| トップページに戻る マンション管理士が誕生してから15年ほど経つのですが、まだマンション管理士の存在を知らない方も多いようです。どうしてもマンション管理に特化した士業からか、マンション住人以外の一般の方には浸透していないのが現実です。
マンション管理士の主な役割
■マンション管理コンサルタント マンション管理士は、マンションの所有者たちから相談を受け、助言・指導・援助を行うことができる国家資格者です。 たとえば、「委託している管理会社は、どうも委託契約書通りのサービス提供をしてなくて委託料だけは高いと思うのですが・・・」という相談を受けたとしたら 「まず、管理会社から受け取った管理委託書の委託項目と料金をチェックしていきましょう。項目のなかで実際サービス提供を受けていないのに請求されていないか、金額が本当に妥当なのかを吟味してみましょう。」と助言・指導・援助をすることができるのです。 マンション管理士として実力を発揮する分野とされています。管理組合と一緒に考え、総合的にマンション管理を支援します。新しい規約策定、管理運営の方針への助言、マンション設備の改修・修繕についての助言など多岐にわたって支援します。 ■マンション管理会社の対応チェック 管理会社は、原則として委託された管理業務を契約通りにこなせばいいわけで、どうしても利益優先の対応となり不必要なサービスまで売り込んできたりぞんざいな対応をしたりする傾向があります。 その点、マンション管理士は管理組合側の立場で考えますから、どうすればより住みやすいマンションになるかを多方面から検討します。 管理会社とは敵対関係の立場になるといっては語弊を招くことになるかもしれませんが、管理会社を糺すということであればそういう関係といえます。 ■マンション管理士の報酬に対する考え マンション管理士で、管理会社への委託料を削減したらその何割かを報酬として受け取るということを仕事としている者もいるようですが、その削減が本当に適正であったかはその後管理に影響します。 ですから、管理委託料削減をコンサルティング料として請求するのは本当に適切なこととは言い切れないと考えています。 削減後の管理が「安かろう悪かろう」の結果になったのでは、そんな指南に支払ったコンサルティング料は死金同然となってしまい、マンション管理士の信用まで失いかねません。 そこで、管理組合内部の一員として実務を行う専従役員に採用してもらうことこそ、責任を持った仕事がでると考えています。→自主管理+マンション管理士 |
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