今後、加速的に増加     専横私物化する理事   

    独善的理事をリーダーシップがあると思ってはいけない! むしろ牽制すべき

規約は法的拘束力があり単なる決まり事ではありません、罰則規定もあり厳格に遵守しなければなりません。
こんどの標準管理規約改正には、「理事の職務執行の監督は理事会の職務」と明文化してあります。
つまり、理事同士でお互いを牽制しながら適正適確な理事会運営をしなさいということです。

(理事会)  改正標準管理規約抜粋
第51条
理事会は、理事をもって構成する。

2 理事会は、次に掲げる職務を行う。
一 規約若しくは使用細則等又は総会の決議により理事会の権限として定められた管理組合の業務執行の決定

理事の職務の執行の監督

三 理事長、副理事長及び会計担当理事の選任

3 理事会の議長は、理事長が務める。
理事会を乗っ取ったのは、宗教団体のバァ様たち!

役員の為り手がいなくなったマンション管理組合、町内会など下層団体に、ある特定団体が下部組織固めの基盤として自ら積極的に手を挙げ役員になることを奨励しているという。

役員のなり手がいない場合は、総会のたび次期役員選出事項になると定員に満たなく、誰になってもらうかで議事進行が滞ってしまう。
ただでさえ総会出席者が組合員全体の1~2割が実情の中で、やたら発言する70才過ぎのバァ様がいました。見るからに腹に一物ありそうな人相のバァ様です。このバァ様「、○○○号室の誰々さんにお願いしてはどうですか。」と一挙に数人、自分と同年輩のバァ様の名を挙げ推薦したのです。自分はまだ任期が残っている現役理事のひとりです。
役員のなり手がいなく次期役員選出に困っていたわけですから、当然異論なく承認されます。そして、女性目線で管理組合運営を活性化したいということから、部会として「女子会」を設置したい旨を提議し、これも異論なく承認されました。

数名の新しいバァ様が加入したため全理事10名中7人が女性で占める理事会となったのですが、女性といってもほとんどバァ様連中ですから、さながら「バァ様理事会」といったところです。
しかも、新加入のバァ様たちは組合運営などにさほど関心が無かっただろうと思われる年寄りです。
それから、件のバァ様が本領を発揮し始めたのです。昔テレビで見た野村沙知代という不遜な態度で話題となったばぁ様がいましたが、そんなイメージと被ってしまう件のバァ様が蠢動し始めたのです。このバァ様が女子会、理事会を我が物顔で主導し始めたのです。

女子会を月に1回開催しそこで出た意見や提案を、迅速に実現させるためか理事会を月に2,3回開催するようになったのです。暇でいつも部屋にいるようなバァ様理事連中ですから、携帯電話で誘い出せばすぐ5,6人は集まってきます。理事会開催手続きなどは知ったことじゃないとばかりの手続き軽視の行動です。それ程無知なバァ様ですから、理事長不在(理事長に理事会招集権がある)議事録を作成しないなど、とても理事会を開催したとはいえません。全理事の半数出席が必要ということだけは知っていたかもしれませんが欠陥理事会というべきで無効です。

女子会といっても、理事のバァ様連中の息の掛かっている者を数名足した10名ほどで構成され、実情は「バァ様、おっかさんのお茶のみ会」といった親睦会のようなものです。
ですから、女子会で話題になるのは専ら「ごみの出し方が悪い」「自転車の置き方が悪い」「管理人がどうのこうの」「清掃人がどうのこうの」「どこどこが汚い」とか、住人からクレームなどほとんど無い日常的なところだけに目線がいってしまいます。つまり、重箱の隅を楊枝でほじくるようなことばかりです。
確かにこれらを改善し住人に喜んでもらえるなら、活発で活動的組合運営をしていると評価すべきなのでしょうが、日常的環境を監視するだけなら住人からのクレーム対応で済む話で、枝葉末節なことに頭を使うよりは、どのようにみんなから徴収した管理費・修繕積立金を適正に使うか、どのようにして工事業者の選定発注を適正に処理できるかなど多岐にわたる重要問題を、適正迅速に業務執行することが本来の理事の使命なのです。
それらを処理するには、どうしても専門・技術的知識が必要となる場合も多く、一人の知識や経験などでは対処できません。

