2006年10月14日 八甲田

〜 八甲田紅葉と田代平湿原、蔦沼散策 〜

 

 6:40出発の朝

 朝6時に起床。天気は快晴ですがとても寒い朝です。気温は4度!家から少し住宅地の外れまでバイクを押していって暖機運転。忘れ物を取りに戻ったりもたもたして6時40分出発。

 今日は紅葉を見に、八甲田山を目指します。国道7号で大館から碇ヶ関経由で、八甲田・田代平・出来れば谷地温泉か蔦温泉によって、奥入瀬と十和田湖を偵察する予定です。

 8:20道の駅 碇ヶ関

 家から碇ヶ関まで約100km。能代市内で給油後、国道7号二ツ井あたりから大館まで濃い霧に包まれました。米代川の影響でしょうか。寒くて凍えそうになりながら碇ヶ関を目指します。途中大館で渋滞にはまったものの、8時20分に碇ヶ関着。店はまだ開いておらず、トイレ休憩と、マフラーで手を温めてから出発。

 

 国道454号

 碇ヶ関から国道454に入り道の駅虹の湖を目指します。3桁国道らしいくねくね道ですが、途中視界が開け、

 左(西側)を向けば岩木山。天気は快晴!自らの日頃の行いの良さに感謝?

 9:00道の駅 虹の湖

 道の駅虹の湖に到着。ダム湖の畔にある施設で、広場や施設が充実しています。店は開いていたのですがお客がまだいなくて、人見知りする性格の僕は、一人で店に入ることが出来ません(^^;)腹が減ったのに・・・。コーヒー休憩のみで、いよいよ八甲田へ。

 今日の予定は

 

 この後の予定は城ヶ倉大橋→八甲田ロープウェイ→田代平湿原→谷地温泉or蔦温泉→奥入瀬→十和田湖。

 いきなり城ヶ倉大橋で大渋滞にあい、あえなく挫折。八甲田を目指します。

 国道394 国道101号との合流付近

 城ヶ倉大橋から少しいくと101号線と合流します。いよいよ周りの紅葉も綺麗になってきました。鬱蒼とした森も紅葉すると明るいイメージになりますね。

 写真だと小さいですが、正面に八甲田連峰も見えてきました。

 八甲田ロープウェイ

 城ヶ倉大橋が混んでましたので、当然といえば当然ですが八甲田ロープウェイもめちゃ込みです。101人乗りのゴンドラを10分おきくらいに運転しているらしいですが、結局40分待ちました。

 窓側に行けなかったので景色は見れません(>_<)

 田茂萢岳頂上(ロープウェイ頂上駅)

 八甲田山とよく言いますが、実際にはその名の山はなく、那須火山帯の中の、八甲田火山群地域を八甲田連峰と称するのだそうです。

 大岳(1,585m)を主峰とした10の山々を北八甲田といい、 櫛ケ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田と言います。ロープウェイは北八甲田の田茂萢岳(たもやちだけ)頂上まで登ります。降りたところからは、岩木山や青森市内、陸奥湾や下北半島、竜飛岬まで見えます。条件がよければ北海道まで見えそうです。

  高いところは青森トドマツなどが主で緑色。かえって中腹1000m前後のブナが赤い絨毯のようでとても綺麗。

 三山展望台

 頂上駅からは八甲田ゴードラインという散策路が整備されていますのでちょっと歩いてみました。

 2、3分歩くと三山展望台。右から赤倉岳、井戸岳、大岳です。いつかは制覇するつもりですが今日のところは勘弁してやりました。

 くわしくは八甲田ロープウェイのHP

 

2006年5月28日の写真

 

 実は今年の5月にも訪れておりました。上の写真のおばさんの右にある樹と下の白い服の方の左にある樹が同じものです。雪がかなり積もっていたのがわかります。最初なんか以前と違うなと思ったらこれでした。

