花の村 東桃川の歩み

 

 この「“花の村”東桃川の歩み」を発刊できるということだけでも、画期的なことだと感じています。多数の住民の一人ひとりが、それぞれに主役として地域の活性化を願い、取り組んできた結果だろうと思います。

村おこし協議会の発足にあたっては、先ず集落の全有権者を対象にアンケートを実施し、個々の住民の願いや夢、課題意識を調査し、それを「5つの重点課題」として集約し、その後の私たちの活動の指針としてきました。

会館前の鯉のぼり用の鉄のポールに誇らかに掲げている3つの村おこしスローガン(懐かしい自然支え合う喜び東桃川/子や孫の明日をひらく村おこし/ふれあいの心がつくる花の村)もまた住民アンケートに基づいて作ったものです。住民の心に依拠し、住民の参画を力としながら、矢継ぎ早にさまざまな事業に取り組んできた5年間でした。都市住民であるふるさと村会員の皆さんのご助力にも心から感謝申し上げなければなりません。

私たちの事業には未完結の部分がたくさんあります。というより私たちの事業には、完結ということはないのかもしれません。次々と事業を次世代に引き継いでいくその過程にこそ、21世紀にふさわしい中山間地域の新しい集落の姿があるのかもしれません。ますますのご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。

 

 平成19年6月

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道しるべ1  村おこしの起爆剤

2001年夏  中山間直接支払い制度の導入

 

道しるべ7  夢の直販

2002年秋  隣接町内会への参画と協同の訴え

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道しるべ2  夢を広げる

2002年冬  花と香りの村構想賛同署名運動

 

道しるべ8  村に活力を生み出す

2002年冬〜 ふれあいイベントへの挑戦

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道しるべ3  夢の根拠を求めて

2002年夏〜 各種学習会・視察研修事業の実施

 

道しるべ9  都市住民との交流

2003年春〜 ふるさと村事業の導入

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道しるべ4  夢を束ねる

2002年夏  集落の全有権者アンケートの実施

 

道しるべ10  みんなで考え先ず実践

2003年春〜 各種助成事業の導入

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道しるべ5  夢の発信

2002年秋  こころを結ぶ広報活動のはじまり

 

道しるべ11  待ち続けた陣痛

2003年冬〜 次世代に託す営農組合と直販所

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道しるべ6  住民の熱意と合意の牽引車

2002年秋  東桃川村おこし協議会の結成

 

道しるべ12  ゆるやかな統合と核づくり

2007年冬〜 仲間への信頼を糧として