ところが件のバァ様は何を勘違いしているのか、このマンション全部が自分の所有であるかのような女帝気取りで、何から何まで瑣末なことにまで口を出すようになったのです。自分は会計担当理事になっているとかで、管理人が管理会社から与えられた小口現金でのゴミ袋の購入裁量まで奪い、何百円の日常品購入さえ自分を通すようにしたり、管理人の仕事場である管理室を自分の事務室のごとく頻繁に出入りして、管理人を管理室にいられなくしたりと、全く子供じみた自分勝手な行動をとるようになったのです。
これらの事例はほんの一例で、どうでもいいような些細なことまで大ごとに仕立て毎日のように指示してくるわ、しかも同じことを何度も何度も執拗に要求してくる始末。
そこまでする必要があるのかと問い質すと、「理事会で決めたこと」と、バァ様の一つ覚えの常套句が返ってくるだけです。

理事長でもないのに、何で毎回毎回「理事会で決めたこと」と言えるかと訝っていたのですが、これらの言動は、実はバァ様個人から発したもので単に思いつきの軽率な言動だったのです。
言動の辻褄が合わなくなり自分に都合悪い状況になると、事後的に自分の取り巻きバァ様理事から同意の言質をとるという始末。どうして、無知で幼稚なバァ様に大局的な見方ができますか、適正適確であるべき組合運営を任せられますか。

特定の宗教団体に乗っ取られてはいけない
どうして、このようなバァ様がのさばれる管理組合になったのでしょうか。
このバァ様にはいい意味で多少の知恵はあったのかもしれません。だから機能不全状態的管理組合の実情を知っていたと思われる節があります。元来自分に組合運営ができる能力が無いこを無視して、ただただ虚勢を張り、人を自由に操れる権力にとりつかれたこのバァ様は、組合運営などに無関心な高齢住人が多く住むこのマンションで自分の思いを体現できると思っていたのでしょう。

このバァ様が、総会で推挙した老女性たちのほとんどが某宗教団体の信者だったのです。
そして、このバァ様を某宗教団体のバァ様連中が後ろ盾になって煽っているいることが、このバァ様を増長させているようです。
このマンション住人の多くが高齢夫婦・寡婦となった年配者ですが、悪評の某宗教団体の信者が多く居るマンションであったのも一因でしょう。この宗教団体は日ごろから信者同士の会合を頻繁に行い結束を高めている団体です。気心の知れた宗教団体の仲間で、理事会や女子会を独占してしまったようなものです。
一人一人でみれば多くの信者はまともな方々なのでしょうが、いざ集団行動となると悪いことと分かっているのに一緒に行動してしまうのもこの団体の傾向です。更に悪いことに人を陥れるような行動も平然としてしまうのです。

結局理事会が、某宗教団体の下部組織になってしまいその団体の信条や意向が反映され、組合員のための理事会運営は有名無実化し某宗教団体の物化になってしまうのです。
ですから、理事長はじめ理事のほとんどが同じ某宗教団体の信者に独占されると、意にそぐわない者や反抗する者は排除すれば良いと、いたって短絡的に処理してしまいます。実に嘆かわしいことで理事会が伏魔殿にならないかと危惧してしまいます。これから何年もこのバァ様理事たちに牛耳られたらと思うと寒気だってきます。

実際この理事会は理事・監事がごっちゃになり、本来の役割など無視しためちゃくちゃな機関となっています。
同じマンションに住む某宗教団体の政党議員を支援するためか、「組合挙げて応援しましょう」と煽動的行動を臭わすほどです。このことも理事会で決めてした行動で堂々と議事録に記載するほどの厚顔無恥なバァ様理事会です。
理事会を何かとかき乱すバァ様の独善的行動が明確な悪事にならないよう、今のうちに諭しておく必要があります。

こういうことが蔓延ると私的自治組織である管理組合の存在自体に意味をなさなくなる。
ある特定団体の支援組織化にならないようにあなたの住むマンションでも注視していかなければならない。

分譲マンションでの組合運営は、区分所有法や管理規約などで規定されておりそれらに則り運営することになっている。現実的には管理規約を参照しながら運営する。管理規約は各マンションの実情に合わせて作成されるが、国交省で作成した標準管理規約を雛形にしている。素人が作成するのは大変難しいということもあるが、規約内容が他の法律に抵触しない、また公序良俗に反する条項になることを避ける意味合いもある。
しかし、組合運営を専横私物化するような上記の者は規約を軽視しているどころか、自分たちに都合よく牽強付会的に解釈している。ひどい者になると理解すらできないどころか、理事になれば組合運営をあたかもマンションオーナーのごとく仕切れると思っている。
結局は管理会社と結託して自分たちも何らかの利益を得ようとしたり、理事の地位を笠に着て傲慢になり住民との間に軋轢が生じたりし、マンション自体の雰囲気まで悪くしてしまう。
この事象は、表沙汰にされることは少ないが今後加速的に増えていくだろうと思われる。