 高層湿原

 展望台から下りになり、5分ほど行くと湿原展望台がありました

 湿原の草が紅葉して綺麗です。

 遠く赤倉岳、今日登った人は気分最高でしょう。

 戻る途中、南八甲田の櫛ヶ岳も綺麗に見えました。いずれ・・・

 ロープウェイからの展望

 下りも混み混みでしたがカメラを出すくらいの余裕がありましたので上に手を伸ばして写してみました。こちらは左(南)側。

 こちらは右(北)側。中腹のブナの紅葉が見事です。

  200年5月28日

 春の新緑時期はこんなでした。いつ来てもいいですねぇ。

 降りたらちょうどお昼だったので八甲田ソバ(600円)というのを食べました。山菜、タケノコが入って美味しかったけど、食い足りない・・・今日はロープウェイでかなり出費したので我慢しました。

 県道40号 12:20

 県道40号に入り、八甲田の北麓を走ります。こちらも紅葉で全体が明るくなった感じで気分良いです。

 田代平湿原 12:30

 次にやって来たのは、田代平湿原。八甲田温泉駐車場から歩いて森を抜けると急に視界が開け湿原が広がっていました。

 春の花の頃が最も美しいそうですが、今日も草が紅葉して中々、八甲田も綺麗に見えます。木道が整備されていてハイキングに最適。しかし、時計を見ると1時20分。もう1時間も歩き回っていたのでした。

 湿原への入り口付近にある沼。行くときは灌木でわかりませんでしたので行ってみると、底が緑色をした(コケのようなもの?)綺麗な沼でした。名前はなんて言うのだろう?

 県道40号 大中台牧場

 次の予定は谷地温泉、蔦温泉。行くには国道394に向かうのですが・・

 田代平と言えば草原・牧場と行ったイメージ。昨年初めてきて感動し、またその景色に会いたくて県道40号を少し寄り道します。この場所は大中台牧場近くのやすらぎパーキング。

 きょうは牛サンもいらっしゃいます。黒い粒になっていてわかりにくいですが、おそらく十和田牛です。

 もう少し東に進むとありました。昨年も撮影した場所です。ちなみに昨年は田代平牧場と思っていたのですが、よく見ると看板には大中台の文字が・・・地図を見ると大中台牧場となっています。去年のほうは訂正の仕方がよくわからないので後で治しときますm(_ _)m

 国道394から赤倉岳

 国道394に入りヘアピンを2箇所越えると直線道路に、その向こうには赤倉岳。

 蔦温温泉

 谷地温泉は人がいっぱいでやめて蔦温泉に来ました。ここも満杯でしたが蔦沼など散策路があるのでそちらに行くことに。

 蔦温泉、谷地温泉など八甲田周辺は言わずとしれた由緒正しき名湯が沢山あります。でもどこにもまだ入ったことはないので今日は非常に残念です(>_<)

 上の写真右手にビジターセンターがありそこから散策道を蔦沼に向かいました。森はまだ紅葉は始まっていませんが綺麗で気持ちよく歩けます。

 蔦の七沼

 5分ほどで蔦沼に。この周辺には7つの沼があるそうで蔦の7沼と呼ばれています。

 売店で105円で買ったガイドマップを持って散策してみました。

 左上から

 

 鏡沼 ・ 月沼

 長沼 ・ 菅沼

 瓢箪沼

 

 散策道から外れたところに赤沼というのがあるそうで、それを含めて蔦の7沼と言うそうです。

 写真を撮りながらですが、一週するのに1時間。きょうはかなり歩きました。

 なお、散策マップは十和田市のHPで確認できます。

 散策道周辺はブナなどの巨木があります。結構圧倒されます。この樹は違う種類のようですが何というのでしょうか。

 十和田湖 子ノ口

 だいぶ時間も遅くなりましたが、奥入瀬渓流はまだまだ人がいて渋滞しているので素通りで十和田湖へ。子ノ口橋で十和田湖とご対面。

 普段は、俗っぽいと感じるところですが今日は風情を感じます。

 子ノ口の紅葉

 船着き場に降りていくと、紅葉が始まろうとしていました。夕陽に当たって綺麗です。

 4時35分発。休み屋行き最終便が出航しました。

 おお、そうだ!乙女の像で夕陽をとろう。

 発荷峠

 しかし渋滞のため、夕陽には間に合うはずもなく、帰り際の発荷峠展望台から別れを惜しみました。

 この後、家に着くまで約2時間。寒さとの戦いになりそうです・・・・・・。

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