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1)平均寿命が短く、初産年齢が早いネズミのような動物では、100〜200の個体がないと、すぐ絶滅する 2)平均寿命が長く(約20年)、初産年齢が遅い(約3歳)トラのような動物は、個体数が30〜50でも、絶滅を防げる 3)アムールトラ(250〜400頭)、スマトラトラ(400〜500頭)、インドシナトラ(900〜1500頭)、ベンガルトラ(3100〜5300頭){()の数値は、国際自然保護連合(IUCN)が1994年に報告した数値である}には希望がある 2004年10月02日 18時09分40秒 |
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1)トラは、全個体数が1万頭を割り、絶滅に近づいている 2)トラの犠牲者がいるのに、なぜトラを救済するのか 3)生物の多様性の維持にトラが寄与しているからである 4)トラが草食動物を捕食することが、草食動物の極端な増加を抑制し、ひいては樹木を保護することにつながっている、という食物連鎖を考えれば、3)のことは理解してもらえようか 5)日本では、オオカミが絶滅させられて、シカが増えすぎるということが、かってあった。そのシカが山林の食害の原因となったことが想起される 6)「生物の多様性条約」(1992年6月、リオデジャネイロで不順され、1993年12月に発効となった)を、日本は1993年5月に批准した 2004年10月02日 18時02分13秒 |
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1)自然環境では、種はたえず絶滅している。種は一般に100万年から1000万年生存する。記述されている160万種に当てはめるなら、10年で種二つの自然消滅はやむを得ない 2)表(ビヨルン・ロンボルグ407ページの表6)では、1600年以来10年間で25種の割合で種が絶滅している。だから自然絶滅じゃない 3)じつは人類は昔から絶滅の主因だった 4)最後の氷河期のころ、哺乳類と鳥類の主要な科33種が絶滅した 5)それに先立つ150万年で13科しか絶滅してないから、これはすさまじい 6)石器時代の人類が33科を狩りつくして絶滅させたと推測される 2004年10月02日 17時37分40秒 |
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1)35億年前に初めてバクテリアが登場して以来、絶滅は進化にとって不可欠であった 2)しかしおおむね生物は現在に至るまで増えてきた 3)大規模の絶滅は何回か起こっている 4)たぶん6500万年前の恐竜の絶滅がいちばん有名である 5)しかしいちばん深刻だったのは、2億年4500万年前である。このときは、海洋動物と四本足の脊椎動物の半分ほどと昆虫の三分の二が壊滅している 6)しかし、種の絶滅を心配する必要があるのか 7)野生の動植物を好むのは、そういう動植物が生きる魅惑的で活気ある惑星に生きていることがうれしいことだから、である 8)だが、トラ、クジラ、アホウドリ、ブダイ、チークなどの大きな種が魅惑的なのである。何百万のゴキブリ、ハエなどではない 9)クスリにもなる 2004年09月29日 14時58分28秒 |
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1)生物は毎年4万種、1日あたり109種が失われている 2)これは1979年に出たノーマン・メイヤーズの『沈みゆく箱舟』に出ている 3)さらに、アメリカの公的環境レポート『西暦2000年の地球』により世界に伝えられた 4)アメリカの元副大統領アル・ゴアは著書『地球の掟』で、この4万種という数字を繰り返している 5)4万種という数字は大事である 6)これが今後50年で0.7%という数字であれば、パンチ力はない (ビヨルン・ロンボルグ、405〜406ページ) 2004年09月28日 09時14分33秒 |