東大通り

東大通りの統一形式は土浦学園通りと同じPCπ型ラーメン橋です。
歩車道間にπラーメンの脚を設けて中央径間を短縮できます。
(1) 名称 並木大橋   なみきおおはし 梅園1丁目〜並木2丁目 産業技術総合研究所〜並木ショッピングセンター 並木大橋位置
  形式 2径間連続PC斜張橋     特徴 つくばで唯一の斜張橋です。ケーブルの張り方はハープ型といいます。  
    逆T式橋台 場所打ち杭φ1500   歩道に主塔を建てた2径間連続橋で、歩道を含めた東大通を1径間でまたいでいます。  
    RC橋脚(主塔)場所打ち杭φ1500 東大通りとこれに並行する市道を越えるため2径間になったようです。    
  橋長 80.9m       できた当時はまだまだ珍しいPC斜張橋でしたが、今はあちこちにあります。    
  支間長 40+40m       主塔部付近に接続された階段もコンクリートです。        
  幅員 0.5+6.0+0.5=7.0m 10.0m(主塔部) コメント いばらき100名橋 橋の下に並木2丁目のバス停があります。    
  路面 舗石       東京方面からつくばに向かって東大通りを北上すると最初にある歩道橋です。    
  昇降設備 斜路、階段     研究学園都市の入り口を象徴するべくこの形式が採用されたと思われます。    
  交差道路 東大通 土浦用水 市道   ハープ型の斜張橋で同じ形式では隅田川の新大橋があります。
  施工法 支保工       全体に白色で塗装されているのであまり傷みはわかりませんが、伸縮部に漏水の跡があります。
  完成日 昭和53年4月 1978年   高欄は南大通りの歩道橋と同じタイプです。          
  設計会社 千代田コンサルタント   建設大臣名と市長名の入った橋名版が西側階段と主塔下部についています。    
  施工会社 鹿島建設        
写真
 
               
 
