おもちゃ書籍。


このページでは、おもちゃの遊び方、選び方などについて 書かれた本をご紹介します。

絵本に関しては、読み聞かせの本が沢山出ているのに、 おもちゃに関する本はあまり見つけることができません。 カタログページで紹介した、 おもちゃカタログを見るだけでは、遊び方やどれくらいの年齢で 使えるのかまでは、わからないと思います。

ということで、おもちゃ書籍の出番です。 おもちゃについて書かれた本とは、子供の遊びについて書かれた 本であるともいえます。だから、どの本も子供の発達や日常生活の ことなど、本の中で扱われている内容は幅広いです。

おもちゃについて知りたい方、そうでない方も、 色々読んでいるうちに、おもちゃに対する認識が変わるかもしれません。 (大げさかな?(^^;)。) また、身近な人に木のおもちゃを広めたい!という奇特な方 (わたしだ 笑)がいらっしゃったら、 ぜひこんな本で広報してくださいね♪

(03.12.21から、アマゾン・アソシエイトプログラムに参加して、 本の紹介のところの書名をクリックすると、 アマゾンの書籍情報にリンクするようにしてあります。)

書籍一覧
おもちゃ全般 『かしこいおもちゃの与え方』
『好きッ! 絵本とおもちゃの日々』
『プーおじさんの子育て入門』
シュタイナー 『おもちゃが育てる空想の翼』
『親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育』
積み木 『つみきあそびの本』
『童具子育て講座実践編1 積木遊び』
ウォルドルフ人形 『ウォルドルフ人形の本』
わらべうた 『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』


『かしこいおもちゃの与え方  −あふれるばかりのおもちゃの中で−』
岩城敏之著 京都法政出版 1,476円 191P

おもちゃホームページで紹介している いわきぱふの岩城さんが 書かれた本です。他にも、『よく遊ぶ・赤ちゃんのおもちゃガイド』 『よく遊ぶ幼児のおもちゃガイド』『子育てのコツ』 『つみきあそびの本』(積み木の項目で紹介)など、 色んな本を書かれています。

おもちゃ屋さんに生まれた岩城さんが、子供のことを研究して 作られたおもちゃに出会うまでや、このくらいの月齢では こんなおもちゃで遊ばせてあげるといい、などと、 とてもわかりやすい語り口で書かれています。 また、おもちゃの写真や遊んでる写真もたくさん載っているので、 実際にどう遊べるかが、イメージしやすいです。 子供の発達のこと、遊びのこと、おもちゃのこと、 色んなことが詰まった本です。

おもちゃ書籍一覧へ


『好きッ!  絵本とおもちゃの日々』
相沢康夫著 エイデル研究所 1,305円 125P

おもちゃホームページで紹介している 百町森の相沢さんが 書かれた本です。続編に、『まだ好き… 絵本とおもちゃの日々 続』が あります。次の『プーおじさんの子育て入門』でも、 挿絵を書かれています。

百町森のコプタ通信に描かれた内容が本になったそうなのですが、 漫画で表現されているのでとても読みやすいです。 絵本とおもちゃを使って、相沢さんが実際に子育て されている様子が描かれているので、親しみを持てる内容です。
また、ネフ積み木に惚れこんでいる様子(読んでるだけで、 ネフ積み木が欲しくなります。)や、 おもちゃをデザインしてしまったり、多彩な才能がこの一冊に現れています。

おもちゃ書籍一覧へ


『プーおじさんの子育て入門』
柿田友広著 相沢康夫絵 エイデル研究所 1,500円 124P

おもちゃホームページで紹介している 百町森の柿田さんが 書かれた本です。

上の『好きッ!』と同じく、 コプタ通信などに描かれた連載が本になったようです。 子育てをしていて考えること、おもちゃ屋さんをしていて考えること、 などが書かれています。イラストが入っているので、とても わかりやすいです。(絵の力は大きいです。)
この本が便利なのは、合間に本の注釈や、巻末に発達に合わせた おもちゃと絵本のリストが付いていることです。 これを見れば、どんな月齢の子供にこんなおもちゃがあるのか、と 参考になります。

おもちゃ書籍一覧へ


『おもちゃが育てる空想の翼  シュタイナーの幼児教育』
カーリン・ノイシュツ著 寺田隆生訳  学陽書房 1,500円 209P

シュタイナー教育は巨大な体系をなしていて、 おもちゃだけを取り入れても、シュタイナーの本質に 近づけるとは思えません。 でも、敢えて紹介するのは、シュタイナーの考え方は、 現代社会が落としてきた部分を拾っていると、 私が思うからです。この本でシュタイナーに興味をもたれた方は 他にもたくさんでているシュタイナーの本を、少しずつ 読んでみてくださいね。

