皆さんは10週打ち切り漫画と聞くとどんなイメージを持つでしょうか?箸にも棒にも引っ掛からない駄作でしょうか?確かにそんな漫画が大部分でしょう。しかし一般受けしないだけで後々になって評価が高くなった作品も少なくありません。これだけ膨れ上がった漫画業界、読み手が沢山いるのと同様に、書き手にもいろんな感性をもった者がいます。みんながみんな同じ様な作品ばっかりだと読者から飽きられてしまって業界はしぼんじゃいますから、こんな方々がいないとそれはそれで困るわけです。それに人気があって長続きした漫画が名作ばっかりかというとそうでもありません。それどころかずるずると連載をひきずって凡作どころか駄作になってしまったものなんかそれこそ10週打ち切り漫画の数以上にあります。そんな長いだけの駄作より10週打ち切りになるのを覚悟の上で挑戦的な試みをした漫画の方が価値があるんではないだろうかと筆者は思ったのです。そんなわけでここでは、一般の訴求対象から外れてしまって良作なのに止むなく打ち切りになってしまった作品、または余りにムチャクチャすぎて物凄くなり過ぎてしまった怪作、あとなんか知らんが打ち切りになってしまったという不幸な作品を取り上げていきます。
なお、10週打ち切り漫画は以下の条件のいずれかを満たしたものとしたいと思います。
1)単行本の巻数が4巻以内のもの(ただし短期集中連載は除く)
2)うやむやのうちに消滅してしまったもの(いろんな意味で)
3)ムチャクチャな内容のもの
ここで取り上げる漫画が週刊少年ジャンプ系が多くなるのは御容赦下さい。なんせあそこのシステムである投票方式では人気のない漫画=打ち切りですので、自然と多くなってしまうんです。他の週刊漫画雑誌だとクソつまらん漫画(あえていいませんが)でも一応連載続けさせますからね。全く一体どっちが正しいのやら.....
このページは各雑誌で連載されていた漫画に関する内容を独自の切り口で制作、公開している全くの非公式のページです。俎上に上がった漫画の著作者、および出版社に深くおわび申し上げます。
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