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(2) 名称 並木北橋   なみききたはし 東1丁目〜並木1丁目 産業技術総合研究所〜東事業所   並木北位置
  形式 PC有ヒンジラーメン橋   特徴 上部工と下部工が一体化し支承のない橋です。        
    PC杭B種φ600 L=11m   交差点のため歩道にπラーメンの脚を設置することができず他とは異なる形式になったのでしょう
            支間の中央にヒンジがあり、そこで橋が伸び縮みします。(普通は橋の両端にあります)  
  橋長 52.4m                          
  支間長 34.0m       コメント 並木1丁目交差点の歩道橋 親柱に橋名版がついています。    
  幅員 0.3+4.0+0.3=4.6m     つくばには珍しく交差点を横断するためのいわゆる歩道橋です。長い斜路が両側にあります。
  路面 舗石       東大通りの両側が産業技術総合研究所であり、所内を連絡するために作られた?のかな。  
  昇降設備 斜路、階段     交差点の反対側(左写真の右手)に横断歩道があります。        
  交差道路 東大通       西側橋台の手前の桁裏に茶色くなったひび割れがあります。      
  施工法         ひび割れから入った水で鉄筋がさびているのでは?と心配です。      
  完成日 昭和54年3月 1979年   中央のヒンジ部に補修のあとがあります。(写真右) 橋の上に草が生えています。  
  設計会社 新構造技術     支承部やヒンジ部からの漏水、橋台部にエフロレッセンスが見られます。    
  施工会社         高欄は西大通の歩道橋と同じ形です。            
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(3) 名称 竹園南橋 たけぞのみなみはし 竹園2丁目〜3丁目             竹園南位置
  形式 PCπ型ラーメン橋     特徴 東大通りの幅員が50mの区間にかかる(3)から(6)までまったく同じ形式です。  
    逆T式橋台 鋼管杭   歩道の植え込みにπ型ラーメンの脚を設けた東大通りの基本形式の橋です。    
            側径間は歩道をまたいでいます。            
  橋長 52.7m                          
  支間長 m                          
  幅員 0.3+4.0+0.3m                        
  路面 舗装                          
  昇降設備 斜路、階段、斜路付階段   コメント 高欄に橋名版がついています。          
  交差道路 東大通       橋の下は竹園二丁目のバス停です。            
  施工法         橋台の背面が沈下して下がっています。支承部や伸縮部からの漏水があります。  
  完成日 昭和53年1月 1978年   高欄は標準的なものです。              
  設計会社         東側は遊歩道につながっていますが、西側には遊歩道はありません。      
  施工会社                            
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(4) 名称 竹園北橋   たけぞのきたはし 竹園1丁目〜3丁目             竹園北位置
  形式 PCπ型ラーメン橋     特徴 東大通りの幅員が50mの区間にかかる(3)から(6)までまったく同じ形式です。  
    逆T式橋台 鋼管杭   歩道の植え込みにπ型ラーメンの脚を設けた東大通りの基本形式の橋です。    
            側径間は歩道をまたいでいます。            
  橋長 52.7m                          
  支間長 m                          
  幅員 0.3+4.0+0.3m                        
  路面 舗装                          
  昇降設備 斜路、階段     コメント 高欄に橋名版がついています。          
  交差道路 東大通       橋の下は竹園一丁目のバス停です。            
  施工法         橋台の背面が沈下して下がっています。支承部や伸縮部からの漏水があります。  
  完成日 昭和53年1月 1978年   高欄は標準的なものです。              
  設計会社         橋の両側とも遊歩道につながっています。          
  施工会社                            
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(5) 名称 吾妻南橋   あづまみなみはし 吾妻1丁目〜4丁目             吾妻南位置
  形式 PCπ型ラーメン橋     特徴 東大通りの幅員が50mの区間にかかる(3)から(6)までまったく同じ形式です。  
    逆T式橋台     歩道の植え込みにπ型ラーメンの脚を設けた東大通りの基本形式の橋です。    
    鋼管杭φ600 L=12,14m 12,13本       側径間は歩道をまたいでいます。            
  橋長 52.7m                          
  支間長 13.45+25.0+13.45m                        
  幅員 0.3+5.0+0.3=5.6m                        
  路面 舗装                          
  昇降設備 斜路、階段、斜路付階段   コメント 高欄に橋名版がついています。          
  交差道路 東大通       橋の下は吾妻4丁目のバス停です。            
  施工法         橋台の背面が沈下して下がっています。支承部や伸縮部からの漏水があります。  
  完成日 昭和53年3月 1978年   高欄は標準的なものです。              
  設計会社 近代設計事務所     橋の両側とも遊歩道につながっています。          
  施工会社                            
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(6) 名称 吾妻北橋   あづまきたはし 吾妻2丁目〜4丁目             吾妻北位置
  形式 PCπ型ラーメン橋     特徴 東大通りの幅員が50mの区間にかかる(3)から(6)までまったく同じ形式です。  
    逆T式橋台 鋼管杭   歩道の植え込みにπ型ラーメンの脚を設けた東大通りの基本形式の橋です。    
            側径間は歩道をまたいでいます。            
  橋長 52.7m                          
  支間長 m                          
  幅員 0.3+4.0+0.3m                        
  路面 舗装                          
  昇降設備 斜路、階段     コメント 高欄に橋名版がついています。  
  交差道路 東大通       橋の下は吾妻4丁目のバス停です。            
  施工法         橋台の背面が沈下して下がっています。支承部や伸縮部からの漏水があります。  
  完成日 昭和53年3月 1978年   高欄は標準的なものです。              
  設計会社         橋の両側とも遊歩道につながっています。          
  施工会社         橋の上に草が生えています。              
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
(7) 名称 (不明)       天久保3丁目〜天久保4丁目 筑波大学グラウンド〜筑波技術大学   筑波大学G位置
  形式 3径間連続PC中空床版橋   特徴  
    壁式橋脚 逆T式橋台 メナーゼヒンジ 歩道の植え込みに橋脚を設置した3径間連続橋です。        
    PC杭φ600 L=9m,φ800 L=10m   橋脚は主桁の形に合わせてデザインされているようです。        
  橋長 46m       側径間は歩道ですが、中央径間とのバランスを取るため歩道幅員より大きな支間長となっています
  支間長 12.15+21.0+12.15m     東大通りの幅員が34mで歩車道間の植え込みも幅広でなかったことからこの形式になったようです
  幅員 0.4+4.0+0.4=4.8m     東大通り東側に市道があるため斜路が折返しになっています      
  路面 舗石                          
  昇降設備 斜路、階段     コメント  
  交差道路 東大通       橋のすぐ隣は筑波技術大学グラウンドのバス停です。        
  施工法         支承部や伸縮部からの漏水がありますが、橋台背面の沈下はあまりないようです。  
  完成日 昭和55年度 1980年度   高欄は縦桟がちょっと変わったデザインです。橋の中央に照明灯が立っています。  
  設計会社 現代技術設計     中間支点上の前後に桁を横断するひび割れがあります。そのあたりの路面は補修されています。
  施工会社                            
写真
 
                           
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                             
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