カーリンさんが書かれた本には、『テレビを消してみませんか?  シュタイナー幼児教育の遊ばせ方』、 『ウォルドルフ人形の作り方』(ウォルドルフ人形のところで紹介)などもあります。
この本では、シュタイナーの幼児教育と遊びのことについて 書かれています。だから、おもちゃだけではなく テレビと子供の関係や、おもちゃの置き方、おもちゃが子供に与える影響、 そういうことも書かれています。

おもちゃ書籍一覧へ


『親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育
  子どもの魂の、夢見るような深みから』

ラヒマ・ボールドウィン著 合原弘子訳  学陽書房 1,600円 253P

この本は、折に触れ読み返し、私の子育てにどれほど指針を 与えてくれたかわからない本です。今更なのですが、とても大切な本なので、 紹介することにしました。

著者のラヒマさんは、元々は助産婦さんでお産を何度も経験しながら、 自分のお子さんも産み育て、そしてシュタイナー教育に出会い、 幼児教育にも目が開かれていった人です。
助産婦としての赤ちゃんと母体に関しての知識、 働く母として自らの子育て体験、 シュタイナーの幼児教育を学んで教師をした人の子供を理解する新しいやり方、 いずれも子育てする上で参考になると思います。

この本の中で、印象に残る言葉はいくつもありますが、 「新生児は全身が感覚器官」「親の生命エネルギーが子どもを育てる」などが、 特に印象に残っています。読むたびに、新しい発見がある本です。

おもちゃ書籍一覧へ


『つみきあそびの本』
岩城敏之著 京都法政出版 1,000円 64P

積み木で遊ぶといっても、基尺の揃った大量の 積み木で遊びこんだ経験のある人は少ないと思います。 この本ではとにかく、積み木でこんな物が作れるよ、こんな遊びが できるよ、というのが写真で説明されています。
ブロックと違い、ずれる・くずれるという自然の法則に 基づいているので、子供が微調整できる、感覚や、精神力、 筋力を養うのには、積み木がいちばん!というわけです。
巻末に積み木選びのポイントや、世界の主な積み木の基尺が 載っています。

おもちゃ書籍一覧へ


『童具子育て講座実践編1 積木遊び』
和久洋三監修 童具館 1,800円 159P

この本は、市販されていないと思います。童具を取り扱われているところへ お問い合わせください。 (→童具館HPへ。)

おもちゃホームページで紹介している 童具館のテキストです。 童具館のプレイルーム、保育園、自宅などで、 赤ちゃんから高齢の方まで、積み木で遊ぶ様子を、写真とイラストを ふんだんに使って説明されています。 童具館の積み木やモザイクなどが、いろいろ出てくるので、 欲しくなってくるのが問題です(^^;)。
本の最後には、遊ばれている方の手記、Q&A、製品説明もあります。 ところどころに挟まれた、エッセイや遊び方のQ&Aも、 参考になると思います。

おもちゃ書籍一覧へ


『ウォルドルフ人形の本』
カーリン・ニューシュツ著 佐々木奈々子訳  文化出版局 1,553円 87P

ウォルドルフ人形を作ったことはないのですが、 『ウォルドルフの動物たち さわってやさしいぬいぐるみ』の本を 持っています。うちの子供はぬいぐるみが大好きなので、 いつか作ろう・・・と何度も眺めて積んであります(^^;)。

ウォルドルフ人形は、目鼻立ちがはっきりせず 子供が自由に想像でき、心を寄せてかわいがるのに ぴったりのお人形です。
作るのはなかなか大変だそうなのですが、苦労して作ったお人形は 本当に可愛いそうです。「スウェーデンひつじの詩舎」 (関東のお店2、神奈川県で紹介) からキットが出ています。

おもちゃ書籍一覧へ


『あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん』
小林衛己子編 大島妙子絵 のら書店 1,200円 39P

おもちゃ番外編のわらべうたです。 これは絵本ですが、わらべうたは赤ちゃんのときから 一緒に遊べるので、入れてみました。薄い本なのですが、楽しめますよ。 (この本を編集した方の歌声のテープが、350円で出ているので、 一緒に買うのがいいと思います。) 続編に、『子どもとお母さんのあそびうたえほん』があります。

わらべうたを網羅したものは、他にも福音館から『にほんのわらべうた全4巻』、 明治図書出版から『わらべうたであそぼう 乳児のあそび・うた・ごろあわせ』『「わらべうた」で子育て 入門編』なども出ています。

おもちゃ書籍一覧へ


tsukaの
おもちゃ箱