヴァトーレ・トチノ。編集:ダニエル・P・ハンリー&マイク・ヒル。美術:アラン・キャメロン。衣装デザイン:ダニエル・オーランディ。音楽:ハンス・ジマー。2006年、アメリカ映画(製作:コロンビア映画&イマジン・エンタテインメント)。カラー・シネスコ。SDDS&DTS&ドルビー・デジタル。上映時間150分。2006年5月20日から全国東宝洋画系にて拡大公開。チェーン・マスターは日劇1&日劇3。配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント。
 出演者は以下の通り。ロバート・ラングンドン博士(トム・ハンクス&声:江原正士)。暗号解読捜査官ソフィー・ヌーヴ(オドレイ・トトゥ&声:安藤真吹)。ソフィーの祖父ジャック・ソニエール(ジャン=ピエール・マリエール)。実は「導師」だったリー・ティー・ビーグ(イアン・マッケラン&声:阪口芳貞)。ベズ・ファーシュ警部(ジャン・レノ&声:菅生隆之)。「天使」と呼ばれるシラス(ポール・ベタニー&声:加瀬康之)。オプス・デイのアリンガローサ司教(アルフレッド・モリーナ&声:原康義)。銀行員のヴェルネ(ユルゲン・プロホノフ)。
 まず、日本語字幕が戸田奈津子というので、字幕版は無視することに決定(失笑)。一応、字幕監修者が付いているようだが、実際に字幕版を観た人たちの評判を聞くと、字幕版の出来は良くないようなので、吹替版を鑑賞できた拙者は、勝ち組だと勝手に決め付ける(ぉぃぉぃ)。
 さて、パリのルーヴル美術館やリッツホテル、サン・シュピルス教会、ロンドンのテンプル教会やウエストミンスター寺院、セントジェームスパークなど観光気分で楽しめた。しかし、これでは配役が豪華な「2時間ドラマ」という感じは否めない。もし、日本版『ダ・ヴィンチ・コード』を作るなら「土曜ワイド劇場」枠で(苦笑)!!そして、ロバート・ラングンドン博士役は、是非、「帝王」こと船越英一郎に(失笑)!!
 閑話休題。推理モノが不得意な拙者でも、途中でソフィーがキリストの末裔だと読めてしまうのは、評価が分かれるところかもしれない。「解りやすくて良い」と考えるべきか、「ミステリー・ファンを嘗めているのか」と怒るべきなのか。それにしても、アメリカ映画におけるジャン・レノの扱いの悪さは、ファンである拙者としては残念。あれでは、マヌケ過ぎるではないか(怒)。もう少しマシな役に配して欲しいものだ。

●おすすめ対象
 2時間ドラマ好きにオススメ!!

●一言で言えば……
 配役が豪華な2時間モノ!?


トップメニューに戻る